King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ぎりぎりの調整

2013年01月28日 10時29分58秒 | 珈琲
昨日の夜は煌々と光る満月に見送られながら夜のランを開始。

雪の残る路面などで消極的な気持ちで走っていた今迄を反省する
かのように、いつもの薄着と一番速く走れるシューズをチョイスしての
いつものタイムに挑むベストのスタイルです。

長袖のTシャツ1枚。薄いタイツとオーバーパンツ。レース用の手袋。

何とも潔い、今までの暖房の効いた部屋から外に出ると遠慮なく
肌を刺す冷気が、身を引き締めます。

一番寒さを感じて痛みを感じるのが指先です。

しかし、これは厚い手袋をしたり、いろいろ試した結果、手袋を変えても
効果なく、一番いいのはジャージ地のランニングウエアで袖の長いもの
が一番冷えませんでした。

これは、手先の冷えはなくなるものの汗をかいてしまい快適な走りに
なりませんので、スロージョギングで体をほぐすようなときにはいい
のですが、いつもの記録を塗り替えたいときヤベストに並ぶタイムで走り
たいときには向きません。

もともと記録を求めて走っているわけではないので、暖かくして走れば
いいだろうとも思いますが、やはり日本古来の儀式に何らかの精神性が
宿り、緊張をはらんだ空気をみならぎらせるのと同様、緊張感を持って
当たらないと何事もすべてなし崩しに崩れていってしまうもの。

これは仕事でも趣味でも同じです。

影森辺りを走っているときに雪がかなり降ってきて空も黒い雲が押し寄せて
これは本格的に降ってくるのかと思って自宅につくとまだ満月が出ていました。

自宅周辺は雪は降っていません。

朝起きると千葉では雪景色というニュースをやっていました。

今月はいろいろ切り替えとか取引先の変更とか色々あり、ぎりぎりまで
仕入れる豆の選定を考えて切り替えも実施するかどうかまで考えて、
あきらめたり、決断したりと調整があり、最後の調整は末日までと
最後までごたごたがありそうです。

そんなこともあり、30日31日は休みとなります。
コメント
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