King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

無くなった夏の試合と庭先のバーベキューと

2013年07月14日 23時59分39秒 | ジョギング
毎年いつもこの時期になると豊島区との交流試合があります。

そのバスケットの試合は年何回かの楽しみです。

でも震災以来会場の都合とか諸々の事情でなくなることも多く、
昨年もこの夏の試合はなくなっていて、今年も先月の時点で
中止が決まりました。

それでも審判講習のモデル試合に参加したりして、試合自体は
あったのですが、今年はそれもなくなりました。

秩父試合する数少ない機会ですが、秩父が会場になる時は
多くの懐かしい顔が集まり、みんな試合に飢えているなあと
思います。

これはもっと気軽に試合する機会を作るべきなんではと思います。

その真夏の体育館というのはものすごい灼熱地獄で、今週と来週
は練習を休むという団体も多いようです。

私が参加した団体以外はバレーもバスケットも休みでした。

そんな灼熱体育館の後の日曜恒例90分ランですが、土曜の夜が
久々少し暑さが収まり、ぐっすりと眠れたせいか先週とはうって
変わって最初から走れるとか走れないという完走もままならない
状況ではなく、サクサクと進みました。

走っていてもそんな苦しいとかつらいという感じはなく、完走でき
ましたが、タイムは先週と同じというだらしのなさでした。

それでも体のすべての回路にスイッチが入った感じにはなり、
体が活性化した実感と桜橋までの下りから一転登りになる
巴川橋までの登りの間にラストスパートのスイッチが自然と
入り、今までとは呼吸法とラストの力に切り替わるのが実感
できる気持ちとは裏腹の体の準備はできている感じでした。

遠くから花火が上がるのが見られたり、庭先でバーベキューを
しているところを一人でランニング大会中で声援を受けている人
みたいになりながら走ったのはちょっと面白い感じもしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする