King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お湯のような汗と急な差し込み

2013年07月24日 09時25分36秒 | ジョギング
雷雨の後の湿った道路ですが、昨日はその雷雨が中途半端で
気温があまり下がり切っていませんでした。

雷雨の後はまだぬれた路面など必ずしも走りやすくはないものの
気温はヒヤッとして気持ちいいのです。

ですが、昨日のような中途半端な降り方だと余計湿っぽく、むっと
した感じの空気の中を走ることになります。

汗というのは冷たいものですが、夏の間はお湯のような汗が出て
夜だと生暖かいお湯の層をまとって走っている感じになります。

ここのところ気になるのは胃の痛みですが、走り終わって飲む
水の一気飲みがこの原因だと思います。

胃壁が水で洗われてそこに胃酸が出てきて胃壁が削られるような
感じになっているのだと思います。

これは走っていても気になりいまいち調子よく走れないこの頃
です。

そして、昨日はもう一つ走りに影響した汗。

お湯のような汗が出るのですが、それが全身汗まみれになり
走っていると今度は濡れた服でお腹が冷えるのです。

昨日は家まであと少しとのところでトイレに行きたくなり、強烈な腹痛と
走り続けることが困難になり、トイレまで歩いて行き、走り切る
ことができませんでした。

夏のランでは、このように走りだすまでの水分の摂り方も
気を付けないとランを全うすることが困難となります。

普段は一時間と10分程度なので水分補給せずに走りますが、
走り出すまでに水分補給をしてない時にはボトルなどを持って
走った方がいいかもしれません。

途中公園もトイレもあるので、いざとなればといつも手ぶらで
走りますが、満足のいく走りをするには給水もトイレも事前に
しっかりと準備を整えないといけないと思いました。
コメント
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