King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ははその杜、モカジャワあります

2013年07月01日 13時54分36秒 | 珈琲
季節のブレンドは、『夕焼け』になりました。

ずっと深煎りのブレンドが続いています。

となると浅煎りの珈琲で朝を迎えたいという向きもいるので、
当店のオリジナルブレンドの『ははその杜』をご用意いたしました。

優しく上品な香りとすーっと咽喉を通る咽喉越しをお楽しみください。

それとこの時期モカジャワをアイスで飲みたいという方もいますので
このブレンドもあります。

喫茶店で飲むようなアイス珈琲を飲みたい方は、ブラジルセラード
ロンドムノ農園をお試しください。

深煎りで、エスプレッソにも指名されるこの豆はアイスにしても
きりっとしたキレとコクと苦みがあります。

それだけだとただの辛口ですが、最後に甘味も感じられるところが
当店の豆だと言えます。

ただの苦いだけの珈琲に不満や欺瞞を感じたらぜひお試しを。
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日曜恒例なのに

2013年07月01日 09時25分43秒 | ジョギング
最近の旅番組がすべて鎌倉なのはTV局の安易な
番組制作のせいなのか、地域の売込みの力なのか、
定番として今の時期鎌倉なのか気になります。

ただ、鎌倉の独特の食とか、切通しにはかなり強烈に
ある引きを感じ出かけてみたいといつも思います。

それに似た秩父の引きは、季節ごとに訪れたい自然の
素朴な味わいと古い町並みと細い路地です。

それをアピールする売込みができていないのが、売込み
側の意識の貧困と一度来て金を落としてくれればいいという
勝手な思いです。

必要とされるのは、もう一つの故郷にとか、貴方のソウルタウン
というイメージであるのに、あまりおもてなしという意識が
住民の人にはないのが強い引きにならないのではと感じます。

いつもの夜のランニングの強化デイである日曜はいつもより
多めの16Kの日ですが、昨日は直前までお客様が連続して
へとへとに疲れ果てていて、それでもさて次はランニングと
コースへ向うも腹痛で少し横道にそれて、そこで歩きが入り
これは明日やり直ししようという感じになり、またまた気になった
ホタルの調査をしました。

お客さんにホタルの話をするとあそこにもいたとかここにもいるとか
意外とまた新しい生息状況を聞き、じゃああそこもいるかなと
向かったのがいつも通る秩父橋の古い方の歩行者用の橋です。

ここは周りが明るいので、はっきりホタルと認識できないまでも
確かに河原にはそれらしいきらめきがありました。

さらによく確かめるために河原に降りる道に向かいましたが、
これが周りが明るいために道の暗さが強く、途中までで諦め
またランニングに戻りました。

そのまま299号を信号まで上がり、公園橋まで走ります。

そして、さらに桜橋まで走り、ここからまたホタルを見て帰りました。

かなり力強く飛び交う感じになっていたので、今がピークなのか
あと何日見られるかという感じです。

街中では、半夏生、アジサイ、などなど季節の花がみられ、
夕暮れには見事な夕焼けと彩豊かな町です。

そして、夜寝入る前の空の色や夜明けの空ともなかなか秀逸で
空の美しいところだと感じます。

星空については、昔のような星に手が届きそうで張り巡らした
ようなのは見られなくなったのだけが気がかりです。
コメント (2)
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