King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

夏休みが終わるときに

2019年08月30日 10時10分32秒 | 珈琲

昨日の夜は川向こうのコースを左回りで、つまり逆回りで公園橋から

巴川橋影森中影森小踏切越えて長福寺から自宅までというコースに挑み

ました。

 

これは時計回りのコースより厳しいもので最初に公園橋ののぼりでまいってしまいその後

長い公園橋から桜橋の下りも回復せず桜橋から帰ってしまうという結果になってしまい

本来の目的も挑んだ意味もなくなってしまいました。

 

その前の日の不調をそのまま引きずったのも原因の一部ですが、涼しくなり走るのもずっと

走りやすくなったとの思い込みも簡単に崩れてしまいなんともしがたいしこりとなって残り

ましたが、まあこれも経験です。

 

切り替えて積みあがった月末の処理と来月の季節のブレンドの準備と突き進まねばなりません。

 

GSOMIA破棄に米の批判を歓迎するかのように韓国と米国のやり取りを報道していますが、

日本の戦後の条約を守れという態度はもはや関係改善を放棄した態度でこの先の未来志向へ

繋がる見込みはなく、韓国国内で持ち上がった文政権への反発の行方に期待しているのかと

いう感じです。

 

つまり、この政権が反日を利用して政権運営をするというのは自らの国内運営の失敗から

目をそらし、支持率を無条件に上げるガソリンとして利用し、当然日本は謝罪と反省をして

貢献すべきという考えがあるようですが、今までかなりそのように時あるごとに日本側が

折れて友好国として対応してきたという甘えもあり、修復不能なところまで来てしまったと

いうのは完全に韓国のこの安易な反日利用のせいでしょう。

 

ビジネスマンであり、サラリーマンの鑑として期待された李明博大統領が期待の経済面で

活躍できず支持率が10%に落ち持ち出したのが反日政策で竹島上陸という暴挙でここから

日本は反韓に転じたのですが、この時こじれたものが全く解決していないのにさらにまた

文在寅大統領が反日政策で徴用工判決への不作為や不買運動など次々に反発や反日政策がとられ

ついにはGSOMIA破棄という軍事協定にまで及びました。


こう見てみると反日という利用してはいけない人の過去の怨念で過去の解決したものを齟齬にしたり

さらにあおるようなものを創造してはさらに反日を煽りというのも日本がもう過去のように謝罪と

反省と折れてくれないとなることまでは考えなかったようで、まだ荒立たせれば消えない戦争の不法行為

において謝らざるを得ないと思っているのも不思議な思考回路です。

 

日本も李明博がとった竹島の実効支配や天皇謝罪発言がもとで起きた結果とそれが国際法違反であることと

是正がなんらされないこと、国際的に解決したことを簡単に破るようなことのないよう説明していくしか

ないのではないでしょうか。それにしても大統領が辞める度に犯罪に問われ囚われて死刑になったり自殺したりと

罪に問われるということは誤った政策がずっと続いているという事で今回もそうならないようちゃんと民主主義が

機能するように願います。

 

昨日は暑さが復活して蝉の音も喧しい日中でしたが、陽が落ちると秋の虫たちの音が響き渡る夜になり、

夏休みの終る悪夢を今の齢になっても感じたり、夏の終わりの感傷もあったりと複雑な心持の中、いつもの

珈琲タイムは全ての尺度となり、今に自分をとどめまた計画的に時間の経過を追う事も思う事もできるのでした。

 

そしてその基本の想念は無であり、時間は一時的モラトリアムのようでもあります。

 

そんな珈琲タイムは必要で、季節に飲むその時々の味も重要です。

 

来月の季節のブレンドもご期待ください。

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