King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

空き容量不足で

2019年10月08日 12時56分20秒 | 珈琲

今週末はまた台風の接近で予定の変更を迫られ、例年の豊島との試合も13日に予定されそれも

どうなるのかという感じです。

前回の大規模停電が長引き、また関東に直撃すれば回復したところがさらに停電の可能性もあると

警戒を呼び掛けられていてとはいえ送電線などは自分たちの管轄ではなく、関係機関や公共性の高い

会社に任せるしかないので、どうしようもありません。

 

昔はこのような警戒情報に雨戸に板を打ち付けるような予防策をとる人たちも見かけましたが、今は

そのようなことをする人はなく、それだけ家が頑丈になり設備も台風くらいではどうともならないという

うちが多いのでしょう。ですが、行政などは積極的に避難所を開設したり、避難を呼びかけたりして

います。前回の台風ではうちの近くの伝承館にも避難所として開放があったとかで、誰がどこから

避難してくるのかと疑問に思いました。

 

避難が必要なうちなら普段から住めなんじゃないかとも思いますが、それぞれの事情があるのでしょう。

何とも言えません。

 

今当店では移転作業のため大変な思いを毎日していますが、さらにネット環境とかホームページなどの

整備もしないとやはりこれからの移転に作業はどんどんと迫ってきます。

 

そんな中、厄介なのがいつも使っているPCの更新のメッセージが出てそれを本気で解決しないといけないと

感じた事です。いつも使っているノートが最近では一番使うツールになり、なんでもこれで済ませています。

すると使わなかったマシンはどんどん古くなり遅くなりして益々放置されまともに使えるのがこのノート

だけという感じにもなり、OSの更新を促すメッセージも前回は10GのSDカードを刺してどうにか更新した

記憶があります。ところが今回は同じようにそれをしてもなおかつCドライブに2G以上の空きを増やせと

メッセージしてきてもうこれはどうにもならないという感じになってしまいました。

 

昔からwindowsはやたらとメモリを食うソフトで、ハードディスクにもやたらと使わないファイルの山を作る

のです。ですから、マシンを早くするには常にメモリを増やしたり、ハードディスクを増やしたりという努力を

させられてきました。昔はアクセラレーターというボードを刺したり、早くするソフトを入れたりとして緊急的に

対処したり、果てはハードディスクを圧縮してパーテーションを増やして対処したものでした。

 

しかし、今回の空き容量がないというのもそもそも古いパソコンとOSを使わせないためのもので、セキュリティのために

更新といいつつ、自分たちの利益のためという魂胆が感じられます。というのもいくらディスクを占有するソフトやら

ファイルやらを削ってもなかなか空き容量は増えず、ソフトをアンインストールしても全く容量は増えないのです。

前回も後から入れたソフトをことごとく削り苦労して更新した記憶があり、最初から入っていたものや削除可能なソフトは

皆削除したのにもかかわらず、更新のための空きは増えないのでした。

 

さて、こうなればどうするか。これは禁断のディスクの圧縮とかパーテーションを調べて予約用のスペースとか

復元用のスペースを削除して空けるという技を投入しないといけないのです。昔のPCならフロッピーやCDから起動して

再起動すればどうにかなったのですが、最近のPCにはそれらのドライブが最初からなく、復旧用ファイルというのは

最初からハードディスクの区画に収納しているのです。私は多分前回の更新でそれらのものは削除済なのだと思いますが、

windosは復旧ポイントというのを保管していて以前のバージョンは保管しているのです。

 

クラウドコンピューティングが進み、アプリなどはダウンロードして使う時代になったにもかかわらず、相変わらず

ディスク容量の不足で余計な手間をかけられるのはどうにも納得いかないのです。

 

そんな思いと引越しの作業でのいつもとは違う疲れなどを感じていてさらにこのような余計な手間までかけさせられて

納得いかない時間をとらされるという非常に不合理な納得いかないという憤懣が渦巻くこの頃です。

 

それをせめて癒してくれるのが日々のランニングや珈琲タイムです。

 

そして、盛り上がるラグビーワールドカップに少しでも心躍り楽しくなることに気を持って行こうと自分もスタジアムに

行ってみたらと思うとなんとなくワクワクとしてきて、熊谷の残りのゲームをチェックするもそもそも券など疾うに空きはなく

今更に乗り遅れたことにそりゃそうだろうと思いつつ、せめてテレビでの観戦をと放送日を検索するのでした。

 

それはまた録画の空きディスクの問題にもぶつかり結局空き問題はついて回るのでした。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする