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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

WJBLファイナル

2006年03月16日 23時06分27秒 | バスケ
ビデオにためておいたのをまとめて見ました。
2対2として、最後までもつれこんだので面白くなりました。
そして、最後の試合では最初から河を使い、戦術ががらっと
変わり、最初からシャンソンはゾーンディフェンスで
JALは外からボンボン打つ展開になりました。
河が入り、ブロックや河のワンノンワンなど単独での活躍も
見られました。万全な体調でもないらしく、河を基点に
インサイドに早いあわせなどはなく、相手のディフェンスを
粉砕という事にもなりませんでした。ただ、あきらかに
意識しすぎて、ファウルが増えたり外打ちが増えたり、それ
なりの効果があり、河が入るといないとは大きな変化があると
見れました。ただ、それもこの試合が最後でしょう。WNBAとの
契約が報道されていますから。

最後もつれて後3点の時に、河の足がつり引っ込みさあわからない
という最高の演出になりましたが、JALの攻めは残り7秒で永田に
決められ勝負あったになってしまいました。この7秒を守り、最後の
24秒をフルに使い3点取れば勝ちもあったかもしれません。初の
チャンピオンが目の前にあったのにするりと逃げた瞬間でした。
河が抜けた。しかし、シャンソンには永田がいるということですね。
通してみた感じでは、JALの攻めはワンパターンでもう少しバリエーション
なりインパクトアタックの選手を作って、後半の動きが鈍ったときの
選手をどう動かすかが課題だと思います。

前半の出来と後半のもたつきが明らかに差がありすぎて、付け込まれて
います。前半のメリハリや控え選手の起用でいくらでも回避できる
問題であり、ゲームプランであまりに決まりすぎたシステムもちょっと
した工夫でがらりと変化できる兆しを感じます。それはゲームごとに
選手が活躍して二桁得点した選手が次の試合で2点くらいしか取らな
かったりそんなケースがままあり、チームケミストリーに上手く機能
してないのだと感じました。
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黒姫高原スノーパークでのスキー

2006年03月15日 23時57分52秒 | スキー
今回黒姫に来るべきか少し悩んでいました。
昔妙高赤倉のペンションに泊まった事を思い出し、
ペンションというと鶏肉とにじます料理でそれがでたら
やだな、旅館の料理は食い飽きているし、もっとなんか
良いところはないかとこの宿についてはいろいろ調べた
のです。まずはホテルを探しましたが、ホテルらしいホテルが
なく、苗場の柏木に次ぐデモの宿づくしで、若月デモの旅館
ホテル若月も候補にしました。電話した応対も良く、ひとりでも
歓迎ということでした。ネットで概容を見ると料理や施設は
ホテルのクオリティにはないように感じました。まるっきり合宿の
宿の感じです。もうそれは経験したので、丁度それに技術選の決勝で
若月デモ本人はいないでしょうから、今回はパスとしました。

温泉つきの宿はと探すとアスティがあり、これは値段を聞くと
他の施設より高いのでこれも一応保留にしました。そして、
この検定パックをそもそも検討するきっかけになったスターボードの
広告をみてそこのネットのホームページからペンションにターゲットを
移していきました。ネットにあるホームページはまあいくつもある
わけでもありませんが、最後に候補が残ったのは食事が全て
有機無農薬、食品添加物を含まない食材を提供していると
いうところとオーナーが船乗りだったページが面白く候補にしました。
結局、宿のよさではスターボードが一番で広告も印象に残った
のでホームページから予約しました。現地でペンションがいたるところ
にあり、それも皆大きなものはなく、小さいこじんまりしたものばかりで
これでやっていけるのかという感じです。

見るからに廃屋というものはありませんでしたが、多分売りに出ているもの
もあるのでしょう。さて、このスキー検定パックとはどんな感じだったか。
黒姫のスキースクールとはどんなものかそろそろ書きましょう。
柏木スクールで小回りは合格点が出るようになり、後は大回りという
ことから、色々試行錯誤を重ね、谷回りに十分な演技がないから
合格点が出ないのだろうという憶測を持ち、その谷回りに何をすれば
いいのか考え、そして、実際水上と万座で練習しました。そして3月
1日のプリンスホテルスキースクールで、検定で大回りだけ点が出ない
のだといい大回りも重点的に練習しました。谷回りをどうしたら言いか
私の滑りを見た講師は、概ねいいと思うが、途中体が止まってしまう
ところがあるので点が出ないのではないかといい、上下動の使い方
とか外足過重のターンを練習しました。私も二回続けて練習してきて
いるので谷回りの修正がされつつあるものを今回完全に仕上げたと
思っていました。しかし、その後軽井沢で練習した時に、イメージと
あっていない印象を抱きました。大回りと小回りは同じ構造に気が付き
同じに滑ればいいのだとイメージして、そのとおりにやってみてどうも
しっくりこなかったのです。後で考えてこれは最後のターンの切り替えの
前が長すぎるのかもしれないと感じこれもイメージで修正しました。

そして、イメージができたものの実際のすべりの中では練習できない
まま検定のパックに突入しました。一日目は一日講習。朝10時から
私と千葉から来た男性ひとりと講師ひとりのスタートです。このくらい
だとプライベートレッスンと変わりません。前回の苗場のスクールも午前
ひとり、午後ふたりで同じようなものでした。その時に感じた俺はこの
レベルかよということをまたこの検定でも感じました。それは、受講生
の滑りを見たときです。年に一度来るだけというその人のすべりは
切り替えで山側に立つ昔よく見た女滑りという奴です。手をまげて
体にくっつけてひざも伸びたままです。この初心者のような人が2級を
受けるのかという愕然とした感じでした。講師はそれを見てふたりに
共通して言えることはと始めたので俺も彼と同じなのかと耳を疑い
ました。前回の検定から大回りという課題ができそれに向けスクール
も受けその練習もしてイメージも準備してきた俺が一年に一度の
彼と同じレベルなのか。もう途端にやる気もうせてしまいました。
どこのスクールも言う事が違うのは、もう経験済みでなにもおどろき
はしません。しかし、ここ黒姫には黒姫スタイルがあるようで、講師の
見本も今まで色々なスクールに入りましたが、講師がああいうすべりを
みせるのも新鮮でした。というのは、検定の本にあるような斜面にあわせて
トップ&テール、トップコントロール、テールコントロールを選んで滑ると
言うことですが、講師が見せたのはただのズレズレのターンです。
カービングのカの字も出てきません。そして、私が教わりイメージして
作ってきた上下動でまーるいターン弧を描く滑りが一年に一度君と
同じといわれてしまうわけです。講師に雑誌ではこういうことを書いて
ありますが、こういうことですかと言う質問を何度かしてこれもよくなかった
のかもしれません。検定の総評の中で、斜面に対して落ちていけて
ないとか、雑誌の記事を誤って理解して誤った上下動を使っているとか
言われ、上下動を使っているのは自分だけだったので悪いのは
俺だけかよと思ってしまいました。

谷回りのイメージを講習が始まる前に一人で滑った時に切り替えてすぐに
谷回りを始めるとエッジを立てればすぐに板が回り始めて結局小さいターン
弧しかできません。それにエッジを立てるのに内足主導になってしまい、
どうもイメージしている外足に乗り込んでいくことになりません。そのまま、講習
に入り、思ったままを言うと体をあおるような動作が入っているというのです。
これは苗場で練習した上下動のことです。どうやら黒姫スタイルは
上下動は使わなくていいようです。それでは、苗場で言っていたみる
ところの腿の動きというのはどうなんだ。結局、後で感じたことは絶えず
動きを止めず、スキーをコントロールしている最大の注目点はスキーの上で
絶えず動き続けていることではないようです。それを見ているのが、腿の
起きたり寝たりの上下動で表せばよいというのが苗場スタイルです。

確かに小回りではそれが確立して、どこでも合格点が付きます。しかし、
なぜ今回また大回りで落ちたのか。それはどうやら黒姫スタイルは
上下動よりも外向傾が作れるかを見ているようです。外向傾と急な
スキー操作がなければそれだけで合格のようです。もちろん苗場で
言われたスピードなんか求めていません。今迄で一番トローンした
滑りでした。こんなのでいいのという感じです。私が朝方やったような
谷回りでトップを捉えてトップ&テールなんてやらなくていいのです。
私は気持ちよくトップ&テールしたつもりでも他の受験者のような
トローンずらしずらしの方がいい点が出ているのです。

なんだ最初から言ってくれよと言うようなもんです。
最初からこういう検定をやるといわれていれば全てずらしで
表現できたものをわざわざ点を出そうと思い2軸だのトップ&テール
だの練習したのに、最初から何もしないずらしの大きなターンを
すればよいのならあの一番最初にスクールに入った田原の
大回りでよいのです。それはすぐにでもできたのです。
一生懸命谷回りを意識して、最初からトップで捕らえて
2軸で外足を伸ばしてピボットで外足を回していくとやったつもり
が誤った上下動とか散々です。今回、受けた受験者は私より
滑れる奴はいないと感じ、お前ら本当に2級を受験するのかよと
いう感じでした。見るからに不整地に踏み入れたら途端に
降りてこれないというタイプばかりです。実際何だあんな斜面も
降りられないのかというのが私を差し置いて合格していくシーンは
何度も経験済みです。

確かに、上下動を使いニュートラルからすぐに立ち上がる
スタイルは斜面に対して垂直に立っているように見えないのかも
しれませんが、落差もあり大きく丸く滑れたと思うのです。
常に上下動している関係で、自然に現れる外向傾という点では
うまく表現できていなかったのかもしれません。まあ、どこが気に召さない
のか実際に聞いてないのでこうだったと断定もできませんが、
総評から推測するとそんなことです。
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黒姫高原というところ

2006年03月14日 23時36分37秒 | スキー
正直な話、ここまでは来たくないと思っていました。
それは、検定を受けるためにわざわざということです。
それまでに十分受かると思っていたし、それだけの準備も
していたはずです。
今シーズンは泊まりでも何箇所か行き、それぞれ良い思い
をしました。今まで経験したことのないスキー合宿の宿、
有名デモのロッジでの経験。
八海山での初めてのパウダアーに遊んだり、スキーの楽しさを
改めて感じています。こんなにもスキーを楽しむ人がいたのかと
感覚を新たにしました。年々少なくなるスキー客ですが、熱心な人も
多くいるし、スノーリゾートを余裕で人生の至福とばかりに堪能
する人々を見ました。

それなのに、私はなぜにこうも検定にこだわりそれもまだ2級を
とれずにいるのです。まあ、今シーズン三度目の受験でこの
黒姫がどうなるのか、黒姫自体どんなところなのかという興味と
スキー検定が週三回もあるというその特異性は何を意味するか
色々と興味をそそるところではあるのです。
朝、4時50分に起床し、5時に出ました。予定通り、坂城の
インターで100キロターンをして、信濃インターには7時半ごろ
降りたのでしょうか。結局、初めてと言うこともあり、余裕を
とったのですが、それでもペンションに着いたのは8時ごろで
1時間位早く出すぎた感じです。それでもペンションに着くと
コーヒーを振舞われ、くつろぎながら手続きをしました。

鍵を渡されたけど部屋には寄らずに車でスキー場に行きました。
教えられた道を行くと圧雪道で、のぼりもきつかったのですが、
すでにこの位の道はなれています。この界隈は、ペンションで
いたるところにペンションがあり、軽井沢のへ別荘街のような
面持ちです。ですが、どれも安普請の小さい宿ばかりで、これで
果たして経営が成り立っているのかと心配になります。
私が泊まったのは、スターボードという宿でスキー場からはちょっと
はなれています。今まで、苗場でゲレンデから遠い宿はだめだと
感じていましたが、この黒姫ではゲレンデ直結の宿はあっても
前山というゲレンデなので、スクールのあるところには滑っていくには
かなり距離があり、苗場のようにすぐ前からリフトに乗れるような
そんなゲレンデではありません。車があるなら、アメニティや施設で
一番良くて安い宿を選ぶべきです。というのも、一人利用だと
宿により、ひとり料金になるからです。私が泊まった宿は、それが
なく、かつペンションには珍しくタオルが付いていて、料理はフルコース。
ゲレンデには遠いものの、送迎はもちろんある。インターから5分程度で
ゲレンデにも5分程度。貸切の露天風呂が3つもあり、外見もよい
とまあ、おおよそ良いことだらけのようでした。

現実に、外見やアメニティは概ね良いのですが、料理と建物の
持つクゥオリティはホテルに較べれば相当落ちます。まず、ペンション
というのは民宿のようなもので西洋風に作られている物が多く、
木造であればそれは小屋と同じで音の問題や暖房の効率とか
問題があります。小屋に泊まるのですから、それなりの覚悟があれば
大丈夫でしょう。ホテルに泊まりなれていると何だこりゃということに
なります。それでも今回は、部屋は寒かったり、前回の八海山の
ペンションに較べると風呂以外は八海山のわたぼうしが優れており
宿の設備にも文句がないのに対して、今回のスターボードは設備
と食事は残念な印象です。風呂は確かに貸切でよいのですが、
隣の風呂に入った音が聞こえるのでなんとも落ち着きません。

わたぼうしの食事はこんなに出して大丈夫なのというくらいの質と
量でした。しかし、今回の食事はフルコースながら味はいまいちです。
料理に印象が残らないのです。確かに舌平目と肉料理の組み
合わせはペンションの料理にしては、ずば抜けているのかもしれません。
しかし、ホテルに泊まってそれらを普通に食べている人には、今更
ペンションに泊まってフルコースでなくても良いのです。いやフルコース
でも出るもの出るものに印象に残る味があれば、それはああこうきたか
とかやられた感が出てまた違うのかもしれません。いくらフルコースを
食べてもただ出たというだけでは、ああ良かったという気持ちは出てき
ません。例えば私が昨年食べたロサンゼルスの食事は、どこのレストラン
でも味自体はまずいのです。ステーキなど日本の方が格段にうまいし
値段も安いように感じました。それでも、付け合せのポテトの量とか
ステーキの大きさとか印象に残りました。味も強烈に残りました。
ライスとパンはどこでもお替り自由です。今回、夜のライスはお替り
できますといわれましたが、お肉がおいしくてライスがほしくなるという
味でもなく、ライス自体もそんなにおいしくなくお替りしませんでした。
ネットの書き込みでライスが少ないというクレームが書かれていて、
それにわざわざ宿からお替り自由なのですと書かれていたのを
思い出しました。最近は、ひとこと言っているのだなと感心しました。
コーヒーもお替りができてよかったのですが、これもアメリカでのホテル
は大きなマグカップでお替り自由なのに、スターボードでは小さいデミタス
カップなので面倒でかつ3杯もついでもらうのが恐縮してしまうという
コーヒー好きには良いのだか悪いのだか解らないサービスでした。

平日にもかかわらず、私の他にひとりが3組とアベック一組に年配の
男のコンビが一組いました。私と一緒に講習を受けた男性は、観光組合
の紹介で予約して、その人以外泊り客無しだと言っていました。
ゲレンデには大学の大会があり、団体と大阪の中学の修学旅行と来て
いましたが、別段混んでいる印象もなく、ゲレンデの混雑度も滑りずらい
ということもありません。リフトが4時半で終わってしまうのがとても残念
でした。5時前に宿について風呂の順番を待つ間ボケッとしている以外
ありません。本を読むには電気が暗いし、板のメンテナンスに向かう気力も
湧かないという状況でした。もちろん娯楽施設も温泉施設もありません。
ここの天然温泉は、アスティというホテルのみで、このホテルがゲレンデに
面しているのですが、最初リフトの上から探しても見つかりませんでした。
次の日、前山まで行ってやっと見つかりましたが、これだけの宿泊施設
がありながら、温泉がひとつというのは最近よくある源泉37度という深く
掘ればみんな温泉という類のものでしょう。

このゲレンデから晴れていれば、野尻湖や妙高山が見え、斑尾などの
ゲレンデも見えます。近隣に有名なゲレンデがあり、広大なコースを
妙高のゲレンデも近いとなれば、温泉もなく特別コースがいいわけでも
ないこのゲレンデに魅力をつけるとしたら、ホテルらしいホテルもなく、
有名な食材や料理があるわけでもないとなるとスキーで呼ぶしかないと
なったでしょう。それでデモが誕生したりしてスクールが盛んになり、検定
のゲレンデとしてやっていくようになったのではないでしょうか。ただ広い
平らの土地やなだらかな斜面は、修学旅行などの団体にはうってつけ
でしょうし、インターに近いというメリットもあり、宿ごとに特色を持った
売り方やクロスカントリースキーなど新たな売り方が出てきているようです。

初日は雪で、最初朝方は晴れていて予報と違うと思っていたら、すぐに
降ってきて、最後は新雪も滑れました。真冬に戻ったようなとてもいい
雪でした。
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強いどうしなのに

2006年03月13日 00時29分00秒 | バスケ
AT&T Center, San Antonio, TX
2006/03/01

FINAL   1  2  3  4  T
Mavericks 22  16  26 25 89
Spurs   14  22  32 30 98
ちょっと訳の解らない試合でした。
というのも、出だしダンカンの調子がわるくて一方の
マブスはノウィツキーのを中心に早い攻めで持ち味を出し
完全に力の差で大幅リードを作りました。そしてお約束の
第2Qでの相手が追いついてくるのを待つ時間を作りました。
なんとノウィツキーは全然第2Qはお休みです。
相手は、どんどんメンバーを入れ替え調子のいい選手で
どうにか追いつきました。ダンカンを引っ込めて、フィンリー
、オーリー、バリーでどうにか追いつきました。

目先が変わると、一旦作ったリードも簡単に縮まり、それでは
いざ勝負となる第3Qは力と力がぶつかる好ゲームでした。
この時に、マブスはエースを中心に闘えばまた違う展開で
推移したでしょう。なぜかノウィツキーを温存するかのような
スタックハウス中心の攻めを展開します。これは、相手に
ダンカンという圧倒的なセンターがいる以上もっと違う切り口
が望まれるということなのでしょう。ただ、この日のダンカンは
決して本調子でなく、やはりオリーやキースバンフォーンなど
の力を借りている感じです。

攻めの中心もパーカーの攻めから、オーリーのショットを
変則で使ったり、かなり工夫が見られます。普通なら
ダンカンのワンノンワンやハイポストからのボールで、バリエーション
を使うのですが、フィンリーやモハメドのシュートが効いています。
マブスは一時一方的な試合にしただけに、何で負けたんだろう
という試合です。どうみてもエブリージョンソンの失敗に見えて
しまいます。それにしても両チームとも選手層が厚く、なんで
こんな選手を控えにという感じです。

ジノビリの不発やダンカンの本来の調子でないことを
考えても、それでも勝ってしまう原因のひとつにボーエンの
ディフェンスがあります。エースキラーのしつこいディフェンスで
得点以上にチームに貢献しています。マブスは早い攻め
で押している時はめっぽう強いです。
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えービック3って

2006年03月12日 00時10分56秒 | バスケ
United Center, Chicago, IL

FINAL  1 2  3 4  T
Nets  12 32 22 21 87
Bulls  24 18 26 27 95

チーム紹介で、ネッツのビックスリーとして
ジェファーソン、キッド、カーターが紹介されましたが、
おいおいそれはないだろう。ジェファーソン如きが
ビックスリーとして、スーパースタート肩を並べるほどいつ
出世したのだろうと思いました。
私にはオリンピック以来、ずっとだめだめなプレーの印象しか
ありません。ビックスリーと言えば、バックスのロビンソン、レイアレン、
サムキャセールをさした言葉でした。

もはや彼らはみんな他のチームに出てしまいましたから、
使えなくなった言葉をあえてこのチームにということで使った
のでしょうが、いやおかしいです。
正月の頃、ビンスカーターが少しやる気を出して、ネッツが
快進撃というニューズか伝わりしまた。それも、結局オールスターに
向けてのアピールだったのでしょう。今では、おとなしいチームに
戻ってしまったようです。

ブルズは、もともと若いチームだったのがさらに若い選手を
起用して、活きのいいチームというのを印象つけました。
そして、この日の活躍はゴードンでも、ハインリックでもチャンドラー
でもなく、控えのノシオニです。
外も中もいい選手で、積極的にポストに立つような選手でなく
スモールフォワードですが、アルゼンチンの金メダル選手らしい
活躍をみせました。
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ちょっと迷っている

2006年03月11日 01時28分34秒 | ジョギング

2月に万座温泉スキー場に行き、そのときですでに
春スキーのようなぐさぐさ雪で、粉雪で有名な万座でさえ
この有様である、今後どうなるかと思う今日この頃。
ここ何日かは、春かと見まごうごとき暑さであり、今日は朝から
冷たい雨が降ったものの、春の雪とはならず昨日から較べれば
肌寒いものの、全然冷え込むという感じではありません。
あの一月の大雪の大騒ぎもどこえやらで、結局もうこんな
陽気でスキー場も雨が降ったりして、雪はすぐなくなって
しまいそうです。

今日の新聞を見てびっくりしました。
WJBLの試合が所沢市民体育館で明日11日に行われるそうです。
これは見るべきか。
それと私のスキー技術もよいよ正念場を迎え、ターンの質の向上と
格段に新化を迎えそうな時期に来ました。ここに来て滑り込みを
するべきか、すぐに検定を入れるべきか、これが最後であるガーラの
検定にからめていつ検定を受けるか大変悩ましい問題となっています。
それはどこを選択するかであり、どこも平日で宿は取れるでしょうから
本当に私の選択ひとつで決定できることです。障害は何もありません。
こんな簡単な決断に何を迷うのか。

それにはいくつかの問題がからんでいるからで、簡単なものは苗場で
スクランブルエッグが食べられなかったことやペンションの食事は鶏肉の
ソテーが多いというものから、5竜や斑尾、妙高杉ノ原など大きな
ゲレンデでまだ行った事のないスキー場や温泉やら色々な選択肢が
色々と悩ませるのです。

今週の休みは、ブーツの修理とか色々用事を片付け、その間なにも
トレーニングをしていないので今日は雨でも走ることになりました。
昨年は、雨や雪の日は喜んで走りました。その方が普段の日より
あたたかったり、呼吸が楽な事が多いからです。久々で走り、今日は
足の運びも軽く、呼吸もまあまあだったのでかなり早いペースで走って
いるつもりでした。ですが、チェックポイントでタイムを見ると20秒以上
遅く、がっかりです。これだと35分台も危ういかもしれません。
一応34分台は、一月二月と足を痛めたり、体調が崩れたり、
タイム更新が遠ざかった時期から、復調した証であり、大台を
越えて下がりだした体重と合わせて成功の印であったのです。

それが出せないとなるとまたあの暗い時期のあともどりかと
考えそうになりました。しかし、今日は雨です。靴も雨用の
重い靴ですし、遅いと言っても35分台はまだ狙えると思い
踏切を渡り、学校前をスピードを上げて通過しました。
パン屋の先を折り返してラップを見ると18分5秒ほどです。
帰りのスパートを入れて35分は楽勝です。これは雨と
重い靴なので久しぶりでもこの時間が出るということで
ひとまず納得します。

呼吸もまずまずでふつかも走らないと普通咳き込んだりして
呼吸が乱れがちですが、今回はそれも起きずに最後まで
走れました。雨とぬかるんだ道路が下水工事の場所では
特に走りづらく感じましたが、雨の日の楽しさもまた思い
出しました。雨の日は雨の日で楽しいのです。いずれに
しろ、毎日走れるのは楽しいのです。帰って空を見ると
月が出ていました。

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石川のシュート

2006年03月10日 00時08分08秒 | バスケ
日 時:2006年3月9日(木)
大会名:05-06 Wリーグ ファイナル
会 場:松本市総合体育館

TEAM    1st  2nd  3rd   4th  TO
シャンソン  14 27  21 12  74
日本航空   15 30  9  19  73

昨年と同じカードで、ファイナルを迎えました。
昨年は薮内の個人技がどう炸裂するかで結構勝負が
分かれていましたが、今回見ると完全にチームで得点できる
パターンを確立していて、それが守られなければかなり強いと
いう感じです。そのパターンとは、薮内と八代のツーメンゲーム
というNBAばりのピック&ロールをみせます。しかし、インサイドに
あわせるためのスクリーンなどは弱く、インサイドに合わせのパスが
通るのですが、いつも入り方がワンパターンでこれは後半の
シャンソンがタイトにディフェンスに出るとまったく得点できなく
なってしまいます。

監督の指示なのでしょうが、ゲーム運びがワンパターンで
人を入れ替えた時に見せる速攻とか、仕掛けのディフェンスとか
もっとメリハリをつけていいと思います。第3Qでファールアウトして
しまう選手がいるなど、まだ役割分担とかカバーとか良く理解して
守られていない感じがします。八代のファールアウトも結局勝て
そうで勝てない原因になりました。日航の敗因は、リズムです。
後半にタイトなシャンソンのディフェンスをまともに受けたことと、
インサイドの守り方でしょう。

シャンソンは、ドリブルで切れ込んでもこれる永田が中でも
パスを取りセンターとしても攻めてきます。渡辺の3もあります。
各連係を絶てば、最初のクゥオーターのように攻め手がない
シャンソンになります。やはりマークは永田と石川でしょう。
石川の滞空時間の長いシュートはなかなか見ていて女子の
試合離れしていて見ごたえがありました。
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アイバーソンのダンク

2006年03月09日 01時25分43秒 | バスケ
Wachovia Center, Philadelphia, PA

FINAL   1  2  3  4  T
Wizards  23 31 32 27 113
76ers   29 28 31 31 119

しばらく間が開いてしまいました。
見逃したゲームがいくつかありました。
ハイビジョンが他の番組とぶつかったり、完全に予約忘れたり、
そんなことです。スキーツアーがらまりで予約できなかったり、
久々で見たらアイバーソンががんばっている姿が印象に
残るゲームでした。アリーナス対アイバーソンみたいな構図に
なっていました。
確かに、運動能力や得点能力をみるとこの二人に集約
されるのですが、前半でいくつかポイントがあり、シクサーズは
インサイドの守りが弱いという弱点があり、ウィザーズにはそれを
衝く戦力も機会もあるのになぜか同じような攻め方に終止して
いるように見えました。

アイバーソンの攻め方もインサイドにボールをドリブルして必ず
左に進み、シュートするだけです。なぜ止められないのでしょう。
必ずボールを90度で持つとスウィングドリブルで前に出て、左に
変化。と毎回攻め方なのに、左に先回りしてブロックする選手
がいない。その時のパスを読んでカットする選手もいない。
ウェーバーとアイバーソンのツーメンゲームも必ず同じパターンで
来るのに、止められない。ハイポストのウェーバーはお粗末過ぎて
見てられない。誰が見てもトラベリングだし、ドリブルで突く前に
ボールはカットできる。そんな欠点だらけなオフェンスをあえて
許しているような、そんなディフェンスです。

しっかりディフェンスをすれば、勝てるだろうに、失点を如何に
減らすか、それでウィザーズは変わると思います。若くて運動
能力の高い選手がいるだけに残念です。アリーナスは、パスを
通さなければ怖くないという事がこの試合でよく解りました。
オリーが先発の意味が良くわかりました。ダレンベアがいまいち
でした。イグドアがオールスターで活躍して、その勢いをそのまま
持続しているようです。アイバーソンのダンクを久しぶりで見ました。
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散髪

2006年03月08日 23時31分51秒 | 日々のこと
休みの日には、普通散髪ですね。
そして、近所の公園に散歩というのが
普通のおじさんのすることでした。
私は実に3ヶ月ぶりに散髪に行きました。
一月に苗場に行って、若いイントラはみんな
髪が長く、帽子の後ろから髪が見えていてなんか
ああいう風にしようと思って伸ばしました。

昨日軽井沢に行き、終わって帽子を取ると長髪が
くしゃくしゃに押しつぶされて、寝癖のひどい状態で
のびません。いつもは風呂に入るので、それでもいいのですが、
昨日はどこにもよらずにそのままずっとくしゃくしゃ頭でした。
静電気と帽子の中で毛が寝癖状態になるのは避けられません。
毛が多いんだなあとふと思いました。そして、今日のばか陽気。
あまりの暑さに、このままでは毛が邪魔だと思い、散発に
行きました。

床屋の椅子に座ってもまだ切るべきか、いや後ろは
残すべきだろうと散々悩んでいましたが、床屋はいつもの
とおりでいいですかと言いながらすぐにばっさりと切って
しまい。ああ、あ、と言っている間に、どんどん切られて
なにか?いや結構。てなことになってしまいました。
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お手軽スキー

2006年03月07日 23時31分54秒 | スキー
火曜日に休みなんて久しぶりの感じがします。
いや先週も苗場に行ったからそうでもないか。
今日は、ブーツをオーツキに持って行って、さて
何をしようか。普通だといつもの公園を走ってそれから
オーツキに行ってブーツを直して帰ってくるのでしょう。
しかし、オーツキはブーツを1泊させないといけないと言うので、
また木曜日に行くことにしました。来週には、また検定に
行こうという計画です。それにはブーツを直しておかないと
行けません。すると今週はスキーはできないことになります。
さて、先週の苗場でのレッスンで大回りについて意識改革
があり、自分が思っていた谷回りの作り方がやはり不十分で
谷側に立ち上がる事が谷回りになると気がつき、それを
実践してみたいと思います。それには、ブーツを出してしまえば
行けません。でもブーツは、昨年のサロモンXTがあるじゃない
ですか。板もヘッドはまだワックスを入れていませんが、サロモン
DEMO10 3Vがあるじゃないですか。というわけで、10時半の
オーツキの開店にあわせて家を出て、ブーツを届けてから
行けるスキー場ということで、軽井沢に行きました。
今シーズン3回目ですね。ここは。11時に熊谷を出て
12時40分には滑り出しています。雪はぐしょぐしょですが、
よいのです雪質は。最初、板が違ったのでやはり、ここで
ぐっと来るところがそのまままっすぐ板が走って行ったり、感覚
が少し違います。ヘッドの方が簡単なのか。楽して滑って
いるのかそんな感じでした。エッヂを立てて雪を噛んだ感じは
DEMO10の方が好きです。それに、帰ってくる感じも。
ブーツも前傾角とか可動域が狭く、かかとのホールド感は
サロモンの方が強く、スピードを出しやすい感じです。
検定は、ヘッドとラングに戻しますけど。
それで私が気がついた、谷回りですが、やってみるとなかなか
立つのは簡単でも谷回りになって連続で同じターン弧を
つけるのはなかなか難しく、癖としてやっていくしかないのか
小回りと同じように意識しなくてもできるまで滑り込む必要
があるのか。
一時期、この立ち上がり沈み込みの上下動も抵抗が
ありましたが、今日見かけたレーサーの滑りも同じでした
ので、これは上下動を使っているが頭の位置では解らない
位になるまで練習しないといけないと感じました。
何年かぶりでアリエスカも滑りしましたが、コブがありません。
そして、所々土まで出ているので、ここで大回りはできず
小回りや中回りをしました。人はまったくいません。
苗場と較べると練習に適した斜面が少なく、人も多い
です。下の方にモーグルコースがあり、入りましたが、
なんちゃってクロスと同様使い物になりません。コブは
深いのですが、斜度がないのでターンしなくてもそのまま
降りてこれるため、ただ直滑降で降りてしまいます。
コブの練習にはなりません。
ターンについては、格段の進歩をしたと思いますが、
それはあくまで主観でしかありません。
何でこんな簡単な事がわからなかったのか、という
感じで今まで小回りでやっていた事を大きくしただけですが、
自分としては、飛躍的な発展です。それを他の人は
どう感じるかが問題です。変わったのは本のちょっとなんです。
まあ検定を受けるべきか、気持ちのいいすべりを志向すべきか
そんな迷いも抱きつつ、17時に終了。どこも寄らずに一気に
帰り、所要時間、1時間20分程度でした。
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4夜連続

2006年03月06日 22時40分58秒 | ジョギング
快調に夜にジョギングが続きます。
今日の夜は、34分に至らずでしたが、それは長い踏み切り
待ちがあたってしまったからです。実質は4夜連続の34分と
いうことでしょう。
これも温かくなったせいもあります。
今でも、息は白くなりますが、それでもあの寒さとは
全然違います。これからは花粉の季節です。
くしゃみや鼻水がでて目が痒くなります。
不思議なのは、私より重症の人が医者にかからず
派手にくしゃみや鼻をかむことです。
薬を飲むとほとんど症状が出ず、花粉症じゃないと
思われているようです。
薬を飲むだけで治るのに、自慢そうに花粉症を言われる
のもいい迷惑ですね。
人間欲求がなくなるとだめです。
この目のかゆみを止めたいとか、くしゃみや鼻水が
出なけりゃ仕事がもっとはかどると真剣に考えれば
医者にも行きますよね。
最近、そういう自分へ対する欲求が低い人をよく見かけます。
私もそうですが、何かがほしいと思っているときは調子が
良いのです。例えば、コンサートのチケットとか、CDや本を
探しているとか、そういうものも最近はネットで簡単に
手に入ったりするので、苦労して手にする喜びというのと
欲求が段々低下しているのではないでしょうか。
私の場合は、いまひそかにファットスキーがほしくなっています。
それは、板がほしいのか、この間のような八海山での体験が
ほしいのか自分でも定かではありません。
ファットスキーを持つことによってそれが近づくという気もします。
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へそ

2006年03月05日 00時53分04秒 | ジョギング
昨日に引き続き、今日のランは34分台を記録。
ただし昨日と較べると格段に呼吸が楽だったのです。
気が付いてみれば、体重は落ちなかったラインを割り
また徐々に減少コースに入っています。今朝ベルトを
締めてまたつめないとベルトの役をしていないのを発見。
そして、へその上にしわが寄るようになったのです。
しわというか皮がたるんでいるというかとてもこれが
感じがいいのです。

今までこんな感じになった事がありません。
普通は腹筋が張っていてへそはあくまでも丸くへこんで
いたのです。それが最近は、丸く見えないことの方が多く、
皮と皮の間に隠れるようになりました。
今年に入ってもうこれ以上は体重が下がらない位置に
来たと思ったのも束の間。ノロウィルスにより、一気に2k
減り越えなかった大台を一気にやぶり、体脂肪も14%台に
突入しました。これは、普段より寒さを感じる水準であまり
歓迎できない状況となりました。それでも一度減った体重は
ノロウィルスから回復して、少し戻したもののまた減少に
転じてゆっくりですが、これからも減る方向のようです。

まあこれ以上減ると筋肉が落ちてしまうので、なるべく
落とさないよう気をつけます。2月はジムに一度も行けませんでした。
筋トレは必要です。これをしないでいたので体重が減ったのかも
しれません。
今日の復路は、はじめて16分台で帰ってきました。これは
ひょっとすると33分台も出る速度です。今日はあえて抑えました。
昨日はあえぎあえぎやっと34分を出しましたが、毎日走っていると
やはり違うものです。
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憂歌団より30周年木村充揮

2006年03月04日 01時36分28秒 | 日々のこと
きのうのBSで、泉谷やビギンなどの名があり、
どんなコンサートの模様なのかとチャンネルを
あわせてみれば、憂歌団の木村のコンサートでした。
なんでも2月10日11日のふつかの大阪で行われた
30周年コンサートらしいです。
チャーや山口、ビギン、レヨナ、三宅伸治、ボンチ、
シーナ&ロケッツ、上田正樹、ヒロト、梅津和時、片山、
金子マリ、泉谷、ムッシュかまやつ、押尾コウタロー、など
豪華ゲスト陣が目白押しの二日間だったらしいです。
でも、ゲストがほとんど忌野清志郎の関係者というか
知り合いというか、この間の35周年の人たちと変わらない。
テレビを見ていてなんで清志郎は出てこないのと思った。

すごいと思ったのは、かまやつの歌。いきなり出てきてすぐに
観客をつかみ、演奏もそこそこできるし、歌もまあいきなり
これだけ歌えるというのが根っからのミュージシャンだと思わせ
ます。これで60だなんて。バンバンバンなんてそれこそ何万回
歌ってきたものでしょうからね。それでもギターまだ弾けるなんて
すごいよ。木村自体はそんなすごいと感じなかったけど、でも
しゃべりはへろへろだし歌もよく歌詞が飛ぶし、テレビ的では
ないですね。ライブの人です。

ゲストのインタビューでみんな誉めまくりだけど、テレビに写る
木村の顔はどう見ても酔っ払いでこんなのテレビでやっていいの
という感じです。君といつまでもでさいごまみむめもには笑って
しまいました。でも半分冷笑。
歌も宝くじの歌や胸が張り裂けそうとか忌野清志郎の歌と被る
ところがあり、観ていて複雑です。昔テレビの深夜番組で、ゲスト
で清志郎が呼ばれて憂歌団も連れてきて一緒に歌った事が
ありました。だから交流はあるのでしょうね。その時には飲み友達と
紹介していました。
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マック復活

2006年03月03日 23時12分29秒 | ジョギング
ジャパンエナジーの浜口選手が、引退後なんとまた
WJBLに帰ってきたそうです。そして、一部リーグに
チームを昇格させたという新聞記事を見ました。
今はアイシンAWに所属し、先の入れ替え戦で
見事目標達成を果たしたそうです。久々に
バスケット関係でスカッとした話題でした。WJBL
河がWNBLに行ってしまったり、JOMOやシャンソンが
急落してしまったり、変化が激しいですが、知っている
選手が復活したということでこれは明るい話題です。

苗場ツアーから帰り、やっと今日久しぶりに走る事が
できました。はじめからずっと心拍が160を超える苦しい
走りでした。かろうじて34分台で終了しましたが、179
まで最高上がり、どうにか35分を切ったといったところです。
ひざがまた痛くなりました。

永田議員が辞職しないので、与党としては質問書を
だしたりして対応を是正させると騒いでいますが、いままで
こういうケースでは、本人の意思で辞めていたので、制度
が本人が居座った時に辞めさせる議員処分が甘い事を
露呈させています。今までは必要なかったら辞職勧告を
誰かが言えばそれに従うのが議員の人の道だったのでしょう。
その人の道が解るような奴でないから、平気で居座り
党内もギクシャクして余計民主党のイメージを悪くして
います。

もともと、議員としての資質にかけるという本来的な
事を記事にする新聞も出ています。つまり、過去に
やった野次で健四郎が水をかけたこととか実験で
やらせてきなパフォーマンスをやりそれがばれたこととか、
その手の話題に事欠かないと言うやつです。議員が
出てくるテレビ番組などに良く出ていて、タレント的な
方が好きな目立ちたがり屋のイメージでしたが、その
内容があまりにひどい事がばれ、次の選挙はもはや
勝てないと見て居座っているのでしょう。

こんなことで国会運営がおろそかになるほうが、もったい
ないです。
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定年延長

2006年03月02日 23時37分08秒 | 日々のこと
四月から色々変わります。
法律も変わります。
定年制をなくすとか、65まで働けるようにするとか
段階的に65まで雇用を義務付けるようです。
ということは、4月以降定年を迎える人には
すぐに影響があります。
これもひどい話だと思います。
日本は65まで低賃金で働かされ続ける国だと
言うことでしょう。

しかし、私の知っている外国人労働者は
日本にやってきて子供を学校にやり、家も買おうとして
います。日本で肉体労働をしています。かなりの高齢です。
それでも日本のふたつの会社から収入があると言って
ました。本国では、大学教授という専門職でそれを
なげうっても日本で肉体労働をする方が良いという
その本音を聞きたいところです。

日本はそこまでしても良い国だから、居たいと言う事
なんでしょうか。それともただやむにやまれる結果とか、
本国に帰れない理由とかそれなりのわけがあるのでしょう。
日本は単純労働者を海外から受け入れないとやって
いけないという状況でしょうか。日本は受け入れを今後も
して行かない予定らしいですが、20年先にはその必要が
なくなるかもしれません。というのは、中国やインドなど
これから国民総生産で日本を抜く国がアジアでもでて
来るからです。

中国やインドのように日本より人口が多い国が日本並みに
生産すれば当然日本より生産高が上がるのは当然です。
しかし、中国やインドが日本並に資源をばか食いする国
になったら地球はどうなるのでしょうか。中国は一人っ子
政策を続けていて、人口減がこの先起こるとされています。
貧富の差の拡大と国の統治能力がこれから試される
難題が山積です。インドも隣国との緊張があり、そういう
国が果たしてこのまま日本並みの国力を持つのか疑問です。
逆に経済力をつけてそれが武力に使われることの方が
国際社会には脅威です。おとなしく犠牲になる国が
ない以上、武力的な圧力が生じ国の経済力が即武力
闘争につながります。インド、中国、と一国の問題のうちは
国際問題にはなりませんが、アメリカの支配がいつまでも
このまま及ぶとは考えにくく、アメリカの脅威をあおり紛争を
作る手法がまったく正反対に動くとき、自国の滅亡を
招くでしょう。

それはテロによる滅亡なんてものではありません。
力対力でぶつかれば石原慎太郎がアメリカで演説したように
中国が勝つという危惧もあながち間違っていないと思います。
今日本の持つ金が重要なキャスティングボードを握って
います。世界がインドに投資しようとする時に、日本も
あわてて中国からインドに投資をシフトするのか、それとも
新たなブロック経済圏を作るような投資になるのか。
今後の動きに目が離せません。
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