千円効果?

昨日、今更ミサイル発射の動画シーンを発表した
北朝鮮ですが、みんなそんなのねえよといっているのに
まだ成功しましたといい続けていますね。

反応するのに、日本ではすでに貿易額も激減で、カードと
して温存するとか言っていますが、もはや国連決議も効果は
どんなものかと思います。いっそ無視すれば。

市内もよいよ桜が満開になりました。

ただ、昔ほどの迫力がどこにもなくなっていて、改めて
木が少なくなっているなと感じます。
一番美しいと思える木は、二十三番音楽時のとなりの梅園の
中の山桜だと思いました。

これは靖国神社でも思ったんですが、桜色のソメイヨシノの
中にあって、白い山桜の豪華な花群は、清潔感と華やかさの
インパクトがあり、力強い印象が残ります。

ここの所麻生内閣の支持率が上がり、発言もよいよ選挙近し
という感じのものがあり、世には高速道路千円とか定額給付金
の効果が出ているとする人もいます。

善光寺のご開帳のニュースで思ったんですが、高速千円で来た人
と使わずに数万円かけてきた人がいて、恩恵を受けた人と受けない
人の差を考えた時に、いかにも恩恵を受けた人のインパクトを
前面にだしているものの、土日に出かけられる人ばかりでなく、
ETCを利用したくても今取り付けるには在庫もない状態で使えなかった
人の不公平感や土日にひどくなった渋滞などけっしてまるまる
いいこととして受け取られるものではない様に思います。

どちらかというと、あるあるとマスコミが言い続けた結果の
千円効果に感じます。

とはいえ私も、千円の日に今までは行く気もなかった遠方
スキーをしてみようかとふつふつ考える今日この頃です。
かなり遠く東北の山の中なんて、日曜だって混まないはず。

そんなことを考えながら、すっかり花の色の濃くなった
いつもの公園へ走りに行きました。

前日の市内巡行のような走りをした後だと、この公園の
走りのペースに戻すには何日かかかったりします。それでも
二時間近く走ったものの疲れもなく、09分台で走れ目標の
08分台は出なかったもののまずまずのペースで走れました。

右ひざが途中痛くなり、ガクッとなることもありましたが、
走りをとめるまでもなく、やはり2往復目にはいつものペースに
復活します。この走りが最初からできれば、フル4時間切りも
可能かもといつも思います。そのためには、ずっと延ばし延ばし
にしている30K走をそろそろ実施してみようかと思います。

花に誘われて、リュックをしょった遠征ランナーを見かける
ようになりました。ランスカもいいけどやはりタイツもいい
そんな風景か?

いつもの公園はいくつか変化がありました。それまたのちほど

失敗の果て

日曜に花見の際に、カフェやらランチやら果ては
谷中必殺のアップルパイやら、とにかくカロリー充填で
体重が急増。

皇居のお堀沿いの花見では、ランスカのジョガーも多く
みられ、普段田舎の公園では見られない華やかなジョギング
シーンに触れられ刺激になりました。

そんなカロリー増と異郷のジョガーに触れ、月曜はたっぷり
走るつもりでした。
いつもの公園を20K走ることもここ数ヶ月間はありませんでした。
ただ、同じコースを周回するのは精神衛生上よくないので、
せっかくの花の時期であり、市内をなるべく上下動なく
走るコースを取りました。

いつもの影森コースから、公園橋までは今までどおり、
ここを下って市内に入り、自宅まで帰れば13Kほどですが、
この公園橋に下らずに、そのまま直進して国道の交差をつっきり
精神病院の先の桜を愛でながら県道にぶつかったところで
市内に引き返します。

ここまで歩道があったのが、これから国道に戻ってもしばらく
歩道がなくなります。旧秩父橋を渡り、視目坂の信号を右折して
ほぼ平坦の直線を秩父駅下まで走り、後は今までのコースと
同じで18.7Kです。

特に疲れたこともなく、速度的にはキロ6分のジョギングモード
で、1時間50分くらいのものです。これでも日曜の飽食をなき
ものとしてくれるカロリー消費で体重は元に戻りました。
やはりジョギングはダイエットには最強です。

今朝の新聞で、日米韓ロ揃って軌道線上に衛星なしと北朝鮮の
打ち上げ失敗で共通の認識となったと報じていました。
ミサイルか衛星かは今後の分析にかかっているとのことですが、
平気でうそを発表してしまう国とそれをいまだ擁護している
国も何を考えているのか。

国民は、衛星が上がったと今でも信じていて、他国が衛星なんか
ないぜといっているのも知らないという、希少国ではないでしょうか。
国民はかわいそうですが、あの劇場型のテレビニュースを見ている
人はあの国でもどのくらいの人がいるのかと思ってしまいます。
日本や韓国方が見る人が多かったりして。

都内でお花見

日曜日は、都内でお花見でした。
この千鳥ヶ淵をぶらぶらしていた時に北朝鮮のミサイル
が発射されるという事件は起きていました。
そんなこと誰も知らずでお花見に興じていた平和な風景
です。

ところで、ミサイルの情報は昨日発射されたという誤報が
二度もあったのに、実際発射されたかどうか日本独自では
判断できないほどの監視能力しかないのかと不思議に思いました。

北朝鮮は、軌道線上に衛星を打ち上げ成功してへんな歌を
放送しているという発表でしたが、誰もそんな歌を傍受して
いないのもこっけいです。周波数まで告知しているのに。

米国の発表で、北朝鮮が飛翔体を発射したが軌道には何も
乗っていないとしました。ロシアは人工衛星を確認したと
発表しました。

これほど宇宙というのは無法状態で管理者不在なのか。

まあ、この日の千鳥ヶ淵にあふれた人のようにそんなこと
気にせず花見に興じるがある面正常な反応な様な気もした
午後でした。

都内の花見は、人ごみとの戦いです。
花見なのに、人に見られているような花見の宴の人たち。
ベルトコンベアのようにしか見れない人ごみでの花見と
いいところを選ばないと中々花見も堪能できません。

私は、靖国神社からお堀を半周して、谷中へ行ってと
桜をたっぷり楽しみました。

新参ですが生まれ変わったボブキャッツ対ヒート

Team　　　1　　　2　　　3　　　4　　　T
Heat　　　16　　29　　　22　　　30　　97
Bobcats　　28　　17　　　26　　21　　　92

2009/4/3
Arena: Time Warner Cable Arena, Charlotte, NC
Officials: #32 Eddie Rush , #36 David Jones , #38 Michael Smith
Attendance:19,568
Duration: 2:14

最近は、こんなプレーオフがけっぷちのチームとか
プレーオフを賭けた戦いが放送になります。

実は、この試合の結果は見る前から知っていたので、
最初のヒートが置いていかれるところからこれでも
ヒートは勝ったのかと意外に思いました。それだけ
ボブキャッツの戦い方はしっかりと構成されたもので
ああ来ればこう行くというチームオフェンスとなって
いました。

ただ、ピック＆ロールからのパスをターンノーバー
されるケースが多く、まだ急造で若いチームという
印象が残ります。それに、このチームを構成して
いるのは、各チームを支えていた中堅的な選手が
より集められており、それに若い活きのいい選手が
得点するというスタイルになっており、あくまで
中堅はベース作りという構えのようです。

まずそれがひとつはじけきらないチーム状況になって
いる感じを受けました。ディアウなどの動きをみて
そう思うのです。ゴール下でボールをつかんで、本当
ならそこでダンクして終わりの所を必ずパスをしてい
ます。

あくまで決めるのは、ウォーレス、オカファーという
若手に任すという感じなのですが、もっとベテランを
活用しても良いのではと感じます。最後のファールゲーム
時にはディアウにスリーを決めさせるという使い方なので
であればもっと彼に先に決めさせておくべきシーンもあった
ろうと感じるのでした。

ベンチにはハワードなどもいて、もう少し使ってやっても
良いのではと感じました。途中故障者が出てゲームの形と
しては、ボブキャッツの勝利のはずがヒートに勝ちを譲る
ことになりました。データでみればベンチの得点力の差と
いうこともできますが、詰められないのは経験の差かとも
いえます。ボブキャッツのオフェンスはインサイドへの
合わせだけじゃないところは見習うべきものがあります。

迫力なさす、バックス対76ers

Team　　1　　2　　3　　4　　　T
Bucks　24　　35　　20　16　　95
76ers 24　　26　　30　25　　105

2009/4/2
Arena: Wachovia Center, Philadelphia, PA
Officials: #27 Dick Bavetta , #63 Derek Richardson , #71 Rodney Mott
Attendance:17,640
Duration: 2:25

故障者が多いにしろ、どちらのチームもスーパースター不在と
なると注目は次のスターとなるべき、若くて活きのいい卵たちの
活躍です。

しかし、目立つのはマーシャルやミラー、イグドラといった選手で
バックスはといえば、かつては早くてスリーをばかばか入れるチームと
いう感じでしたが、リドナーくらいしか目立ちません。いやこちらは
知りませんか。

ジェファーソンは、解説にも言われていましたが、エース的扱いと
言うか立場ながら、地味で行くべきところで行かなかったりと
優柔不断ぶりは相変わらずです。

前回のブレイザーズがあまりに見事な早さだっただけにこの試合は
余計ぐだぐだに見えてしまいます。それにジャッジが敏感に反応して
笛を鳴らすように見えたり、そのせいか一時まったくあっさり両チームは
ペネトレートに触れようともせず入れさせてしまう時期があったり
必ずインサイドで笛がなりいつもフリースローとなるなど息苦しい
試合になります。

インサイドに切れ込んで、それに合わせがないわけでもないですが、
前回のブレイザーズの見事なあわせに比べてツーテンポくらい遅いのです。
結果、ファウルでつぶされてフリースローというケースが多いのです。

アイバーソンがエース時代は、イグドラはダンカーとして迫力ある
ダンクを見せていましたが、今回見ると外からもしっかりと決められる
選手で将来のエースとしての存在感を示していました。

みました『おくりびと』

写真が好きで、ネットで写真関連のサイトやブログを
よくみますが、最近思うのは素人の写真はつまらないです。

つまらないだけならまだしも、気持ちの悪いものが非常に
多いので、あまり見る気もなくなってきました。

それはピンボケが非常に多くて気持ちが悪くなる原因と
なっているからです。特に春で花がアップの写真が多いの
ですが、花のアップならほぼ後ろの地面の方にピントがあっている
おそらくデジカメで撮ったためにそのようになっていることを知らず
そのまま載せているのでしょうが、そもそも表現したかった
ものは何なのかと問いたい気分です。

さらに、一眼で撮ったらしい写真でも必要以上に前ぼけ後ろぼけ
を使い、結局気持ち悪い写真になっているものとか何をしたい
のかというものばかりなのです。

手軽に映せるということで、堂々とそんなピンぼけ写真をおお伸ばし
して飾っている人もいて、珍しい高山植物でコメントを求められて
ピンぼけじゃんというと怒り出して芸術がわかってないとかいいだす
輩があまりに多いです。

この映画もちゃんとした映写設備の映画館でなく見たためか、
なんだか絵がとても汚く見えました。ピントの合ってない映像も
多かったし、アングルとかカット割とかそんなことはあまり気を
使わなかったのか、とにかく映像にはがっかりなものばかりで、
最初の主人公が職を失って故郷へ戻る話も、あまりに信憑性と
いうかこっけいなので物語にのめり込めない稚拙なストーリーです。

それと私が体験した葬儀では、あの漁村の親父を棺おけに入れようと
した葬儀屋のような扱いでした。死体の処理は看護婦さんが全て
済ませ、死に化粧や湯灌など見たことがありません。

それが山形の田舎で納棺だけの会社があるというのもびっくりで
信じられません。

そんなわけであまり物語には入っていけずでしたが、人が死ぬと
いうシーンは涙が出ます。この間死んだ峰岸徹が死体役というのも
ショックが大きかったです。

セロの挿入曲が、アベマリアというのも芸がない感じでした。
逆に風のガーデンのガブリエルさんが弾くセロを思い出して
しまうくらいあちらの方が楽器の使い方はうまいし曲もドラマも
うまかったですね。

脇役の芸達者ぶりでどうにか最後まで見れた感じといったところ
でしょうか。

映画館は結構の入りで、いつもながら年寄りばかりでした。
映画館というより映写場というほうが正しいのか、わさわざ
地元で見たけど今でも映画館でやっているし、映像をみたら
果たしてよかったのかと考えてしまう行動でした。かといって
もう一度みたいとも思わないのですが。

正論

かつて経済危機が襲い、失業者があふれ、景気が悪化し、
閉塞感が募るこの時期に、学者やら識者やら評論家は
ここぞとばかりにこの不景気から抜けるにはという説を
おのおの展開しています。

ちょっと前までは、日経新聞の経済教室などあまりに
目からうろこの感じの記事が多く、日本の指導者や
政治家の皆さんには是非読んでもらいたいと思いました。
民主党も自民党もこの経済欄を読めば、この経済状況も
適切な政策を実施してくれると思いました。

しかし、昨日の経済教室を読んであまりに正論過ぎて
『待てよ』と思ってしまいました。
内容は至極当然に理解できます。消費税を上げる議論から
逃げるなというものなのですが、かつて麻生首相が消費税
をあげるという宣言を盛り込んだら、自民党議員は大騒ぎ、
評論家はよく言ったと大褒めになりました。

私が、気になったのはこの記事の中の無駄を省いてから
増税という人達に向けたところです。無駄はいつでも
なくならないもの。だから行政改革などは達成できない
のだからとにかく増税しないと建て直しの契機を失うと
いうのです。

これは極端すぎる論法ではないでしょうか。財政赤字や
積みあがる債務も景気が拡大すればすぐに取り戻せると
いう向きに向けたもはやそんな額ではないというところは
納得できますが、貧困層には徴収より給付の方が多くなり、
増税機会が遠のくとそれだけ格差が縮まらないというところ
は、納得できません。

それだけ、日本の特別会計は異常であり、無駄を省いて
やったはずの郵政民営化や道路公団民営化などの行政改革も
結局誰かが儲けただけというほころびが出てきている今、
本当の意味の無駄を省く財政のスリム化や行政機構のスリム
化が果たされていないのは周知の事実であり、役人が自分の
首を絞めて天下り先を削るはずもなく、…

昨日の新聞で、海外子会社が一時的に黒字になると出ていました。
これを読んだら、いっそ法人税は海外並みの20%にして、消費税は
20%にして、食品、医療関係、光熱費、ガソリン灯油などは据え置き
とすれば余程経済効果があるはずです。

消費をあげて内需拡大とか景気浮揚とか言いますが、個人は金を
持っていないのですから、元は取られるはずの税金をおさめなくてもいい
となったときに企業は莫大な余剰金を一時金として手にするので、
雇用拡大や新たに起業したり、海外から企業を呼び込んだりという
効果があり、一番手っ取り早い景気対策になると思います。

今までとった定額給付金や高速道路の値下げなど愚策もいいところです。

はやいよブレイザーズ対ジャズ

Team　　　　　1　　　2　　　3　　　4　　　T
Jazz　　　　　25　　23　　　27　　29　　104
Trail Blazers　39　　22　　　33　　31　　125

2009/3/31
Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #10 Ron Garretson , #12 Violet Palmer , #50 Olandis Poole
Attendance:20,675
Duration: 2:12

前回のジャズとロケッツの試合で、ジャズの守りの堅さと
インサイドへの果敢な飛込みを見て意外と強いと感じました。
しかし、この日ブレイザーズの初めの守りのすごさはちょっと
感動ものでした。インサイドにあわせてくるジャズにとにかく
インサイドではダブルチームにより、ターンノーバーからは
一気の速攻がはやいはやい。

プレスで速攻という早い動きで、連続得点と早いパス回しで
ジャズの固い守りも翻弄し、あっという間に点差を広げました。
こうなると常にあせらされるような感じになり、得意のイン
サイドも攻めきれず、外からシューターのアウトサイドも
決まらないという感じで完全にジャズ粉砕です。

フラストレーションが溜まり激しいファウルが増え、ブーザー
とプリズビラが退場。ジャズのヘッドコーチ、ジェリースローン
も退場。するとブレイクとロイを引っ込めて、荒れたゲームを
沈めるかのような采配になり、点差もできもうこれでゲームも
終わりかと思いきや、最後まで激しいプレスと速攻はやむこと
なく、かといってまったくチームオフェンスがないかというと
そうでもなく、きっちりとセットオフェンスもありとかなり
チームとしてのプレーができていました。

守りが強く攻めは個人の技任せのセルテックスやキャブスと
は違い、インサイドへのハードアタックあり、インサイドアウト
で外からロングとジャズにはないスリーポイントが決まるので
交代でオフェンスしても点差ができてしまいます。
最後は、控え選手が出て放送も省略で終わるというやられた感の
強いゲームでした。

こんな一方的な展開なのに目が離せないブレイザーズの攻めと
守りの見事なこと。
ブランドンロイだけが注目されていましたが、オルドリッジ、
バティウム、アウトローと若くて能力が高い選手が機能して
他にない早合わせを見せてくれました。

変わり映えはなしのスタンプカード

今日の天気予報は、昼から雨です。
予報どおり降りだしました。それもかなりしっかりと降っています。
ランニングは休むにしても、トレーニングもいつもの週一の休みで
今日は走らなくてもいいのですが、実は4月からスタンプカードを
スタートしますというのを前回ジムに行った時に見ていたので、
どんなシステムが始まるのか覗きがてらジムに行きました。

それにしても、日々は変わり映えなく進んでいきます。

夕方までにどうにか日々の仕事を片付け、書き物とネット関係は
夜に後回しで、ジムで汗を流します。

ジムでいつものとおり券売機で利用券を買うと受付の人が
商店でくれるような二つ折りのスタンプカードをくれました。
10回来ると次が無料になるんだといいます。それだけ?
何のため?
市の施設というのは、無料で使うことができるところがほとんどで
結構平日の昼間はあいているのです。

市民の健康を促進するために、このスタンプカードをはじめた
というのだろうが、考えようによっては雇用も創出して住民の
サービス向上になることなんてまだいくらもあるのです。
図書館の利用などがそうです。田舎の図書館だと、昼間は
老人の昼寝の場所くらいしか利用されていませんが、体育館に
しろ図書館にしろ本当に住民のサービスということで考えて
利用促進するのならもっとやるべきことがあるのです。

国の政策もそうですね。

やたらと財政的な支出のかかるサービスを打ち出しますが、
みんな次の選挙をにらんだことばかりです。年金やら失業保険やら
医療やら本格的な取り組みがおざなりで、国とその関係の機関
ばかりが増えていく今の状態を誰もただそうとしません。

その国の機関が雇用の場になっているということもありますが、
役人の横領を正当化しているだけなのは明らかです。小さな政府
という改革の前に小さな役場も国の関連施設の簡素化と行政の
二重化など正しておくことはたくさんあります。

企業の献金で当選してきている議員たちがそれらの改革を本気で
やろうと思うはずもなく、本気で国民のために政治家を志して
いる人がどれだけいるかということになるわけですが、今日から
作られた選挙のポスター掲示場を見かけるたびむなしさだけが
漂います。