医療廃棄物についての締め付けはこればかりでなくもっと厳しいのである。
きちんと誰の手を経て医療廃棄物が最終処分場までいったのかを確認する書類(マニフェスト)の管理だけではだめなのである。
実は都の医療廃棄物講習会に何回か参加したが、それだけではなく、実際、「自施設からでた廃棄物が最終処分場にまでいっているかを現場に行って確認すること」と言われた。
これを聞いて目が点(・_・)になった。唖然である。
いちいち出した廃棄物に付き添って最終処分場にまでついていけというのだろうか?
何だか馬鹿々々しくて質問する気にもなれなかった。こちらは廃棄料金を払い委託業者にお願いをしたのである。通常、料金の授受ととも責任も移譲されるものと思っていたが、この世界ではそうではないということはわかった。そのためマニフェスト制度も導入されているのである。
しかしそれでもだめで、なおも自分で処分されているかを確認をしなさいというのはどうも納得がいかない。
これが行政の言う「排出者責任」ということらしいのである。
何だか、料金をとって不法投棄した業者よりも、ゴミを出した排出者が悪いのであるという印象である。
きちんと誰の手を経て医療廃棄物が最終処分場までいったのかを確認する書類(マニフェスト)の管理だけではだめなのである。
実は都の医療廃棄物講習会に何回か参加したが、それだけではなく、実際、「自施設からでた廃棄物が最終処分場にまでいっているかを現場に行って確認すること」と言われた。
これを聞いて目が点(・_・)になった。唖然である。
いちいち出した廃棄物に付き添って最終処分場にまでついていけというのだろうか?
何だか馬鹿々々しくて質問する気にもなれなかった。こちらは廃棄料金を払い委託業者にお願いをしたのである。通常、料金の授受ととも責任も移譲されるものと思っていたが、この世界ではそうではないということはわかった。そのためマニフェスト制度も導入されているのである。
しかしそれでもだめで、なおも自分で処分されているかを確認をしなさいというのはどうも納得がいかない。
これが行政の言う「排出者責任」ということらしいのである。
何だか、料金をとって不法投棄した業者よりも、ゴミを出した排出者が悪いのであるという印象である。