急患の電話連絡をする際の最悪のパターンである。特に公立病院に多いのであるが、まず電話をすると交換台がでる。そこで用件を最初から最後まで言わせられる。そうすると「あ では診療連携室とかわります」と転送される。
診療連携室でも最初から最後まで用件を話すことになる。そうすると「あ では救急外来に変わります」と転送される。
救急外来の看護師にも最初から最後まで同じ話をさせられる。そうすると「あ では当直の先生とかわります」と転送される。
そして当直の医師にもまったく同じ話をさせられる。すると「じゃあ、病棟のベッド確認しますので、こちらからまた電話します」と・・・。
そして待てど暮らせど電話はない。こちらは外来に「嫁ぎ先」の決まらぬ急患をウン、ウン唸らせながら待たせたままである。
業を煮やし、こちらから再度電話すると、「業務に忠実で融通の利かない」交換手に「ご用件」を最初から最後まではなさせられる。
この繰り返しを経てようやく、そのくだんの医師にまで取り次がれるとけんもほろろに「あ 今、満床ですので受けられません」となる。
こんな話は今までごまんと経験した。公立病院で、しかも独立した救急部のない医療施設で「100%急患断りません」って・・・信じられるわけないでしょう。
診療連携室でも最初から最後まで用件を話すことになる。そうすると「あ では救急外来に変わります」と転送される。
救急外来の看護師にも最初から最後まで同じ話をさせられる。そうすると「あ では当直の先生とかわります」と転送される。
そして当直の医師にもまったく同じ話をさせられる。すると「じゃあ、病棟のベッド確認しますので、こちらからまた電話します」と・・・。
そして待てど暮らせど電話はない。こちらは外来に「嫁ぎ先」の決まらぬ急患をウン、ウン唸らせながら待たせたままである。
業を煮やし、こちらから再度電話すると、「業務に忠実で融通の利かない」交換手に「ご用件」を最初から最後まではなさせられる。
この繰り返しを経てようやく、そのくだんの医師にまで取り次がれるとけんもほろろに「あ 今、満床ですので受けられません」となる。
こんな話は今までごまんと経験した。公立病院で、しかも独立した救急部のない医療施設で「100%急患断りません」って・・・信じられるわけないでしょう。