いやはや驚いた。この前、小学校を中心に約1000人ものノロウイルス感染症が発症した。原因は食材のうえにのせる刻み海苔であったそうだ。まさかと思った。今まで知られた感染源とは異なるのである。もちろんノロウイルスの感染力と言うのはものすごいものであると知っていたが再度、この感染力のすごさ実感したしだいである。
その他の食中毒、たとえばカンピロバクター腸炎の場合、発症するに必要な病原微生物の個数は1000~10000個必要である。ところがノロウイルスの場合、僅か10~100個で発症するのである。ほんのわずかな汚染で発症することは知られていたが、今回驚いたことは「海苔」という乾燥して時間の経過した場所にも長く活性をもっていきつづけるということである。
今まで子供が吐き戻した吐物や、下痢便のあったトイレ掃除ででも感染することは有名であった。しかしこれは湿潤環境である。微生物が活性化を保てる環境ならば納得できる。
その他の食中毒、たとえばカンピロバクター腸炎の場合、発症するに必要な病原微生物の個数は1000~10000個必要である。ところがノロウイルスの場合、僅か10~100個で発症するのである。ほんのわずかな汚染で発症することは知られていたが、今回驚いたことは「海苔」という乾燥して時間の経過した場所にも長く活性をもっていきつづけるということである。
今まで子供が吐き戻した吐物や、下痢便のあったトイレ掃除ででも感染することは有名であった。しかしこれは湿潤環境である。微生物が活性化を保てる環境ならば納得できる。