漢方薬は効き目も穏やかで、副作用も少ない(ない)とのイメージがあるが、それは全部嘘である。どこからそんなイメージが行きわたったのか不明である?
漢方薬と一括りに言うのはよくないだろう。滋養強壮主体のものもあれば、急性期にのみ効くものもある。また長期連用ですごい副作用(時に致命的な)をもたらすものもある。
やはりきちんとこれらを理解して診察、処方する必要がある。数日前にも日記に書いたが、あたかもカタカナの名前をつけて漢方薬らしいイメージを払しょくし薬局で販売している漢方薬もある。
体格、体質(漢方の世界では「証」というが)、それにあわなければ効かないばかりか肝機能障害やら間質性肺炎の原因となる。厳しく管理したほうがいいのではないかと思うのだが・・・。
それにしても漢方薬は奥が深い。うまく細菌にヒットした時のような抗菌薬と同じくらい、漢方薬でも、その切れ味の鋭さに時に驚くのである。
漢方薬と一括りに言うのはよくないだろう。滋養強壮主体のものもあれば、急性期にのみ効くものもある。また長期連用ですごい副作用(時に致命的な)をもたらすものもある。
やはりきちんとこれらを理解して診察、処方する必要がある。数日前にも日記に書いたが、あたかもカタカナの名前をつけて漢方薬らしいイメージを払しょくし薬局で販売している漢方薬もある。
体格、体質(漢方の世界では「証」というが)、それにあわなければ効かないばかりか肝機能障害やら間質性肺炎の原因となる。厳しく管理したほうがいいのではないかと思うのだが・・・。
それにしても漢方薬は奥が深い。うまく細菌にヒットした時のような抗菌薬と同じくらい、漢方薬でも、その切れ味の鋭さに時に驚くのである。