区の健診は6月から始まっている。8月からは75歳以上の方の長寿健診が後追いで開始されている。
毎年のことであるが、8月に健診を受けに来る人はほとんどいない。
対象者全員に区から7月中に書類は郵送されてくるし自分も7月には受診勧めるのであるが、異口同音に「あ~涼しくなったらね」と言うのである。
確かに今年の夏は酷暑だった。毎年寝る時は冷房をかけない自分も今年の夏はさすがに無理であった。
それにしてもなんで「健診は涼しくなってからね」ってみんな言うんだろ? べつに暑くても涼しくても数値がそんなにかわるわけでもないし、また炎天下で運動するがごとくの辛い検査など何もない。特段暑くても涼しくても何も変わることはないのだが、何故か健診勧めると「涼しくなってから」という理由を皆がいうのは不思議なのである。
もしかして深い理由は何もないのだが、とりあえずの挨拶、つまり「今日はどちらへ?」「ええ、ちょっと用足しに」てな具合の挨拶文句なのかもしれない。
毎年のことであるが、8月に健診を受けに来る人はほとんどいない。
対象者全員に区から7月中に書類は郵送されてくるし自分も7月には受診勧めるのであるが、異口同音に「あ~涼しくなったらね」と言うのである。
確かに今年の夏は酷暑だった。毎年寝る時は冷房をかけない自分も今年の夏はさすがに無理であった。
それにしてもなんで「健診は涼しくなってからね」ってみんな言うんだろ? べつに暑くても涼しくても数値がそんなにかわるわけでもないし、また炎天下で運動するがごとくの辛い検査など何もない。特段暑くても涼しくても何も変わることはないのだが、何故か健診勧めると「涼しくなってから」という理由を皆がいうのは不思議なのである。
もしかして深い理由は何もないのだが、とりあえずの挨拶、つまり「今日はどちらへ?」「ええ、ちょっと用足しに」てな具合の挨拶文句なのかもしれない。