ここでようやく日本では、レジからでるロール紙のものをレシートと呼び、そして手書きで「お品代」とか「○○様」と書かれたものを領収書と呼んでいるのかな?と気が付いたのである。
でもこの2つのものはもともと同じ意味なので使い分けるべきではない。使い分けるべきではないのであるが、なんだかすでにその誤用が定着し「正義」なってしまったのである。
まるで大昔、反幕府勢力である薩長がどこからか「錦の御旗」をもってきたため、いつのまにか官軍になったのに似ている。
ところがである。その後、別の店で買い物をした。経費での買い物ためレジの店員に「領収書お願いしたいのですが」とはっきり言ってやった。この誤用とはいえ今ではスタンダードになってしまった「レジから出るものはレシート、名前を書くものを領収書」ということを踏まえ、使い分けをきちんと踏襲し言ったのである。
すると定員は「はいわかりました」とレジを操作して、そこから出てきたいわゆる「レシート」に品代と書いて「お宛名書きはどうしますか?」と聞いてきたのである。
あれ? それは領収書ではなくレシートだろ?と思いつつ「あの領収書なんですけど・・・」と聞いたら、定員は「はい・・? これ、領収書ですけど?なにか?」と言い放った。なんなんだ?と思いつつもそれを受け取った。
別の場面でもそうであるがタクシーに乗って降りる際に「領収書下さい」というと全例あのロール紙の奴が渡されるのである。
ううん、ええ? なんだか店によっても職種によってもこの2つの言葉の定義は違うんかいな~と頭が複雑に・・・。どっちでもいいけど統一したらいいだろと思う今日この頃。
でもこの2つのものはもともと同じ意味なので使い分けるべきではない。使い分けるべきではないのであるが、なんだかすでにその誤用が定着し「正義」なってしまったのである。
まるで大昔、反幕府勢力である薩長がどこからか「錦の御旗」をもってきたため、いつのまにか官軍になったのに似ている。
ところがである。その後、別の店で買い物をした。経費での買い物ためレジの店員に「領収書お願いしたいのですが」とはっきり言ってやった。この誤用とはいえ今ではスタンダードになってしまった「レジから出るものはレシート、名前を書くものを領収書」ということを踏まえ、使い分けをきちんと踏襲し言ったのである。
すると定員は「はいわかりました」とレジを操作して、そこから出てきたいわゆる「レシート」に品代と書いて「お宛名書きはどうしますか?」と聞いてきたのである。
あれ? それは領収書ではなくレシートだろ?と思いつつ「あの領収書なんですけど・・・」と聞いたら、定員は「はい・・? これ、領収書ですけど?なにか?」と言い放った。なんなんだ?と思いつつもそれを受け取った。
別の場面でもそうであるがタクシーに乗って降りる際に「領収書下さい」というと全例あのロール紙の奴が渡されるのである。
ううん、ええ? なんだか店によっても職種によってもこの2つの言葉の定義は違うんかいな~と頭が複雑に・・・。どっちでもいいけど統一したらいいだろと思う今日この頃。