4/10(月) 17:17配信 毎日新聞
山梨県都留市で市職員の間で新型コロナウイルス感染が拡大し、約4分の1の職員が欠勤する事態となっている。年度初めで住民の異動や手続きなども多い時期だが、担当職員が不在になったり、窓口で待ち時間がかかったりするケースがあるという。市は「市民の皆さまにはご不便をお掛けします」とおわびするとともに、不要不急の来庁を控えるよう協力を呼び掛けている。
市総務課危機管理担当によると、市職員の間で3日以降、感染が拡大。6日の時点で市職員334人(会計年度任用職員含む)のうち60人程度が感染していたが、週が明けた10日正午現在では82人が陽性者、5人が濃厚接触者となり計87人が欠勤している。感染原因としては家庭や職場での感染に加え、1~2日に市内であった自治会の一斉清掃やハイキングなどのイベントなども考えられるという。
山梨県都留市で市職員の間で新型コロナウイルス感染が拡大し、約4分の1の職員が欠勤する事態となっている。年度初めで住民の異動や手続きなども多い時期だが、担当職員が不在になったり、窓口で待ち時間がかかったりするケースがあるという。市は「市民の皆さまにはご不便をお掛けします」とおわびするとともに、不要不急の来庁を控えるよう協力を呼び掛けている。
市総務課危機管理担当によると、市職員の間で3日以降、感染が拡大。6日の時点で市職員334人(会計年度任用職員含む)のうち60人程度が感染していたが、週が明けた10日正午現在では82人が陽性者、5人が濃厚接触者となり計87人が欠勤している。感染原因としては家庭や職場での感染に加え、1~2日に市内であった自治会の一斉清掃やハイキングなどのイベントなども考えられるという。