令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症における取り扱いや種々の行政ワク組み、対応が変更になります。
扱いとしてはインフルエンザのような扱いになりますが、誤解がないようにしていただきたいことは、扱いはインフルエンザ並みですが、病原性や感染力はインフルエンザ並みではないということです。
いまだに東京では毎日1000人近くの感染者や、数名の死亡者が出ております。これが5類扱いになると、1日の感染者数や死亡者数が分からなくなります。ということはリアルタイムでの流行状況の把握ができないことになります。
そして診断治療においてすべて保険診療になりますのでおそらく発熱患者の自己負担分が増えると思います。
一方、医療機関においては発熱患者への対応は変わることはなく、通常患者と導線を交えた診療はできません。つまり医療機関では今までと医療行為上ではかわるところはありません。
おそらくは感染爆発時にはまた医療機関はまたいつものように大混乱いたしますので、どうぞ発熱患者さんは医療機関の現状もご理解いただき、発熱診療にご協力くださるようお願いいたします。
扱いとしてはインフルエンザのような扱いになりますが、誤解がないようにしていただきたいことは、扱いはインフルエンザ並みですが、病原性や感染力はインフルエンザ並みではないということです。
いまだに東京では毎日1000人近くの感染者や、数名の死亡者が出ております。これが5類扱いになると、1日の感染者数や死亡者数が分からなくなります。ということはリアルタイムでの流行状況の把握ができないことになります。
そして診断治療においてすべて保険診療になりますのでおそらく発熱患者の自己負担分が増えると思います。
一方、医療機関においては発熱患者への対応は変わることはなく、通常患者と導線を交えた診療はできません。つまり医療機関では今までと医療行為上ではかわるところはありません。
おそらくは感染爆発時にはまた医療機関はまたいつものように大混乱いたしますので、どうぞ発熱患者さんは医療機関の現状もご理解いただき、発熱診療にご協力くださるようお願いいたします。