トランプ訪韓 続き

　「独島海老名称」と「元慰安婦の晩さん会参加」事件のその後である。
　日本政府は「不適当」であるとの抗議を行った。しかしまたいつものごとく彼の国からは「抗議に値しない（言いがかりである）」と切り返してきた。もうここまで来ると嫌がらせとしかいいようがない。
　しかしどうも彼の国では、こちらが抗議してくるのを「楽しみに」しながら、わざとけしかけてくるようである。

　「独島は韓国のモノ」とでも言い出したら、日本政府は抗議すればいいのであって、たかだか晩さん会に「ドクトエビ」なる名称を使おうが、出自のあきらかでない自称元慰安婦を参加させようが今回は黙殺すればよかった。

　向こうはケンカを売っているのだから、黙っていて相手しなければ向こうも「あれっ？」と肩透かしをくらったように慌てるだろう。
　こちらがいちいち反応してくるのを根拠に二国間の同盟ができないことが日本のせいだとトランプにアピールするのが狙いかもしれない。今回は、相手の策にはまったようだ。

　まあとりあえず今後も相手をしないのが一番のようである。

OB演奏会

　去る１１月３日　大学時代の軽音楽部OB演奏会に卒業以来初めて出演した。
　いやあ、今の若者はみんな上手いね。自分は今回はバンドではなく、ソロでアコギ１本勝負でした。

　久しぶりにいろいろと刺激を受けました。楽しかった！

今月で健診終了

　さて未受診者の予備月も設けてありますが、一応今月で今年の健診は終了です。お早く受診ください。

　さて毎年、受診者の方に事前にお聞きしている項目に「輸血歴」というのがあります。これは過去にケガや手術などで輸血を受けたかどうかなのですが、ご高齢の方で輸血を誤解されている方もちらほら毎年いらっしゃいます。　

　「輸血されたことありますか？」「ハイ何度も・・」「えっ？人の血液を受けてますか？」「は？　数か月に１回ここで血を採っているじゃないですか？」「あ～あれは採血ですね」

　これと似たような誤解は、献血したことのある人も「輸血ありますよ」とお答えになることがあります。

　なので「人から血をもらったことありますか？」とお聞きしないと間違えるのである。フゥ～・・。

トランプ訪韓

　トランプ大統領は訪日の後、韓国に行った。
　晩さん会には、「独島海老（ドクトエビ）」なる名称の海老料理がでている。どれだけ日本を刺激すれば気が済むのであろうか？
　また晩さん会には元慰安婦なる人物も出席している。歴史的事実のない（事実が確認されていない）慰安婦問題である。日本の左翼系新聞記者のねつ造記事が発端で、当時の日本国首相や大臣がそれを真に受けて陳謝してしまったため、なにやらずっとそれを根拠に脅し続けられているようである。

　歴史的事実の確認がないばかりでなく、すでに日本は10億円もの「慰謝料」をわたしているにもかかわらず、「こんなもんではまだ許さない」とは、一体なにが最終目的なのかわからない。

　国と国との最終合意を平気で破る国民性は信頼できる国ではないと思ってしまう。食べ物もおいしいし観光でも仲良くしたいのであるがとても行く気はしない。残念である。

　このままどうやら未来永劫脅し続けられるのかと思ったら、北の国のミサイル外交と同じようにも見えてきた。
　どうやら、やはりこの国とは仲良くしない方がよさそうである。

何言ってんの？

　トランプ大統領が来日した。日本は米国の後ろ盾がないと安全確保できないのは周知のごとく。
　ま　日本がご機嫌伺いの土下座外交するのもしょうがない所。
　しかしトランプの「日本は自分の国の上にミサイル飛ばされても怒らないのはサムライの国のわりにどうなの？」なんてこと言ってたらしい。

　あのね・・・怒っているのよ・・みんな、でもね怒っても武力行使させないような国の体制やら日本人の教育体制を仕組んだのは戦後のGHQ・・つまりあんたの国がしたことよ。

　自虐的な言い方すれば、日本は米国に飼いならされた犬にさせられたわけだから最後まで飼い主が面倒みるのは当たり前でしょう？　
　戦勝国の大統領なんだから歴史的認識くらい勉強して頂戴よ・・・と言いたくなった。
　やっぱりこの人ダメだわ。

街角あるある その８

●ようやく対向者とすれ違うことができる狭い都区内の歩道をジョギングしていて、イラッとするもの

「微妙な関係のカップル」　

（つかず離れずの距離感は幅をとりすぎていて二人の左右外側は勿論のこと、二人の間もすり抜けられない。)
オイッ！もっと仲良くしろっ！（爆）

OB会

　昨日は数十年ぶりに、というか卒後はじめて大学時代の軽音楽部のOB会に出た。
　現役学生バンドも出演したが、今の若者の演奏レベルは高い。聞くところによると曲を決めたらまずユーチューブでその曲のスコア（譜面）やら演奏のポイントなどをネットで検索するそうである。

　自分たちが昔、プロの曲を演奏しようと思ったらレコード（これまたアナログであるが）を、何回も聴いて、それこそ、レコードの針を自分がコピーしたいところへ狙って落とし、そこで何回も聴くのである。
　譜面やら教則本などがない曲はすべてこのような「力技」でコピーしたものである。

　時代はかわる・・である。
　ネット間で何回も演奏と歌のファイルをやりとりし１度も全員で練習せず、演奏会場で初めて音合わせしたなんてバンドもあった。
　すごい時代と言えばすごいのである。

座間９人殺害事件

　またまた猟奇的な事件である。９人を殺害しバラバラにして捨てていた事件である。座間９人頭部遺体事件で死体遺棄容疑で逮捕された、職業不詳・白石隆浩容疑者（２７）の人物像をTVで放映していた。過去に同棲していた女性の言葉であるが「とにかく異常なくらい優しくて怖かった」と・・・。
　この言葉を聞いて思い出した曲がある。南こうせつの「神田川」である。「何も怖くなかった、ただ貴方の優しさが怖かった」と・・・。これも同棲している女性の言葉である。
　まあこの曲の中の男性も異常者なのかと連想してしまったが、歌詞のほうは当時の学生運動が華やかりし頃を題材にした歌らしい。同棲している男性は彼女に対して優しいのであるが、学生運動家で時々デモに出かけるらしい。彼女はデモに行ったまま彼が戻ってこないのでないかとそれが気がかりであり、今の彼の優しさが突然消滅するのが怖かった・・・というのが真相らしい。
　まあ、連続猟奇殺人の容疑者を唄ったものではないのではあるが、言葉として同じだったので思い出した。
　ということは人間、あまり優しくない方がいいのかも？

街角あるある その７

●ようやく対向者とすれ違うことができる狭い都区内の歩道をジョギングしていて、イラッとするもの


「高齢の方に呼び止められて道を尋ねられる時」

　（前回同様、歩いているのと間違われるほど遅い自分が悪い・・・）