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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

ある日の昼麺物語 教訓付き

2022-09-03 15:20:21 | フォトエッセイ
 某日、近くのスーパーでアサリむき身が20%オフだったのでさっそくゲット。
 他の買い物を済ませ、帰りに再び魚コーナーに寄ったらなんと半額に。20%のものは返して半額を持ち帰る。
 
 
 その日の夕餉は野菜と混ぜてのかき揚げがメインディッシュ。
 翌日の昼餉はその残りで、冷やし天ぷら蕎麦に。生ワカメを添えた。
 
スーパーでの教訓。「急いては事を仕損じる」「念には念を入れ」
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3 コメント

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以前から・・・ (文科系)
2022-09-19 06:35:05
 以前から、あなたの「手作りグルメ」物は面白かった。安い材料仕入れの買い物から始まって、工夫してできあがるまでが書いてあるから。前の職業と密接な結びつきもあろうななどと考えてました。今回で言えば、生わかめは美味いですよね! 今でこそ、その刺身も、クキワカメも、重宝されていますが。かき揚げ丼も大好きです。
 自分でも毎日料理を作るし、「中古の軽自動車に乗っていても、グルメには金を使う」という主義で生きてきたからでしょう。吉兆、タンクマ、招福楼もロブションも行きました。
 50の頃八日市の招福楼に両親の金でランチに連れて行かれた時、高いのに驚きましたが、考えてみればこういうことですよね。
「材料も座席もなにもかも日本第一級を探し求めれば、ベルリンフィル特等席と同じだよな!」

 これからも「第一等の」グルメ記事を楽しみにしています。
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Unknown (六文銭)
2022-09-19 14:31:41
 招福楼ヘは行ったことがありませんが、八日市という場所にありながら、関西や中部地方の広域に客をもつ料亭であることは知っています。
 ここの名古屋支店、下広井町の住友生命ビルの屋上近くにあり、ここへは一度だけ行ったことがあります。住友生命の部長か課長をしていた同級生との同窓会かなんかの打ち合わせで行ったのですが、もう20年以上前で、ランチが最低5,000円からでした。
 たしかにいろいろいい仕事がしてあって、美味しかった思い出があります。支払いは同級生で、「接待費」で落としたようです。その頃はまだ、サラリーマン生活も鷹揚だったようです。
 この支店、確かリーマン・ショックの頃に撤退したようです。
 話は変わりますが、八日市の本店で修行をした店主の寿司屋が今池にあり、私がリタイアしてからは、今池に行く折によく寄っていたのですが、昨年春、急逝して閉店となりました。
 寿司そのものはともかく、その他の一品料理の出し方に、料亭で修行をした痕跡が確かに見られました。
 これで名古屋で、気楽に行ける寿司屋はなくなりました。
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コメントを書いた甲斐あり (文科系)
2022-09-19 20:51:50
 コメントを書いた甲斐がありました。招福楼について詳しくて面白いお返事、ありがとう。僕もそのお寿司屋に行ってみたかったなー! 誠に残念!
 
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