六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【今日の工作】材料は百均。合計300円。

2024-10-05 16:50:34 | フォトエッセイ
 玄関脇の大型郵便物など専用のポストを作った。
 
 前のものが壊れそうになったからだ。プラスチックは太陽光のもとでは劣化して壊れやすい。というのは前のものも、私が百均のプラスチックの箱を細工して作ったものだった。5,6年はもったろうか。実は今回のもので三代目に当たる。


 今回のものも百均でA4用紙用のプラスチックトレイ二枚と幅広の黒の粘着テープの都合300円で作った。色が黒しかなかったので、写真では見にくいであろう。
 大きさは、高さ32cm、幅26cm、奥行き、つまりものを出し入れする間口の幅は8cmである。

      

 この左上に、レターパックが入るような幅18cmぐらいの普通郵便受けがあるのだが、それ以上の大きさ、ないしは厚みのあるもの用なのだ。
 郵便局はこれをきちんと守ってくれる。チラシ入れなどは、これを守ってくれるのとくれないのがいる。後者については、それが何であるかを問わず目を通すことなくゴミにすることとしてる。
 こちらが書いているものを読みもしないで自分の方のものを読ませようというのは太い了見だからだ。

 さあ、これは何年もつかな?
 これが壊れるのが早いか、私が逝くのが早いか、競争だなぁ。
 

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2 コメント

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ご無沙汰です (梅崎 幸吉)
2024-10-07 02:24:27
六文錢さん、ご無沙汰しております。
梅崎幸吉です。

六文錢さんは85歳になられたのですね。
私は来年の1月で75歳です。

私はこんなに長生きするとは思っていませんでした。
まだ生きているという事はやらねばならぬ事が残っているのでしょう。
肉体が消滅するまで精進いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。
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Unknown (六文銭)
2024-10-07 03:27:41
 梅崎様、コメントありがとうございました。
 この10月末で86歳になります。もちろん若い頃は想像もつかなかった所まで来てしまったのですが、生かされているあいだは野垂れ死に覚悟で肉体の許す範囲で動き続ける所存です。
 今年、7月には、ベルリンと旧東のライプチヒ、それにワルシャワへ10日間ほどの一人旅に出かけました。ライプチヒには年下の友人がいて彼にも逢ってきました。
 焦点は旧東側で、ほんの30年ほど前まで、真面目くさって行われていた諸事物が、今や観光の対象として演劇化されている様子を見てまいりました。
まだまだあがき続けたいと思っていますので、よろしくお見守りください。
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