一週間くらい前から入荷していましたが、なんやかんや、で自宅に持ち帰ったのは昨日。
先週(かな?)ご紹介した、シャトーメルシャンの甲州・きいろ香です。
早速、頂きます!!
この前はメルシャンの宣材にあった「『甲州きいろ香』の特長であるグレープフルーツやパッションフルーツなどの華やかさに加え、日本特産の柑橘類の香りが複雑に香り」とご紹介したのですが、実際に味わってみて驚きました。
まず、グレープフルーツを中心とした南国風の柑橘系の力強さはまさに「きいろ香」の黄色を感じさせます。特に、甲州種のワインはシュール・リーを飲むことが多いので、全く違う味わいに驚かせられます。
ソーヴィニヨン・ブランとの掛け合わせ?的な印象も。
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また、華やかな中に、山地・盆地のちょっと涼しい景色の中のラ・フランスのような上品な香りもあって、アルザスのゲヴゥルツをよりふくよかにした感じも。
これ、我が国を代表するワインになるのではないでしょうか?
ただ、ちょっと困ってしまうのが、これって農産物というより技術の結晶、みたいなこと。
一つの極論として語られるのは、ワインはテロワールを大事にする農産物で、日本酒は仕込みの技術を反映した工芸品、と言われます。
この「甲州きいろ香」は、甲州種でこんな素晴らしい味わいが!!というもので、どう考えてもブドウの隠れた性格を引き出すという「技術」寄りのものですね。
それも技術の国、日本というべきなのでしょうか。
いずれにせよ、この驚きをあなたにも!!
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一つの極論として語られるのは、ワインはテロワールを大事にする農産物で、日本酒は仕込みの技術を反映した工芸品、と言われます。
この「甲州きいろ香」は、甲州種でこんな素晴らしい味わいが!!というもので、どう考えてもブドウの隠れた性格を引き出すという「技術」寄りのものですね。
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