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そうそう、続報を忘れていました。
7/7の「日本酒部」の前夜祭?として、7/6に「理科部」関係の記事を書きました。
そこで色々計ってみた、2勺半の利き猪口の容量、です。
(表示の容量は「すりきり」で、普段飲む量はもっと少ないことがわかりました)
写真は使いまわし

種類は、2勺、2勺半、3勺、5勺、8勺、1合の6種類。
メートル法に直すと、それぞれ36cc(ml)、45cc、54cc、90cc、144cc、180cc、となります。
「理科部」ですから、「形状(直径とか高さとか)」「重さ」等も測りましたよ。
容量と重さの関係

ほぼリニアな関係ですね。
これに目分量で「七分目くらい」入れた重さを、空の重さと比べ、「七分目くらい」の容量を調べます。
その結果が、下表。

一番右端が、「七分目位の量が、総容量に対してどうか」という実割合ですが、0.6~0.7の間にありますね。
つまり「七分目」というよりは「六分目強」くらいなんです。
「六分目」って半分強という印象ですから、決して多くない。
なぜこうなったのでしょう。
想像するに、猪口の高台(底)の高さの分、目が錯覚を起こしているのではないでしょうか。
そう考えて改めて比べてみると、2勺と2勺半の猪口で、高台の高さは同じくらい。
2勺の実割合が0.639と、2勺半のそれ(0.667)よりも低くなっていることと矛盾しません。
理科だなぁ、升本総本店。
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