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今週は、ウチが事務局をやっている奨学金の財団「升本学術育英会」の関係で、大学行脚、でした。
(というのはちょっと大げさで、慶應、中央、早稲田の3連荘。ただ、中央大は遠かった)
その「遠かった」中央大の八王子校舎。
まさに緑あふれるキャンパスなのですが、そこで見かけたのがこんな貼り紙。
白門祭は全面禁酒です。
「過去にあった飲酒事故が原因となり」と書いてありますから、何かあったのでしょう。
確かに昨今、「大学祭でお酒が出ない!」的なニュースやらを耳にする気がしますね。
慶應の状況を調べてみると、こんな感じでした。
三田祭の場合は、2段階あって、まず「酒類の持ち込み」は禁止、ということです。
(学生さんとかが自分達用に持ちこんで宴会、というのが対象でしょうか)
その上で、酒類の販売は身分証明書を見せた上でのチケット制で、しかも一人3枚(3杯)まで、ということらしい。
チケット
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では、以前は農学部で堂々と利き酒会をやっていた(今は知らない)、東大の五月祭ではどうなのでしょうか。
飲酒について
五月祭でお酒を飲むには
五月祭でお酒を飲むには、アルコールパスポート(アルパス)が必要です。
アルコールパスポートを発行するには顔写真付きの本人確認書類が必要です。
未成年者飲酒、及び飲酒事故防止にご協力をお願いします。
なるほど、「パスポート・プリーズ」なんですね。
アルコールパスポート(アルパス)とは
アルパスは、五月祭でお酒を購入したり、キャンパス内にお酒を持ち込んだりする人が身に着けるリストバンドです。模擬店等でお酒を購入するために必ず必要です。
アルパスがあれば「持ち込み」も可能なようですから、その意味では大人の対応(大人扱いの対応)です。
まあ、五月祭の場合、駒場とは違い在校生のほとんどは未成年ではないので、こういう対応になるのでしょうか。
しかし、大学での飲酒は、家庭内飲酒と同様、お酒のリテラシーを育てる場としての意味もあるような気がするのですが、なかなか難しいところですね。
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