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モノは言いよう、というか、ネーミングの妙、というか。
一昨日(かな?)、テレビ東京の夜のニュース番組で、やっていました。
あの吉野家が「デジタルボトルキープ」という新サービスを展開するそうです。
吉野家独自のスマホアプリ「吉野家アプリ」の機能の一つとして、仮想マイボトルを購入すると、ビールや焼酎10杯分が通常より500円安くなる、そうです。
吉野家さん、実は会社から一番近かった津久戸町のお店が15年くらい前になくなり、飯田橋の駅前のお店も今年になってから閉店するなど、会社の徒歩圏内にはなくなってしまいました;。
そんな実感として「大丈夫か」とも思っていたのですが、「呑み」で展開を図るようです。
吉野家のホームページを見ると、もう少し詳しく出ています。
この度、オンライン上に仮想のマイボトルを保管する“デジタルボトルキープ”サービスを全国540店舗の吉野家にて本格導入いたします。
今なら生ビール10杯分3,000円、焼酎10杯分2,500円でどちらも500円分オトクです!
お得に、気軽に吉呑みで「チョイ飲み」しませんか!?
これって、、、、、
ボトルキープで、1杯の半分だけ飲むといった利用もできるのであればまさに「ボトルキープ」ですが、1杯単位でしか飲めないとしたら、要は3,000円で350円のビール券が10枚ついている「回数券」ですよね。
でも、デジタルクーポン(回数券)よりも、デジタルボトルキープと言われると、確かにカッコいい。
案外流行るかもしれませんね。
ただ、確か「ボトルキープ」って和製英語で、そもそもそんな習慣自体が海外にはない、と聞いたことがあります。
その意味では、海外では通用しない、ガラパゴスなものですね。
スマホなのに。
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