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禁止か、自由か。
朝日新聞です。
温泉を示すマークのうち、湯気が3本立つ現在の分と人の姿を加えた国の新しい案について、大分県別府市が温泉のある自治体に聞いたところ、回答した57自治体のうち「現在の方が良い」は36自治体、「新しい方が良い」は16自治体と反応が割れる結果に。県内の温泉関係者らは現在のマークの存続を国に求める予定だ。
これ、経済産業省が突然?、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人案内用の図記号を変えようとしている、というもの。
現在
なんでも、現在の温泉マークは外国人に「温かい料理」などに見えるとして、人の姿を入れたものに、という方針らしい。
変更案
国際的という意味では、地図(国土地理院の地形図等)の地図記号は結構その辺りに気を使っていますが、それでも三本線の湯気マークでで通していますし、なんで今さら変えるのでしょうか?
それはさておき、アルコール関連のシンボルマークって、以前中央大で見かけた「アルコール禁止」などが思いつきますね。
「禁止」系のシンボルマークの場合、×(バッテン)とか、交通標識の禁止系の赤斜線などで誰でも意味は通じるし、変なことにはならないよなぁ、と思いつつ、ネットで調べてみると、「へぇ~」ということが。
海外では、地域によってはアルコールを禁止しているエリアを指定している例があるのですが、その表示。
ALCOHOL PROHIBITED
読んで字のごとく、「アルコール禁止」です。
これもそうですね。
(分かりやすい)
でも、違う表現もありました。
ALCOHOL FREE ZONE
なるほど、こちらはFREE ZONE。
フリーといっても自由ではないんですね。
英語は得意ではないので、マークが無かったらアルコールを勝手に飲んでいいのかとか、無料で飲めるのかと思っちゃいますよ。
ついでに、こんなのもありました。
DRY ZONE
スーパードライではありません。これも禁止。
(確か、アメリカの禁酒法って、俗な表現でdry-lawって言ってたのを思い出した)
なかなかわかりませんよね。
いやあ、シンボルマークって偉大です。
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