【公式HPはこちら↑】
昨夜(かな)、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」を見ていたら、新商品のコーナーでセラミック製のお酒のフィルターが紹介されていました。
その名も「金の雫」
波佐見焼の陶工さんが開発したもので、アルミナ鉱石素材でできているとのこと。
目に見えないぐらいの小さな穴が開いていて、お酒を注ぐと、水や酒の雑味が取り除かれるということです。
説明の仕方の問題なのかもしれませんが、よくあるワインとかのフィルターのように、空気と触れさせたりし、いわゆる「開かせて」美味しくする、のではなく、雑味を取り除いたり、古くなったお酒を復活させたり、という効果があるらしい。
実際、アナウンサーの方も、「このワイン、数日経っちゃって酸味が、、、」と言っていたような。
これが本当なら「酸味を取り除く」フィルターって結構すごいですが、普通に考えると酸味は粒子とかではないはずですし、空気などと触れさせても参加が進む一方だし、いったいどんな仕組みなんでしょう。
(開発された方は、「雑味取り除く」とおっしゃっていて、それはそれでわかる)
アナウンサーの方の味覚の問題なのか、食レポならぬ酒レポの台本を作る人が実際には使っていないのか、という気がする。
困ったもんです。
ついでに言えば、「日本酒ブームなので、海外の人にも使って、、」ともお話しされていますが、海外の人には古くなった日本酒を復活させて飲んでもらうより、コンディションの良い日本酒を飲んで欲しい、です。
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します
応援のクリックを↑↑↑↑↑
【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。