牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ワインの栓抜き50年目の真実。コークスクリューはコルクスクリューだった。。。。

2022-05-11 12:53:00 | 酒の道具など
                          
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昨日はワインの栓抜き(コルク抜き)に触れましたが、ウチで普段使っているのはこんな栓抜き







この他、頂き物のソムリエナイフや電動式のものがありますが、実際に使っているのはここにあるもの。

そんな栓抜きの種類ですが、考えてみると、他にも空気を入れて圧力でコルクを抜くものとか、コルクの両側に薄い鉄板を入れて挟んでつまみ上げるものとか、色々ありますよね。

そんな色々な種類を一覧として出したいなぁ、と思って「ワインオープナー」で検索すると、確かに画像などありました。



モノレコbyAbema(https://monoreco.ameba.jp/84499500012457/)より



なるほど、ここでは9種類が紹介されていますね。
他のページなどでは15種類くらい出ているのもあったりするのですが、著作権の問題もあるので安易には載せられません。

外国のページだと許されそうなものもあるかな、と思って「ワインオープナー(wine-opnener)」で検索したのですが、そんなにない

単語が違う?と考えて、、、、「corkscrew(コルクスクリュー」)」で検索したら確かに色々出てきた。

冷静に考えると、コルクスクリューはスクリューするものだけ、とも言えますが、それはさておき、頭の中で「コルクスクリュー」と唱えていて連想したのは


コークスクリュー


これ、コルクスクリューですよね。
世代にもよるでしょうが、ワインのコルク抜きを知る前にこの言葉、知ってましたよ。

そう、「あしたのジョー」の最後の対戦相手、ホセ・メンドーサの必殺パンチです。




©ちばてつや/講談社(たぶん)


腕をグルグルっと回転(スクリュー)させることで威力が増す、ということでしたが、「コーク」って「コルク」の事だったんですね。
(コカコーラだと思っていたわけではないけど)

いやぁ、50年?くらいにして初めて知った真実、でした。
我ながら昭和の日本人だなぁ。




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