kekeの晴れの入学式の日の話・・・・。
(たしかブログに書き損ねたと思ったような気がする)
kekeは「アンタとは行きたくないよ、恥かしいから」と言う態度で、先に1人で学校に行ってしまった。
そして、私は時間になって、1人で駅に向かって歩いていた。。。
学校もよりの駅になり、周りを見渡すとみんな親子連れか友達連ればかり。
ここで私は果敢にも「友達を作ろう」作戦に出た。
そして、身近にいたkekeと同じ制服を着た親子連れに話しかけたのである。
「あのぉ~~・・・○○高校ですよね?」
「ハイ。。。?」
「いやいや~うちも○○高校の1年生なんですが、子供は親と行くのがイヤで勝手に行ってしまって、こうして1人で来たんです。」
いかにも怪しげな展開であったが、私が見初めただけあって(?)あちらのお母様も「誰も知っている人がいなかったんですよ」と話し始めた。
そして、次はどこの中学出身ですか?と言う話になり、何とまぁ~同じ中学だった事が判明した。(一度も同じクラスになっていなかったので、お互い知らない存在だったのだ)
そのお母さんは息子に「ねぇ、kekeくんって知ってる?」と尋ねるが、彼は知らぬ存ぜぬの態度である。
「いつもああなんですよ。」
「あぁ~同じです。うちのは一緒に歩くのさえイヤで先に行ってしまったくらいですから。。。」
こうして親しくなったお母さんだが、今度偶然、同じクラスになった。
今日も保護者会で会って、電話番号も交換したのである。
あの時、思い切って話しかけてみてよかった。
子供同士も今は一緒に下校しているようだ。
縁というのは、どこに転がっているか分からないものですね。
(たしかブログに書き損ねたと思ったような気がする)
kekeは「アンタとは行きたくないよ、恥かしいから」と言う態度で、先に1人で学校に行ってしまった。
そして、私は時間になって、1人で駅に向かって歩いていた。。。
学校もよりの駅になり、周りを見渡すとみんな親子連れか友達連ればかり。
ここで私は果敢にも「友達を作ろう」作戦に出た。
そして、身近にいたkekeと同じ制服を着た親子連れに話しかけたのである。
「あのぉ~~・・・○○高校ですよね?」
「ハイ。。。?」
「いやいや~うちも○○高校の1年生なんですが、子供は親と行くのがイヤで勝手に行ってしまって、こうして1人で来たんです。」
いかにも怪しげな展開であったが、私が見初めただけあって(?)あちらのお母様も「誰も知っている人がいなかったんですよ」と話し始めた。
そして、次はどこの中学出身ですか?と言う話になり、何とまぁ~同じ中学だった事が判明した。(一度も同じクラスになっていなかったので、お互い知らない存在だったのだ)
そのお母さんは息子に「ねぇ、kekeくんって知ってる?」と尋ねるが、彼は知らぬ存ぜぬの態度である。
「いつもああなんですよ。」
「あぁ~同じです。うちのは一緒に歩くのさえイヤで先に行ってしまったくらいですから。。。」
こうして親しくなったお母さんだが、今度偶然、同じクラスになった。
今日も保護者会で会って、電話番号も交換したのである。
あの時、思い切って話しかけてみてよかった。
子供同士も今は一緒に下校しているようだ。
縁というのは、どこに転がっているか分からないものですね。