きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ペットなら怒れない

2010-07-21 | 息子keke
今日は妹の所に行くと、父が病院内で転倒して骨折の疑いがあり、今は病院を移っているとのこと。
妹は病院に向かい今日一日対応をしていたようだった。
まだ検査中で、また詳しい事は分かり次第連絡すると言う。

私はkekeの最近の話をした。

あれから皿洗いやゴミ捨て、自分のものは洗濯をするようになったが、学校には行ってない。
家ではプーと呼んでいるんだ、それでも(仕方なく)素直に聞き入れているよ、と言うと「それは言われても仕方ないね」と言う。

「今は身の回りの事をしながら・・そのうちバイトも探すと思うよ。それで少しづつ考えていくよ」と妹は言う。
「もう、kekeは大学には行かないつもりかね?」
「・・・・たぶんね。」
「行かないか。。。。あぁこれ以上考えるのをやめよう、また怒りがこみ上げてくるから。もう勉強に集中するよ。」

妹はそれがいいよ、と言う。

「そうなんだ、こっちが何を言ってももう何も変わらない、どうにもならないんだよ。」と言うと、そうだよ、と言う。
そして私はまた「あぁやめよう、これ以上考えるとまたろくな事にはならないんだ。」と言う。

そして帰る事にした。


最近考えるのは、kekeは息子じゃない、と思うことにする。
それでは何かというと、ペットである。
いつか家に帰ってきてから間も無くの頃「オレはアンタのペットじゃない!」とkekeが怒ったことがあったが、今でこそペットだ。
そう私は決めた。

そして、ペットだと思うと、もう怒りが静まっていくのだ。
ペットは学校にも行かず、仕事もしない。
親が与えたご飯を、むしゃむしゃ食っている。
そして、家で好きなようにしているのがペット。

ただアナタは生きていればいいのです。私が生きている限り。
そうやってずっと家の中で一生暮らしていなさい。

昔よくできの悪い子供に「もうお前は勘当だ!」と言う親がマンガやコミックに登場したものだが、(そんなバカな、親が子を捨てるなんて事があるわけない)とナメていたが、言う事を聞かないイイ年の子供は勘当するしか手が無いのである。
ほんとに、それがここでよく分かった。

そして、勘当さえできない過保護育ちのひ弱なわが息子は、ペットと言う以外に表現方法がない。
しかし、さすがに本人に直にペットとは言えず、仕方なくプー(太郎)と呼んでいるのである。


父の事を想像すると、少し心が痛む。
kekeは私をこんな風に思うことはたぶん無いだろうな。
別に思ってほしいとも思わん。

それより「息子」に戻ってほしいわい。

開発行為

2010-07-21 | 資格の勉強
開発行為とは、主として建築物の建築または特定工作物の建設の用にも提供する目的で行う(  ア   )の変更。
アの中に文字を入れよ。


答え:土地の区画形質



次の開発行為に許可が必要か。


①図書館
②大学
③青空駐車場(1ヘクタール以上)
④市街化区域における1000㎡の農林漁業用建築物
⑤農産物の"加工"に必要な建築物
⑥土地区画整理事業の"施工"で行う開発





<答え>

①不要
②必要
③不要
④必要(1000㎡未満だと不要)
⑤必要
⑥不要