今日は妹の所に行くと、父が病院内で転倒して骨折の疑いがあり、今は病院を移っているとのこと。
妹は病院に向かい今日一日対応をしていたようだった。
まだ検査中で、また詳しい事は分かり次第連絡すると言う。
私はkekeの最近の話をした。
あれから皿洗いやゴミ捨て、自分のものは洗濯をするようになったが、学校には行ってない。
家ではプーと呼んでいるんだ、それでも(仕方なく)素直に聞き入れているよ、と言うと「それは言われても仕方ないね」と言う。
「今は身の回りの事をしながら・・そのうちバイトも探すと思うよ。それで少しづつ考えていくよ」と妹は言う。
「もう、kekeは大学には行かないつもりかね?」
「・・・・たぶんね。」
「行かないか。。。。あぁこれ以上考えるのをやめよう、また怒りがこみ上げてくるから。もう勉強に集中するよ。」
妹はそれがいいよ、と言う。
「そうなんだ、こっちが何を言ってももう何も変わらない、どうにもならないんだよ。」と言うと、そうだよ、と言う。
そして私はまた「あぁやめよう、これ以上考えるとまたろくな事にはならないんだ。」と言う。
そして帰る事にした。
最近考えるのは、kekeは息子じゃない、と思うことにする。
それでは何かというと、ペットである。
いつか家に帰ってきてから間も無くの頃「オレはアンタのペットじゃない!」とkekeが怒ったことがあったが、今でこそペットだ。
そう私は決めた。
そして、ペットだと思うと、もう怒りが静まっていくのだ。
ペットは学校にも行かず、仕事もしない。
親が与えたご飯を、むしゃむしゃ食っている。
そして、家で好きなようにしているのがペット。
ただアナタは生きていればいいのです。私が生きている限り。
そうやってずっと家の中で一生暮らしていなさい。
昔よくできの悪い子供に「もうお前は勘当だ!」と言う親がマンガやコミックに登場したものだが、(そんなバカな、親が子を捨てるなんて事があるわけない)とナメていたが、言う事を聞かないイイ年の子供は勘当するしか手が無いのである。
ほんとに、それがここでよく分かった。
そして、勘当さえできない過保護育ちのひ弱なわが息子は、ペットと言う以外に表現方法がない。
しかし、さすがに本人に直にペットとは言えず、仕方なくプー(太郎)と呼んでいるのである。
父の事を想像すると、少し心が痛む。
kekeは私をこんな風に思うことはたぶん無いだろうな。
別に思ってほしいとも思わん。
それより「息子」に戻ってほしいわい。
妹は病院に向かい今日一日対応をしていたようだった。
まだ検査中で、また詳しい事は分かり次第連絡すると言う。
私はkekeの最近の話をした。
あれから皿洗いやゴミ捨て、自分のものは洗濯をするようになったが、学校には行ってない。
家ではプーと呼んでいるんだ、それでも(仕方なく)素直に聞き入れているよ、と言うと「それは言われても仕方ないね」と言う。
「今は身の回りの事をしながら・・そのうちバイトも探すと思うよ。それで少しづつ考えていくよ」と妹は言う。
「もう、kekeは大学には行かないつもりかね?」
「・・・・たぶんね。」
「行かないか。。。。あぁこれ以上考えるのをやめよう、また怒りがこみ上げてくるから。もう勉強に集中するよ。」
妹はそれがいいよ、と言う。
「そうなんだ、こっちが何を言ってももう何も変わらない、どうにもならないんだよ。」と言うと、そうだよ、と言う。
そして私はまた「あぁやめよう、これ以上考えるとまたろくな事にはならないんだ。」と言う。
そして帰る事にした。
最近考えるのは、kekeは息子じゃない、と思うことにする。
それでは何かというと、ペットである。
いつか家に帰ってきてから間も無くの頃「オレはアンタのペットじゃない!」とkekeが怒ったことがあったが、今でこそペットだ。
そう私は決めた。
そして、ペットだと思うと、もう怒りが静まっていくのだ。
ペットは学校にも行かず、仕事もしない。
親が与えたご飯を、むしゃむしゃ食っている。
そして、家で好きなようにしているのがペット。
ただアナタは生きていればいいのです。私が生きている限り。
そうやってずっと家の中で一生暮らしていなさい。
昔よくできの悪い子供に「もうお前は勘当だ!」と言う親がマンガやコミックに登場したものだが、(そんなバカな、親が子を捨てるなんて事があるわけない)とナメていたが、言う事を聞かないイイ年の子供は勘当するしか手が無いのである。
ほんとに、それがここでよく分かった。
そして、勘当さえできない過保護育ちのひ弱なわが息子は、ペットと言う以外に表現方法がない。
しかし、さすがに本人に直にペットとは言えず、仕方なくプー(太郎)と呼んでいるのである。
父の事を想像すると、少し心が痛む。
kekeは私をこんな風に思うことはたぶん無いだろうな。
別に思ってほしいとも思わん。
それより「息子」に戻ってほしいわい。