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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

時計とカウンセリング(先週のできごと)

2010-07-03 | 息子keke
また、軽くメモ。


1)昨日、社長に「お金をおろしてきてくれよ」と言われ、返事だけは「はい!」としたものの、ヘーヘーやれやれと思いながら愛車モコに向うと、モコの下に黒い腕時計が落ちているではないか。

拾い上げてみると、色は黒で、「Gショック」と言うロゴが書いてあった。
さすがの私でもGショックとは有名な時計だと分かる。
今から去ること12年前、うちの会社(いや、当時のうちらのメンツの会社)に入社した時に、前の事務員のネエちゃんが、Gショックの時計を喜んでしていたのである。(当時はブームだったのだと思う。)

そしてもう一度確認すると、その時計はチクチクと今の時を刻んでいた。(壊れ物ではないらしい)

この時計は神様からのプレゼントだ!!と直感した。
だって、この半年ぐらいサイフと腕時計がほしいと念じていたからである。
さっすがだなぁ~神様は!(^^)v

私はモコの助手席にポイと乗せて、銀行にお金をおろしに向かい、滞りなくお金をおろすと、お金とGショックと共に車をおりた。
そして鼻歌まじりにフンフンと歌いながら、事務所に帰ってきた。

すると、課長(元部長)が「おはよう~」と言うので、念のために「この時計、課長のですか?」と一応尋ねると、課長から「オレのだよ、どこにあったの?」と返事がかえってきた。

この一言でガックリしてしまった。

なんだよ、神様のプレゼントじゃないんじゃないか。orz。。。。
でも、よく考えてみたら、車の脇に誰の物でもない生きている時計が落ちている方がおかしいのだと気がつく。


2)kekeが通っている大学のカウンセリングに、親としてどういう態度で接すれば良いのか電話をしてみる。

すると、拍子抜けと言うか、先方は「keke君ですね。先週初めて来ました」と言う。
先生の話のよると、先週一度だけ来て、それ以来来てないと言う。

もう3週間ぐらいカウンセリングをしていると思っていた私は拍子抜け・・・もともとkekeは行ってはおらず、私が「それでは親としてどうすればよいのか今度電話してみよう」と言ったら、慌てて一度だけ訪れたようである。(アホ)
先生は「とてもしっかりした考えを持っているお子さんです」みたいな事を言っていたが、私が聞きたいのはそんな事ではなく、どうすれば再度学校に通えるようになるか、それには親はどう接すればよいのか?と言うことである。

「私は学校に行くように促した方がいいのでしょうか、それともあまり触れない方が良いのでしょうか」と尋ねると、あまり明確な答えは言わず、更に「多少は行くように言ってもいいんでしょうか」と突っ込んで尋ねると、「そのように多少は言うと、きっかけになるかもしれませんね」みたいな回答である。つまり、よくわからん。

そして「またkeke君に遊びにくるように伝えてください」と言う。
なんて、ノンキなこった。
こっちはこんな所でノンキに遊んでいる場合ではないのである。

よっぽどヒマなんだろう、と言う結論。オワリ。


こっちはそれどころじゃない。明日はまた部屋にある教科書やテーブルを運ばねばならない。
自転車も買ったのに。。。。どうすりゃいいんだ。
こんなだったら、折りたたみ式にすればよかった・・・と何回も悔やむ。

賞味期限に追われる

2010-07-03 | 私の倹約術
今日のメモ。


kekeがご飯がないと言うので、「会社のお歳暮だったうどんがあるから、ゆでて食べれば?まだ賞味期限、食べれるだろう」と言うと、kekeが「賞味期限が3月だから、もうダメなのではないか(乾麺ではなく生うどん)」と言うが、見た感じカビもはえてないし、乾燥剤も入っているので大丈夫だろう、と食べる。

kekeはめんつゆをつけて食べ、私はそのめんつゆの残りを、カレーの残りに混ぜて、カレーうどんにした。
まあまあ、食べれた。(あまり美味しいと感じるほどではない)

冷蔵庫には88円のが見切り3割引の合挽きがあり、今日はハンバーグでも作ろうと思うが、今から考えるだけで面倒くさい。
これも賞味期限が過ぎてしまった。


お歳暮と言えばお中元の季節である。

私は土曜休みになってしまったので、そのうち土曜にみんなで振り分けるに違いない。
あの人たちは居ない人の事はどうでもいいと思っているので、どうーせ、ろくなものが支給されないだろうと思う。
私がほしいようなビールやジュースはなく、水羊羹とか、ゼリーとか、貰っても要らないようなものが置かれているだろう。

お歳暮の時は社長が振り分けたようで、要らないコーヒーが置かれていた。それからビールが一箱あったかな。
だから、こっそりコーヒーを戻して、その後(遅れ気味に配達されてきた)生うどんと勝手に交換してしまったのである。

その生うどんも、いつしか賞味期限が切れ、これから大至急、食べないとやばくなった。
これで腹を壊したら、まさに身から出たサビとでも言おうか。
食べて数時間たったが、腹は異常なし。
3月賞味期限の生うどんも、密封状態で乾燥剤が入っていたら、大丈夫なようである。

こうして賞味期限にひたすら追われる生活が続く。
いいんだか、悪いんだかよぉわからん。

部屋は床に散らばる雑物は片付けた(つもり)。
あとでkekeに掃除機をかけてもらおうと思う。