初めて赤飯を炊いてみた。
お赤飯が好きなのに、今まで一度も炊いて食べたことがなかった。実家でも炊いて食べることがなかったので、「買って食べる」ものだと思っていたお赤飯。
そのうち炊いてみようと、そのまま入れて炊くだけの「お赤飯セット」なるものを買っておいた。kekeがこの前朝方「お腹がすいたけど冷蔵庫に何もない」と言うので、これはチャンスと赤飯を炊いてみることにした。
炊いてみると小豆の香りに感動する。お赤飯セットも3合炊きで140円、もち米も買って本格的にしたので割高になってしまったが、自分で稼いでいるうちはこうして食べたい物を楽しめるのだなぁと日々に感謝。
ちなみにこれは上海焼きそばである。
普段3食100円の安い焼きそばしか買っていなかった私。
おいしいものをゴウジャスに食べようと、2食320円もする上海焼きそばを買ってみた。
材料は豚肉・ニラ・もやしの組み合わせが良いらしい。
それを添付してあるオイスターソース系の液体焼きそばソースでからめるのである。
書いてある通りに作るとなかなかおいしい。
こうしてささやかな贅沢で品数を埋めながら、ビール缶をプシュと開ける。
それがこれからの私の人生の愉しみ方である。
やれ仕事が始まった。
たまっているので休み中に1日2日仕事をしようかと思っていたが、父が亡くなったと聞いても葬式にも来ない会社の人達(Aさんを除く)にこき使われるために休みの日まで仕事をするのが虚しくなってきたのだ。
だから、これからは自分の仕事を後回しにしてまで他の奴の話は請けないぞ!と思っていたのに(こういう逆恨み大好き♪)、社長は税務調査がらみのことばかり言ってくるし、nanuさんは相変わらず雑用をいいつけてくるし、社長のメールのやり取りは自分がするしかないし、結局いつもと何も変わらない。くそ。
大学時代の何年も会ってない友達が来てくれたり、20年以上会ってない友達が噂を聞いて香典を出してくれたのに、比べてはいけないと思うが、この人たちはいったい何なんだろうと思う。(しつこいけどAさんは除く)最初は忙しいのに無理して来なくていいよと言う気持だったのに、あまりに無関心すぎなのでノックアウト喰らうほどたまげた。まだまだ私も修行が足りない、こんな人達が駆けつけてきてくれると思ってたのだから。私もまだまだ自意識過剰だ。
しかし会社についたら、またいつもの生活が始まる。
父がいなくても、いつもの生活が始まっていく。
そして私はこれからは見守っていてくれる父と一緒なのだ。
「そんなこともうどうでもいいじゃないか。」と父は言っている。(はず)
お赤飯が好きなのに、今まで一度も炊いて食べたことがなかった。実家でも炊いて食べることがなかったので、「買って食べる」ものだと思っていたお赤飯。
そのうち炊いてみようと、そのまま入れて炊くだけの「お赤飯セット」なるものを買っておいた。kekeがこの前朝方「お腹がすいたけど冷蔵庫に何もない」と言うので、これはチャンスと赤飯を炊いてみることにした。
炊いてみると小豆の香りに感動する。お赤飯セットも3合炊きで140円、もち米も買って本格的にしたので割高になってしまったが、自分で稼いでいるうちはこうして食べたい物を楽しめるのだなぁと日々に感謝。
ちなみにこれは上海焼きそばである。
普段3食100円の安い焼きそばしか買っていなかった私。
おいしいものをゴウジャスに食べようと、2食320円もする上海焼きそばを買ってみた。
材料は豚肉・ニラ・もやしの組み合わせが良いらしい。
それを添付してあるオイスターソース系の液体焼きそばソースでからめるのである。
書いてある通りに作るとなかなかおいしい。
こうしてささやかな贅沢で品数を埋めながら、ビール缶をプシュと開ける。
それがこれからの私の人生の愉しみ方である。
やれ仕事が始まった。
たまっているので休み中に1日2日仕事をしようかと思っていたが、父が亡くなったと聞いても葬式にも来ない会社の人達(Aさんを除く)にこき使われるために休みの日まで仕事をするのが虚しくなってきたのだ。
だから、これからは自分の仕事を後回しにしてまで他の奴の話は請けないぞ!と思っていたのに(こういう逆恨み大好き♪)、社長は税務調査がらみのことばかり言ってくるし、nanuさんは相変わらず雑用をいいつけてくるし、社長のメールのやり取りは自分がするしかないし、結局いつもと何も変わらない。くそ。
大学時代の何年も会ってない友達が来てくれたり、20年以上会ってない友達が噂を聞いて香典を出してくれたのに、比べてはいけないと思うが、この人たちはいったい何なんだろうと思う。(しつこいけどAさんは除く)最初は忙しいのに無理して来なくていいよと言う気持だったのに、あまりに無関心すぎなのでノックアウト喰らうほどたまげた。まだまだ私も修行が足りない、こんな人達が駆けつけてきてくれると思ってたのだから。私もまだまだ自意識過剰だ。
しかし会社についたら、またいつもの生活が始まる。
父がいなくても、いつもの生活が始まっていく。
そして私はこれからは見守っていてくれる父と一緒なのだ。
「そんなこともうどうでもいいじゃないか。」と父は言っている。(はず)