きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

車でよかった

2014-08-25 | 私の倹約術
これから足腰も鍛えなきゃいかんなぁ、と思い少し離れたスーパーまで歩いて行ってみることにした。
(片道30分ぐらいだろうか。)

kekeに「散歩がてら○○に行って来る」と言うと、「ソースカツ丼買って来るところ?」と言うので帰りに買って来ることにする。
「この暑い中、そんなに長く弁当持ち歩いてて大丈夫かなぁ。車で行こうか。」と言うとkekeは「それじゃ要らない」と言うので、じゃのんびり歩いていくよ、と言って家を出る。

しかしまだまだ夏は暑く(これでまた帰りも歩いて帰ってこれるの?)と心配になり、車のキーを取りに引き返す。(keke苦笑)


某スーパー(食品館)は休日、早めの夕方の時間。
私が知る時間帯(平日の夜)に比べると3倍近く人が入ってる。レジもフル稼働。
私はこの雰囲気があまり好きでなくて、週末に大型スーパーに行ってもろくに買い物をしないで帰ってきてしまう。深く意識してこなかったけれど、レジで並ぶだけでなく、この家族連れ・夫婦連れが夕飯を仲良く見繕っている光景に疎外感を感じるのではないだろうかと今、気がついた。少なくてもこれも一つの要因のような気がする。

でも負けるな、私。
精一杯生きてることには変わりがない。
それは自分の時間が増えること。
誰かと過す時間をこれからは自分の好きに、有意義に過せばいい。


そんな風に思いながら、ソースカツ丼を探すが今日は見当たらない。
調味料や中華材料の棚をうろうろ見ながら、オイスターソースと、黒酢を買って帰ることにした。黒酢はkekeが好きなのだが、買っても使い切れないので買わなかったのだけど、たまたま250円ぐらいの小さい瓶入りを見つけた。これだったら無駄にならない。今度酢豚でも作ろうかな。

最後にまた惣菜コーナーを覗くと今、目の前で、寿司コーナーの値札が半額になるところ。
(キャァ~~~@@)と思い、まぐろ寿司とサーモン寿司をカゴに入れる。(こういうところの寿司半額はこうして目の前で貼り換えられる瞬間で無いと、ほとんど買えない。)

歩きだったら買えなかった。
車で来てよかった。(^_^;)