きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日の晩ご飯(胡麻和えや炒め物)

2016-05-03 | ぶきっちょさんの家事一般
明日あさっては予定があるので、今日はのんびり過すことにした。(^_^;)

申し訳ない程度に片付け物をして掃除機をかけて、午後は寝っ転がって本を読んだり(先日紹介した半藤さんの本を再び読んだ)、これから簡単に夕飯を作ろうと思う。


これは一昨日作ったクリームコロッケ。
カニ缶がもったいなくて、半分しか入れなかったらあまり味がしなかった。
前回もそうだったけど、牛乳風味が強すぎて・・・売っているコロッケの方がおいしいです。


昨日kekeに作ったみそラーメン。
汁も出し汁、鶏ガラスープの素、オイスターソースとお味噌を混ぜて作った。
kekeにもうご飯を作らないと言ったのを忘れてしまった。kekeも普通に食べていた。
家族ですね。


昨日のほうれん草の胡麻和え。


昨日の炒め物、豚肉、キャベツ、たけのこで。味付けは回鍋肉風にしてみた。


昨日の晩「しくじり先生」という番組で、おさる(今の芸名よく知らない)と奥さんが出てきた辺りからチラチラ見ていたが、最後にオリエンタルラジオの片方の人が出てきて、「貧富の差を失くすように社会主義にしてみたらどうなったか」という授業をしていた。
何でも昔のソビエトだかロシアだかが、貧富の差を失くすために社会主義を選択したようなのだが、その結果、農業や工業は(取れても取れなくても貧富の差がないから)みんなが少しづつサボってダメになり、服装もみんな同じ服だから張り合いがなかったり、そして何より政党がひとつしかないので、その政党のトップが独裁者になっていくようになったのだと言っていた。

そして「それぞれの少しづつの欲望がこのようになりました」みたいな結論を出していたように思う。(もっと説得力のある言葉だったですが忘れました、すみません)

自分もよく傲慢になる人間だが、せめて我が身を省みることぐらいは思い出したいと思う。
そのぐらいしかできませんがね。。せめてそれぐらいは。。。