一昨日の同窓会でマグロ君(仮名)に息子のことを訊かれた。
「何歳だ?」と言うので25だと答え、「自立しているのか?」と言うので「家にいる」と答え、「何をしているのか?」と言うので「たまに働いたり家でブラブラしてるよ」と答え、彼女はいるのか?と言うので居ないと答えると、マグロ君はウ~ンと言い、(何故ならマグロ君の若い頃はたぶん仕事に女あさりにヒジョウに充実していてこんな状態が考えられないのだろう)「家に金を入れてるのか・・・?」と言うので、「入れてないよ。」と言うと、ますますウ~ンという顔をして、「それでも外に出ているだけまぁいいか。。。」と言うのだった。
翌日夕飯を食べながら、その事を思い出していたら、だんだん腹が立ってきた。
なんであんな男にそんなことまで尋問されなきゃならないんだ。
kekeはフラフラ冷蔵庫を開けにきたので、「keke」と私は言い、「お前はこの先どう考えているんだ、今のままでいいと思っているのか。」と言うと、「そうは思ってないけど」等と言うので、「それじゃこれからどうするんだ。」と言うと、部屋に戻ってしまった。
頭を冷やすべくまたしばらく考えたが、また腹が立ってきて「おいkeke。ドアを開けろ。」と言い「同窓会でも恥かしいんだよっ」と言うと「自分の見栄か」等と言うので、「言うから何もしたくなくなるとか言うけど少なくても1ヶ月以上何も言ってない」「なのに何もしようとしないじゃないか」「また来月も何もしないのか」「大学を辞めた後働くんじゃなかったのか」「ウソばっか」「家賃だって掛かってるんだからな、3万ぐらい食費以外にイレロ」等とボンボコ言って寝た。
翌日、kekeが早くに起きて来たので「この本に書いてある。」と私が言ったのはこの前読んだ「持たない幸福論」と言う本である。
「この本によると一番理想的な生き方は社会人とニートの中間で、年に半分働いて半分引きこもる生き方だと書いてあるんだ。」と私は言い、「お前がそういう意志でそういう生き方をしているならいい。ニートがいいと思ってしてるなら別にいい。それでいいと思ってないのにまた明日また明日で何んにもしないでいるのはおかしいんじゃないのか?」と言った。
そうだ、そうなんだ。
そうは思ってないのに何もしないのが気に入らないんだ。
それから仕事に行き、家に帰ってくると、kekeがやってきた。
封筒を持っていて、「これ。」と言う。
中に1万円札が何枚も入っているので「なんで?!」と言うと、「1月からのお金(3万×5ヶ月)」と言う。
エッ!@@と言うと、「それからこれ。」と角瓶を指差して「買って来た。」と言う。
「あっもうそろそろ買おうと思ってたんだっけ。母の日のプレゼントか?」と言うと「そうじゃない。」と言う。
「いったいどうしたんだ。まさか・・・死ぬ気でいるのでは。」
「そうかもね。」
ありがとうと言うとkekeは部屋に去って行った。
お皿も全部洗ってあった。
いったいどうしたのだろう。。。(逆に心配だ。)
「何歳だ?」と言うので25だと答え、「自立しているのか?」と言うので「家にいる」と答え、「何をしているのか?」と言うので「たまに働いたり家でブラブラしてるよ」と答え、彼女はいるのか?と言うので居ないと答えると、マグロ君はウ~ンと言い、(何故ならマグロ君の若い頃はたぶん仕事に女あさりにヒジョウに充実していてこんな状態が考えられないのだろう)「家に金を入れてるのか・・・?」と言うので、「入れてないよ。」と言うと、ますますウ~ンという顔をして、「それでも外に出ているだけまぁいいか。。。」と言うのだった。
翌日夕飯を食べながら、その事を思い出していたら、だんだん腹が立ってきた。
なんであんな男にそんなことまで尋問されなきゃならないんだ。
kekeはフラフラ冷蔵庫を開けにきたので、「keke」と私は言い、「お前はこの先どう考えているんだ、今のままでいいと思っているのか。」と言うと、「そうは思ってないけど」等と言うので、「それじゃこれからどうするんだ。」と言うと、部屋に戻ってしまった。
頭を冷やすべくまたしばらく考えたが、また腹が立ってきて「おいkeke。ドアを開けろ。」と言い「同窓会でも恥かしいんだよっ」と言うと「自分の見栄か」等と言うので、「言うから何もしたくなくなるとか言うけど少なくても1ヶ月以上何も言ってない」「なのに何もしようとしないじゃないか」「また来月も何もしないのか」「大学を辞めた後働くんじゃなかったのか」「ウソばっか」「家賃だって掛かってるんだからな、3万ぐらい食費以外にイレロ」等とボンボコ言って寝た。
翌日、kekeが早くに起きて来たので「この本に書いてある。」と私が言ったのはこの前読んだ「持たない幸福論」と言う本である。
「この本によると一番理想的な生き方は社会人とニートの中間で、年に半分働いて半分引きこもる生き方だと書いてあるんだ。」と私は言い、「お前がそういう意志でそういう生き方をしているならいい。ニートがいいと思ってしてるなら別にいい。それでいいと思ってないのにまた明日また明日で何んにもしないでいるのはおかしいんじゃないのか?」と言った。
そうだ、そうなんだ。
そうは思ってないのに何もしないのが気に入らないんだ。
それから仕事に行き、家に帰ってくると、kekeがやってきた。
封筒を持っていて、「これ。」と言う。
中に1万円札が何枚も入っているので「なんで?!」と言うと、「1月からのお金(3万×5ヶ月)」と言う。
エッ!@@と言うと、「それからこれ。」と角瓶を指差して「買って来た。」と言う。
「あっもうそろそろ買おうと思ってたんだっけ。母の日のプレゼントか?」と言うと「そうじゃない。」と言う。
「いったいどうしたんだ。まさか・・・死ぬ気でいるのでは。」
「そうかもね。」
ありがとうと言うとkekeは部屋に去って行った。
お皿も全部洗ってあった。
いったいどうしたのだろう。。。(逆に心配だ。)