kekeが帰ってこない1人の夕飯。
ブリの切り身の一つは翌日用に照り焼き味のタレにつけ、もう1つを鍋にすることにした。
大根をスライスぎみに薄く切って、それから豆腐、大根の葉をゆでたものやネギの緑の所があったので、それも入れた。最後は味付けが面倒くさくなって味噌を少なめに入れる。
それから、先週大根の葉で作ったふりかけをご飯にかけて。。。買い物にも行かず、ありもので済ます夕食だ。(^_^;)
・・・ネギの青い部分が硬くてあまりおいしくない。。。(-_-;)大根とブリだけで良かったかも。。。
いつも一緒に食べているわけではないけれど、kekeが居ないと何となく張り合いがない。
いつか家を出て行く日が来たら寂しいだろうな。。想像するだけでナミダがうるる。。(/_;)
柴田トヨさんの詩でも一人息子さんの名前を呼びかける所が何回もあっ たっけ。
息子さんもトヨさんのことを心配して、トヨさんも月に1度だかに会いに来てくれる息子さんのことをほんとに楽しみにしていた。
帰ってしまった息子さんを思って、淋しくなったりしながら、花とか虫とかに声かけたりしてたんじゃなかったっけ?
私は今、52歳だけど、その半分の時間を気がついたらkekeと共に暮らしてきた。
半分は両親の子供として・・・
そして後半の半分はkekeの母として・・・。
この先は何があるのだろう?
でも今は、家族がいるうちは料理もしておこう。
今に食べてくれる人もいなくなっちゃうかもしれないからね。(^_^;)

今日の朝もバタバタで、写真もこんなにしか撮れなかった。