きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

猛特急で

2018-06-27 | 息子keke
今日は会社に行く時にハッと思った。

どう思い出してもリビングの窓を閉めた記憶がない。
両方とも開きっぱなしならまだしも、片方は閉めたのにもう片方は「出掛ける前まで開けておこう」と思って開けっ放しだったのだ。

両方とも開いてたらkekeが気がついて閉めてくれただろうけど・・片方は閉まっていたのだから、たぶんそのままだっただろうな・・・><会社へ運転しながらやっぱり心配。。。

kekeに慌てて「リビングの窓閉めた?」とLINEを送ったが。やがて既読になったがその後返事もない。
閉めたなら「閉めた」と返事が返ってくると思うので、kekeもそのまま出てしまったのだ。。。


心配なので昼休みに猛特急で家に帰ることにした。
たまたま昼休みの15分前にAさんと社長がお昼を食べに出て行くので「私も昼休み外出したいのですが」と言うと、「鍵あけたままだったらいいよ」と言うので、まもなく出て行った。
そして猛スピードで家に帰ると・・・・リビングの鍵はしまっていた。

(取り越し苦労だった・・やれやれ)と思って、また超特急で会社に戻って・・(と言うのはこの日午後イチからお客が来ることになっていたのだ)慌ててお弁当を食べ(でも時間もなく全部食べきれずに残す)来たお客さんにお茶を出したりしていた。

そして何気にスマホを見るとkekeから「閉まってる」とLINEが来ていた。
kekeも心配して昼休みに家まで戻ってくれたのだった。


kekeは一時期から比べると本当に変わったと思う。
本当に優しくて頼れる息子になった。

一時期口もきかない時期があったけれど、あの時はサナギだったのだと思う。
これが本当のあの子の姿なのだと思う。

一時期「子育てが失敗した」とか「家に帰りたくない」とか「何もかもオワタ」とかそんなことばかり言ったり書いたりしていたが、あの日々はいったい何だったのだろう?!
ワールドカップで華やかに活躍する選手のようなタイプではまったくないが、あの子はあの子で素晴らしい。本当にkekeとめぐり合えて良かった!
誰が何と言っても自慢の息子だ!と言える。

怪獣サングラス

2018-06-27 | 今の会社
会社に毎日あの手この手のイタヅラメールが来ている。今日はその話である。

私はその全てを一つ一つ丁寧に「受信拒否」にしているので、迷惑メールボックスにそれらは直接溜まっていく。たまに迷惑メールでないメールもそこに入ってしまうので、迷惑メールボックスも捨てる前に見ている。

その中で最近よく来るのは「モン×ター○ガネ」なる人からのメールである。(×はサ行、○にはマ行のある一文字が入る)それがタイトルだけを見ると、「これから飲みに行きます」とか、いかにも普通の友達同士が交わすようなタイトルなのである。今日は「好きです」というタイトルのメールであった。本文に何が書いてあるのだろう?と思うが、怖いので本文を開けることは無い。

それからこれはモン×ター野郎ではないが、「更新」系のメールも多い。
「もう更新日が近づいてきていますのでここをクリックしてください」なるものである。やってからでは遅いのでこの手のものも見つけるとすぐに抹殺している。最近みず○銀行からのメールでリンク先だけ書いてあるのもあった。基本銀行からのメールはそのままクリックはしない方が良さそうである。

こういうのを見つけるたびに、「これは誰がやっているのだろう」と考える。中学生ぐらいなら面白がってやるのだろうか。
大の大人がまさかこんなことをしないだろう。時々この手のメールで「親愛なる利用者へ」みたいなタイトルで来るものがある。「親愛なるホニャララ」なんて、日本人では書くまい、どこかの暇な彫りの深い外人(やはり中学生ぐらい)が、一生懸命イタヅラメールを和訳して、送っているのかなぁ~なんて考える。そんな暇があるのだったら、もっと建設的にお金を稼ぐ方法があるのではなかろうか。どう考えても暇な中学生レベルである。

そのしつこいモン×ター○ガネだが、一日に何通もきて、そのアドレスがauの携帯のアドレスなのだ。しつこいなぁと思って、どれだけ迷惑している奴がいるのだろうと思って、グーグルで検索してみることにした。「モン×ター○ガネ」と入れるとすぐその後に「迷惑メール」と出てきたので、やっぱりこのメールはあちこちで迷惑がられている迷惑メールらしい。
そしてそのauのアドレスも、そういう振りをしているらしく、実際のアドレスはauのアドレスではないそうである。

そう書いているそばから、またモン×ター○ガネからメールが来た。
タイトルは「何か間違えてる?」である。

お前のやっていることはとうに間違っているよ!

ひとりそう突っ込んでメールを抹殺する。