きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

月末イベント

2018-06-29 | 今の会社
月末になると毎月恒例のイベントがある。
それは通帳を何冊もバッグに入れて、帰りか行きがけに「通帳記入をする」と言うイベントである。

そんなもの本当は就業時間内にしても良いことなのだが、留守中に電話が掛かって来たり、宅配が届いたり、社長がメールの返事を送りたくなるかもしれないので、仕事が終わってからか、始まる前に行っている私である。

行く順番も駐車場が閉まってしまうと困るので、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら回るのである。そして今日はある銀行の駐車場に入れようと中に入っていったら、駐車場のシャッターが閉まっていた。そこで苦手な車のお尻からバックして大通りに出すということをしなければならなくなった。

この銀行は今までは夜7時まで駐車場が開いていたのだ。
それが今日は閉まっている。たぶん、先月銀行が統合になって、新しく~~~銀行になったため、駐車場の閉まる時間も変わったのだろう。まだ灯りがついているのだから駐車場ぐらい開けておけばいいのに。

この新しくできた~~~銀行だが、「統合して便利になったわ」と私が思うことは何一つない。むしろ不便な点が増えた。
この駐車場の閉まる時間もそうだが、今まで同じ銀行支店内のATM振込みは、時間外でも手数料が掛からなかったのに、先月から手数料が発生するようになったのだ。駐車場と言い、手数料と言い、統合する時に比較して「お宅は今まで手数料を取っていたのね?私もこれからはそうちゃおっと♪」みたいなノリを想像してしまう。

それから、統合して支店が増え、通帳記入も近くの支店でお手軽でできるかと思っていたら大間違い。通帳記入もそれぞれ今までの旧銀行の支店でないとできないのである。(キャッシュカードはどうだか知らんが)今まで銀行が統合する時は大抵ATMはどちらの旧銀行でも使えるようになっていたと思うが、これはお金がなくてそうできなかったのだろうか。ちょっとセコさを感じる。

たぶん利用者の使い勝手とかではなく、自分達の資本金だとかそういう辺りで勝手にしている統合なのだろう。どうでもいいが、ATMが旧銀行のしか使えないままなら、振込手数料も今までのままにしてくれてもいいのに、そういう所だけは変わってるんだよね・・・。

ルールはルール

2018-06-29 | 巷の話題
昨夜もまだ夜の工事が続いているようで、窓を閉めて寝ようとしているとkekeがテレビを見たくて来ているようだ。サッカーである。
一緒に見ようかと思ったけれど、工事の騒音も止んだのでそのタイミングで寝なければと寝ることにした。
kekeはアーとかウーとか言っていたが、歓喜の声がなかったので、あまり盛り上がってはいないのだな・・と寝た。


今日のニュースを見ると、日本は決勝トーナメントに進むことになったが、賛否両論ということである。何でもこれ以上点数を取られるリスクより時間稼ぎでボールを回して試合終了させたのだとか。

それで外国の新聞にこき下ろされているそうだが。。。勝ったチームに文句を言うなと思う。
そもそもサッカーって何ですか?点数やポイントが多い方が決勝に進めるルールであり、それに則って勝負を決めたのである。

少なくても今回の大会は「プレイが面白いかどうか」という評点はない。そんなにギャースカ言うなら来年からそういう評点を加えればよかろう。決勝に出ることがこの試合の目的だったはず。観客や外国の評価ウケを狙って逆転負けされるよりよっぽど良い。
私はへそ曲がりなので、この1件で西野チームとやらを応援したくなってきた。勝って文句を言われるとは気の毒すぎる。


そもそも我が国には「バンドでチームメートの塁をこつこつ進ませ点を取る」という野球文化もあるのだ。ヨーロッパ人に文句を言われる筋合いのものではない。


しかしサッカーって何であんなに燃え上がるのだろう。
私からすると、大会の勝ち負けよりあれに引いてしまう。

ニュースでは渋谷では盗難が多発して交番は行列になり、痴漢も横行しているらしい。
勝った負けた試合が面白いとかどうこうより、そういう野蛮な人達が盛り上がっているゲームだというイメージになってしまう。そういう所もヨーロッパから輸入されているのだろうか、やれやれ。