きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

しょせん人間なんて

2011-01-14 | 母子家庭だから思うこと
社長が「sake君」と言い、「会社の電動チャリをほしがっている奴がいるんだけど、譲っていいか?」と言う。
私は「いいですよ」と言いながら、充電の電池がだいぶ消耗している事や、もうタイヤの交換も必要かもしれません、と答えた。
「そうかもしれないな、ああ言うチャリは3年が寿命らしい。」

あのチャリの説明書を1度目を通しがことがあるが、「通勤用には使用しないでください」と書かれている。
それを・・・しかも片道5キロの道のりを毎日乗っていたのである。
やはり寿命だろう。

翌日になると、社長は「チャリだけどよぉ・・それでもいいって言うんだ。sake君だったらあれを1万で買うか?」と言う。
「そうですねぇ。。」と私は答えるが、電池の買い直しやタイヤの交換を考えると、1万じゃ高いな、と正直思った。

しかし、それでも1年半以上も、ほとんど毎日お付き合いしたチャリである。
いつかはまたコイツにお世話になるだろうと思っていたから、丁寧にビニールでくるんで、会社の脇に置いておいた。

でも、まだ車も当分手離す気はないし、こうして放っておいたままでは、そのうちあちこち傷んでしまうだろう。
誰かに可愛がってもらえるなら、よい事だ。

でも、少し淋しくなる。


ここまで考えて、私は人との別れより、物との別れの方が胸がキュンとするようである。

そりゃ母のお別れは悲しかったが、やはり世間様に比べると私はかなり淡白のようである。
おそらくこの先、父の方が先にあの世に行くであろうが、今からそれはかなり覚悟していて、葬式でも涙も出ないように思う。
kekeと数ヶ月別れた時は淋しくて、周辺をグルグル回ったりもしたが、暇でなかったらそうでもなかったかもしれない。

何が違うのだろう?
誰かが去る事で私がどんなに淋しがったり悲しがった所で、相手はみんなもっと大切な人が他にいるのである。
私が手離しで無条件で思うほど、私は思われはいない!!
その隙間の虚しさが、冷めさせてくれるのか。
そう言う愛情の与え合い方をしてこられなかった経験不足か?


そんな風に考えると、人間より物との別れの方が手離しで無条件でキュンとなるのも無理はない、と普通に思ってしまったりするのである。
おかしいか。

彼らは無条件で、私の思い通りに動いてくれたから。
そこには打算も何もなかった。

人間達よりはるかに。。。

そんな所で手放しで安心できる私はおかしいのかな。

図書館から連絡があり

2011-01-12 | 私の倹約術
図書館から連絡があり、「先日予約された本が準備できてます」とのことだ。

週末さっそく出かけて行った。
そう言えば図書館なんて、久しぶりだ!

車の練習をするようになってから、図書館はそれに代わってすっかりご無沙汰していたのだ。

せっかくなので、竹内久美子の新しい本や、雑誌とか、エッセイなど、読むかどうかも分からず何冊も借り込んで帰ってきた。
そして、それらをゴロゴロうとうとしながら、読むのを夢見た。


私の24時間は精一杯だ。

あっちをすれば、こっちができない。
車に乗るにつれて、料理も読書もできなくなった。

それでも車は楽しかったし、今まで知らない世界を見せてくれた。
だから、車を持ったことには後悔はない。

けれども、これに永遠にしがみつく気持も毛頭なかった。


またいつかのように、休日はのんびり料理をしてみたり、図書館で本を借りて、寝転がって読んだりしようと思う。
それに実際、車は金が掛かり過ぎる。
駐車代や保険代で月に2万は出している。
これがフリーで使えたら、どんなに生活にゆとりが出るだろう。それはとってもいいことだ。

今すぐに、車を手放す気はないが、ゆくゆくは昔の暮らしに戻したい。
買い物も近くのスーパーで充分だし・・・そもそも車があっても走るのはほとんど都内なのだから、電車で充分なのだ。

就職のチャンスが増えるかもということが大切だっただけで。。。

寝る前に本を開いて読むのが何より楽しい今日この頃だが、あっという間に翌朝になっているのがザンネンである。
つまり、1ページも読まないうちに寝ているのである。

それも悩み無き健康な証拠か!


そうそう、OROのアホがインフルエンザらしい。
この前の新年会で、真向かいで話をしてしまったので、もしかしたら、私もインフルが潜伏しているかもしれない。全く持って迷惑この上ない。

nanuさんはnanuさんで、秀クンの風邪がうつったらしく、ノドがものすごく痛いそうだ。(しかし熱も無く食事も平気らしい。)
なのに、マスク1つもしないで会社でペラペラしていたので、今日の帰りにイヤミではないがマスクを一箱買った。
明日はこれみよがしに、目立つところに置いておこう。

秀クンと言い、nanuさんと言い、OROも、独身ヤロウは風邪に掛かっても申し訳なさが少ないように思う。
課長の息子さんはいよいよ受験本番だし、万が一そんな風邪で肺炎でも誰かがなったら大変だ。

まぁ社長がインフルでも会社で仕事をするのを誇る人なので、この体質は永遠に変わらないのだろうか。
それでも、禁煙もあっという間に社内に広まったので、風邪に対する危機感も早く会社に浸透すれば良いと思う。

国民年金

2011-01-12 | 私の倹約術
ハタチを過ぎると国民年金の義務が出るらしい。

「まぁkekeは学生だから滞納・・じゃなかった免除できるんだよなぁ」とずっと思ってた。
参考までにこの前OM君のお母さんに「お宅はどうしてますか?」と尋ねてみると、みんな免除してると思いきや、案外親御さんが払っているらしい。
ROU君にも年末の大掃除の時に尋ねてみると「ハイ、両親が払ってくれていました。」と言う。


「今のうちに払っておかないと、社会人になってからその分上乗せして払わないとならないのよ。」と言われて、私は泡食って、役所に電話したり、ネットで検索したりして、いろいろ調べた。

その結果を下に書いておこう。

1.本人が学生のうちは国民年金を免除させてもらう事ができる。しかしその分(老後に)将来貰える分が減る。
(手続は本人でなくても、親が学生証とハンコ等持っていけばできるようである。)

2.老後貰える分を減らしたくない場合は、社会人になってから免除分を上乗せして払う事ができる。
(これは義務ではないらしい。あくまでも任意のようだ。)

3.国民年金の免除手続はちゃんとしないと国民年金の無加入になってしまい、これは障害年金など、万が一もらえる場合でももらえなくなり、非常によくない。

4.社会人になってから、免除分を払う事ができるが、その場合、2年遅れまでは値上がりしないが、3年遅れ以降からは少々月々値上がりするようである。(私の住んでいる自治体はそうらしい。)

5.子供の国民保険を親が払う場合、親の収入の年末調整で控除できる。

だいたい今分かっているのはこんな感じ。↑


OM君のお母さんの言う「その分上乗せして払わないとならない」というのは誤解の様だ。


そして、私はkekeと話し合ってみようと思う。

腹がへる。。。

2011-01-11 | 今の会社
お昼代を浮かせようと、お年賀のあられを食べまくってみたが
お腹がすいてクラクラです。。。@@

しかも貧血ぎみ。。><

よく考えたら、朝も洗濯で食べる間が無く、kekeの前晩の残り茶碗半分のご飯とトン汁で終わってました。

今日は帰ったら、速効何かが食べたいです。(ーー;)

お年賀で昼食作戦も少し懲りました。><
では、また続きは後ほど。。。

快晴の成人式

2011-01-10 | 息子keke
風邪をひいてしまった。

熱が出るほど苦しいものではないが、6日に秀クンがマスクをして出社してきたのを思い出した。
「この時期、必ず風邪引くんだよね。いつものパターンだよ。」
潜伏期間を経て、あれがこちらに上陸したんだろうか。くそ。
今日は一日寝ていることにしよう。

kekeの部屋から目覚ましが鳴った。
そうか・・・今日は成人式なのだ。kekeもどうにか友達と一緒に行くのか、良かった良かった。

そして私はグータラと布団の中で横になっていると、プルプル携帯が鳴った。
誰かからメールが来たようである。
OM君のお母さんからだ。

「いい天気でよかったね。成人式はうちの子はkeke君と一緒に行くみたいだよ。」と書かれていて、一緒に行く子の名前が書かれていた。
「うちの子ったら、昨日やっとコート買いに行ったんだよ。」

コート!!

そうだ。この前OM君のお母さんとバッタリ会った時に「服はどうするんですか?」と言う話になった時に、「入学式のスーツは薄いから、あれじゃ寒いわよね、コートを買わせなきゃ」と言う話になっていたのだ。

すっかり忘れてた!!!◎◎

くそ~~~会社の新年会や、お年賀のことばかりで、我が子のコートの事をすっかり忘れていたのである。

keke~~~~~!と呼ぶと、「お前、うち今日着てくようなコートあったっけ?」と言うと、「無いよ」と言い、でも天気もいいし、中に着こんでいくから、と言う。

「え?だって、その後普通どこか行くんじゃないの?」
「行かなくていいよ。終わったら帰ってくるから。」

友達の待ち合わせは何時なんだい?と言うと、まだ55分あるので、今から買いに行ってくる!と私はコートを引っ掛けると家を飛び出した。
この日にコート無しなんて、たぶんkekeだけだ。
サイズはなんだい?と言うと、Mサイズだと言う。

服も少々売ってるようなスーパーに飛び込んで、そこらに居た店員さんに「男物のこう言うコートありますか?」と私は尋ねた。
「うちはコートは扱ってないんですよ」
店員さんがスミマセンと言う言う間もなく、私は外に駆け出す。
車を出すしかない。
間に合うか。。。。

しまった、携帯、家に置いてきた。
最悪、間に合わなかったら、店員に電話を借りて、kekeに先に行ってもらうしかない。
それで会館で終わった頃に手渡すか。。それは恥ずかしいか。
なんせ今日は成人式だ。

そんな事をグルグル考えながら、ユニクロに飛び込むことにした。
とても売り場を探す間はなかったので、店に入るとレジに赴き、「男物でMのコートありますか?」とダイレクトに訊いてみる。
最終的には、それらしいものがどうにかあって、私はわしづかみでレジに持って行き、会計をすますと、車に乗り込んで家に引き返した。

着てみると、kekeにピッタリだった。
「わざわざ買わなくてもいいのに。」とkekeが言うので、「これから冠婚葬祭何があるか分からないからいいんだよ。」と言った。

kekeは喜んで家を出て行った。
珍しく今年は快晴の成人式だ。

いいことありますように!

OROを言い負かした日

2011-01-10 | 今の会社
二次会に行ってみると、満席状態である。
帰ろうとするモモイさん(仮名:事情により名前修正しました^^;)をAさんが引き止めている所である。

どうしたのか?と思って訊いてみると、都合で席が1ブース離れてしまったそうである。
モモイさんは他が満席だから帰ろうとしているところであった。
それでは私と一緒にあちらに座りましょう、と離れたブースに座る。
しかし、私と一緒に座ってしまうと、ブースにホステスさんが何となくつかなくなってしまうので、申し訳ない。

こうして考えると、忘年会、新年会、毎回たびたび・・私はモモイさんの隣に座っている。
いや、待てよ?
毎年、隣に座っているような。。。

そうか。。。。
見た目がカタギじゃないから、隣に人が来ないんだ。。。。やっと判明。

私はモモイさんの隣に座るのは全然OKなのだが、私も彼も無言系(自分から話題を振らない)なので、シ~ンという空気が流れる。
私はその度にモモイさんに一生懸命話を振ろうとするのだが、もともと彼については愛人と時々駅前のパチンコ屋に行っている事しか知らないので、その話題しか共通の話題が無い。
そして、不自然にもその話題を持ち出しては、申し訳なく思うのである。

しかし今回はその後に北澤とOROがやってきた。
こいつらがやってきてくれたお陰で、今日は話題に事欠かなかった。

OROは「sakeさん、仮に旦那が夜遊びするのはどこまでOK?」と言う。

どこまで?
お前らの稼いで来る銭の額によるだろが、と思うが、「一緒にいたい旦那ならある程度許せますよ」などと答えてみる。

OROは「男はしょうがないんだよね、付き合いがあるからさぁ。断れないでしょw」
sake「それはそうですよねぇ。」
ORO「女の人ってそれが分からない人がいるからなぁ。ピンサロとか仕方ないんだよね~w」
sale「ピンサロって何ですか?」
北澤「口でペロペロしてくれる店ですよ。」

   ・・・・・・・・・・

sake「バッカじゃないのっ!どうしてそこでパンツ脱がなきゃならないのよ!キモチ悪っ!」
ORO「男の付き合いだからしょうがないじゃん~w」
北澤「sakeさん、一斉にじゃなくて一つ一つブースに分かれてるんですよ。」
sake「じゃ、店に入ってもパンツは脱がなきゃいいでしょ!付き合いだけだったらば!」
ORO「そんな奴いないよ。(笑)」
sake「モモイさん、そうですか?!」
モモイ「私は付き合いで行っても脱ぎませんよ?」
北澤「オレも行っても脱ぎませんよ?」
ORO「ゼッタイ嘘だろ~~」
sake「ほらね。」
ORO「sakeさん考えてみ?ディズニーランドに行って何も乗らずに帰る?」
モモイ「行って何も乗らずに帰ってきたことがあるよ。」
sake「だいたいねぇ、知らない人の前でパンツ脱ぐアンタがおかしいのよ!」
ORO「金がもったいないじゃん~sakeさんはオレの嫁にはなれないな。」
sake「なりませんよ!そんなだから嫁が来ないのよ!気持悪っ。」
モモイ「男が30過ぎて結婚できないのは、どこかおかしい!」
sake「ほらね。おかしいのよ。」

モモイさんは後ろを向いて店内に響き渡る声で「30過ぎても結婚できない奴は~」と言い出したが、「ココそう言う奴多すぎるからやめた」と言った。
モモイさんと言う強力なバックを得た私は「その性癖直さないと嫁なんて来ないわよ!」とOROに言い放った。

そうやっていると、nanuさんがベロベロに酔った人を連れて「この人ヤバイ空気になるから」こっちに来た。
この人は初めて参加した人なのだが、いつもこうなってしまうのか、腰の低い後輩がついて回ってあちこちで頭を下げているようである。

しかし、彼は早速モモイさんに絡み始め、この一角の空気はバリバリ凍った状態になった。
OROと北澤はトイレに行く振りをして、二度とこちらには戻ってこなかった。
(モモイさんは実はほんとは怖い人なのだろうか?)
nanuさんはここもヤバイ空気になったので、また彼をどこかに連れて行った。

二人になってまたシ~ンとしてしまったので、私はモモイさんに話を振ることにした。

「モモイさんは愛人さんに「今まで何人の女性と同時進行したことがありますか?」と尋ねた。
(悲しいかな、やはりこの話題しか思い当たらないのだ。)

「3人ですね。」
「中には子供がほしいと言われたこともあるのではないですか?」
「そりゃ、ありますよ。でも、パイプカットしてますから。」
「え!」
「子供を作るのは女房だけです。」
「なるほど。。。」
「だから、やり放題ですけどね。中でもなんでも。」と言ってモモイさんはアハハハと笑った。

空気が和んだのを見てや否やOROと北澤が戻ってきた。
OROと北澤は何の反省の色なく、今度は私に歌えと言ってきた。

「sakeさん、アムロ。」
「この人案外何でも歌えるからなぁ~sakeさん、アムロのどれがいい?」

OROは「19ブルース?いや、42ブルース・・じゃなくて43ブルースだな」と言うので、私はモモイさんに「(うちらの)年違うし」とこっそり言った。モモイさんはまたアハハと笑った。

ハッシュドビーフを作るのだが

2011-01-09 | 私の倹約術
昨日は休日なので、夜の新年会だけ参加の予定である。

午後からハッシュドビーフを作ることにした。
kekeの晩飯にしてくれたら良いと思う。

隣で、kekeは昼飯の生ラーメンをゆでている。
「それ何?」と言うので、「ハッシュドビーフだよ^^」と言う。

ハッシュドビーフは牛肉と玉ねぎなら、kekeの好物である。
だから、kekeも文句を言わなかった。

kekeが沸かしたお湯でスープを作るのに、計量カップを探している。
私の計量カップは金物なのである。
これは結婚当初バブルの時代に買ったので、安物ではない。

「無いなら、そこらのマグカップでいいじゃないか」と言うと、「ちゃんと測らないと適度な濃さにならない」とkekeは言う。
(ちゃんと測らないからアンタのラーメンはいつも味がバラバラなのだ、と言う意味である。)

計量カップも狭いキッチンで3分ぐらい探して見つかった。
一度にたまった皿を洗ったので、洗いかごの他にも皿の山が三つぐらいあって、そのうちの1つの奥下から見つかったのである。

「皿洗いもこまめにやらないから、埋もれるんだ。」とkekeは言う。
そして、kekeがお湯を測ってスープを溶かしていた頃、私はギャァアアアと叫んだ。

「keke・・・ハッシュドビーフ、失敗した。。。」
「なんで?」
「入れたルーが間違えてカレーのルーだった。ほら。」
そして、私はどうしようどうしようどうしようどうしよう、と叫んだ。

kekeは「どうすればいいの?」と訊くので、私はまたどうしようどうしようと繰り返しながら、「このままビーフカレーにしてしまうか、このルーを取り出して、ここからハッシュドビーフにするのとどっちがいい?」と言いながら、どうしようどうしようと言った。

kekeがここから状況を把握しようとしているうちに、たちまち3つのカレールーは溶けていった。

kekeは「カレーでいいよ。。。(ーー;)」と言った。

しかも、カレーのルーはこれしかなくて、かなり薄いものになった。
しかし、カレーうどんにするには作った量が多すぎるので、昨日から私1人が一生懸命食べてます。


それから昨日の新年会。
バス代をケチって歩いて、△170円。

1月合計 △2,564円。

キーがない

2011-01-08 | 車の練習
昨日Aさんに「明日の新年会の準備は大丈夫だよね?」と言う話になって、メンバーリストや必要なものは用意できてますよ、と答えると、「お金のほうは大丈夫?」と言われたのだが、用意してなかった。

時計は午後2時15分。
「銀行は2時半ぐらいで終わってしまうので、すぐに社長に相談してください。」と言って、しばらくすると社長から「sakeくん~!」と呼ばれる。

が、私はその時既に銀行にピポパと電話していて、「現金おろせるのは2時半まででしたっけ?今すぐに行きますから、どうしても明日必要なので用意してください。」と頼み込むが、3時までに来れば普通におろせるようである。

そんなこんなでモコで銀行へ急ぐのである。

3時までで良いので、エンジンを温めるのも忘れない。
(この前G子とM君に会った時にこのランプがついている間は動き出さない方がエンジンが傷まないよ、と教わったのだ。)

ランプが消えつつある程度温めて、出発である。
でも、急げ。

その時一瞬、キーマークのランプが2回テカテカと光ったのが見えた。
もう電池が切れてきたのだろうか、後でニッサンのニイちゃんに訊かなくては。。。。


銀行の駐車場(これがまた入口が狭くて大変。いつかこすらないかと心配で支店長さんにもできる事ならばと言う感じで丁重にオネガイしたのだが、改善される気配は無い。)に車をどうにか入れて、モコから出るが、何故かキーが閉まらない。
(ボタンを押してもウンともスンともどうにもならない。)

これは一体どう言う事?
やはり電池切れか?だとしたら、折りたたんである鍵で・・・・。


私はカバンをひっくり返して車のキーを探す。
キーが無い。

しかし、それどころではない。
お金を3時までにおろさないと、新年会が・・・社長が・・・とんでもないことになるのである。

私は銀行に急ぐ。

が、モコはこのままで良いの?


私はもう一度車のエンジンを掛ける。
ブォン~オン~と普通にエンジンが掛かる。

私はもう1度ドアを閉める。
ボタンを押すが、キーが掛からない。

このまま銀行に行ったら、モコは他の人でも運転できるよね?


私はキーを探したり、もう一度エンジンを入れてみたり、ドアを閉めてキーを掛けるのを試みたり、カバンの中をあさったり、いろいろやってみたが、状況は何も変わらない。

それでも仕方ないので、銀行に慌てて走りこんで番号札を取ると、「すみません、車のキーがないんです。この番号の時でいいから、どうかこれでお金をおろしてください。」と必死に頼み込むと、窓口の姉さんは「いいですよ。」と言う。

それから私は急いで会社に電話した。
Aさんに「銀行の方は間に合いましたが、車のキーが無くなってしまって、もしかしたら私のコートのポケットにあるかもしれないので見てください。」とお願いする。

「どうしたの?」
「あの・・どうしてここまで来れたのかが分からないんですけど、車のキーがコートのポケットにあるかもしれないんですよ。更衣室のコートのポケットを見ていただけないでしょうか?どこを探しても全然無いんです。」
「どういうこと???」
「ポケットに鍵を置いたまま、ここまで来てしまったのかもしれないんです。」

意味が把握してもらえないまま見てもらったが、やはり無いそうである。

やっぱりカバンか、車の中しかないよね。
私はまた必死で探す。

すると、シートの下にカギが落ちていたのである。


ふぅ。。。。。。。(ーー;)また新年早々の第一発目のドジマヌケをしてしまったか。。。
まぁ、これからまたいつも通り連チャンでやりますので、乞うご期待を。


なんて言ってる場合ではなく、銀行に戻る。

と、窓口の姉さんは「もう用意できてますよ。」と言い、鍵の心配までしてくれた。

お金もおろせて一件落着。(^^)v
説明書を読むと、キーマークがテカテカ光ったのはシートの下とか、おかしな所にありますよ、と言う合図らしいです。^_^;

今日の夕飯の値引き(ごちそうにぎり他)

2011-01-07 | 私の倹約術
夕飯の買い物。

ごちそうにぎり(スーパーの上寿司半額) △490円
ネギトロ巻き(30%OFF)  △165円
ヒレカツ太巻き(半額) △134円
サンドイッチ3種(半額) △320円
生カキ(半額) △149円
国産牛肉切り落とし(半額)△396円

合計 △1,654円
1月の合計 △2,394円
(kekeは今日は寒すぎるので買い物客が少なくて半額が大量に出たのでは?と分析する。)


・・2,300円と言いたいところだが、今日買ったごちそうにぎりと、国産牛肉は元値が高いので、そのうちの500円程度は無駄遣いとしておこう。

ごちそうにぎりと言うのは、こんな感じ。

スーパーの寿司でも上等なものである。
これが半額になることは滅多になく、今日は買えたのが初めてである。(元値も980円)

まぐろ1個と中トロ1個と炙りサーモンが2個入っていて、kekeにまぐろと中トロ、サーモンはあげると言ったのだが、kekeはネギトロとヒレカツだけで充分だと言い張り、「これが最初で最後のごちそうにぎりかも」と言うと「自分で食べればいいだろ!」と怒る。
あとはカニ、エビ(軍艦も入れると3種)、うに(好きじゃないけど)、イクラ、卵・・・。

あぁうまかった。
冷静に考えれば、12個なので、安い回転寿司でもこれぐらいの値段で食べれるかもしれない。

でも、こんなに寿司三昧だったのは久しぶりだし、サンドイッチも半額で3つも買えた。
(フライ類は持ちが悪いのでハムとかツナがメインである。これなら翌日の晩飯でもOK)
牛肉の切り落としは、ハヤシライスにしてみようと思う。
カキは先に買ってしまって、そのままカゴに入れてしまった。仕方ないから明日昼にでもパスタかな。
ハヤシライスは煮返せば、明日でなくても食べられるし。

それから書き忘れたけど、サンドイッチ屋ではよく行くカラオケ店の20%サービス券が置いてあったので何枚かもらってきた。これも金額ははじかないが、戦利品である。
       

kekeに今日の買い物自慢をして、「我が家は本を滅多に買わないから、これらの値引きはその費用にしよう!経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本とか買いたいんだ。」と言うと、「丁度そう思っていた。」と言う。
この前本棚を片付けていたら、うちは本がたくさんあるようだけど、自分が小学生時代に買ったものしかないのに気付いた、と言う。

そうなんだ。
その後はkekeの塾費用や高校の費用がかさんでいたので、本なんて買わなかったんだ。

kekeと私はこうして心を1つにして、これから教養ある我が家に改革していく予定。(大袈裟)


Aさんに「社長からうどんをもらった自慢」をしたら、「普通にに『いっしょに食事に行ってもいいですか?』と言えばいいだろ?!」と言うので、これからは一緒に食事についていって、昼食代を浮かそうと思う。

ついでにラーメンじゃなくてチャーハンにして、食べきれなかったら持って帰ろうと思う。

節約メモ(1月1日~7日まで)

2011-01-07 | 私の倹約術
1月1日から今までの節約メモ。

1月1日 お年玉袋を手作りする。  △100円
1月5日 講習に行く手段変えてを少し歩いてでもお金を浮かす。△50円
1月6日 バスを半分歩く △190円
1月7日 昼飯は会社に届いたせんべいで。 △200円(約)
1月7日 うどんを社長からもらう。 △200円

     合計 740円 

この調子だと、1ヶ月で約3,000円。
1年間で、36,000円の節約効果である。


ガンバレ!私。