今日の父はまずまず元気だった。
お昼も「お腹がすいた?」と訊くと「すいた」と言う。
献立はかやくご飯を薄焼き卵でくるんで、正月風。
お茶碗に入れると、箸で口元に寄せて食べている。
おいもや、紅白なますもお茶碗に入れると同じように食べる。
今日は完食。
父の所から帰って来ると、kekeはTVを見ている。
「なんだ?これは」と言うと、「フリーター家を買うだよ」と言う。
「あぁOM君のお母さんが言ってた。この主人公の子の最初の頃の口の利き方がOM君にそっくりだって言うアレか。」
と言うとkekeは「それよりアンタがそっくりだ」と言う。
「ここに出てくるお父さんがアンタの言動とそっくりで泣けてくる。」
「なんじゃそりゃ。」
「うつ病に対する理解のなさ。」
「kekeちゃん・・・そんなにグースカ寝れて、パクパク食べられる人はうつ病ではなくてナマケ病です。」
そう言いながら、kekeと一緒にドラマを見ることにした。
どうやら舞台は建築会社のようである。
どうやら主人公はここでバイトをしているらしい。
この建築会社には事務員の子がおり、その子はこの業界をケイベツして、弁護士にモーションを掛けている。
そして弁護士を追いかける彼女をひたすら愛情で見守る社内(建築会社)の男。。。。
「これは無いな。」と私は言う。
「こんなに一途に1人の女を追いかける(守ろうとする)男はありえない。」
何故なら、このギョーカイの男にとって、女とは商品であり金を出して買うものであるから、割に合わない女を決して大切にはしないのである。
私もこの業界の男共をひそかに軽蔑しているが、それはブルーカラーとか肉体労働とかそう言う問題ではなく、女は金を払ってどうこうするものだと言う認識と自分に関係ない女はどうなっても知らんと言ったしたたかさ。しかもそれが下品なぐらいあからさま。
そこらのリアルティをもっと表現してもらえた方が良かったと思う。
あれでは、弁護士を狙うオンナの方が悪いみたいだ。(結局振られてしまうのだが)
どちらかと言うと、現実には弁護士サンより、この業界の男の方がやるだけやって知らん振りてのが多いのではないか?
まぁそれは本題ではないから、どうでも良いとして、今度は駅前で偶然、父親が浮気相手と歩いている所を目撃。
ここで続く。
kekeは「この続きは明日だよ。」と言う。
これだから、ドラマはきらいだ。
消化不良のまま、今日は終わる。
お昼も「お腹がすいた?」と訊くと「すいた」と言う。
献立はかやくご飯を薄焼き卵でくるんで、正月風。
お茶碗に入れると、箸で口元に寄せて食べている。
おいもや、紅白なますもお茶碗に入れると同じように食べる。
今日は完食。
父の所から帰って来ると、kekeはTVを見ている。
「なんだ?これは」と言うと、「フリーター家を買うだよ」と言う。
「あぁOM君のお母さんが言ってた。この主人公の子の最初の頃の口の利き方がOM君にそっくりだって言うアレか。」
と言うとkekeは「それよりアンタがそっくりだ」と言う。
「ここに出てくるお父さんがアンタの言動とそっくりで泣けてくる。」
「なんじゃそりゃ。」
「うつ病に対する理解のなさ。」
「kekeちゃん・・・そんなにグースカ寝れて、パクパク食べられる人はうつ病ではなくてナマケ病です。」
そう言いながら、kekeと一緒にドラマを見ることにした。
どうやら舞台は建築会社のようである。
どうやら主人公はここでバイトをしているらしい。
この建築会社には事務員の子がおり、その子はこの業界をケイベツして、弁護士にモーションを掛けている。
そして弁護士を追いかける彼女をひたすら愛情で見守る社内(建築会社)の男。。。。
「これは無いな。」と私は言う。
「こんなに一途に1人の女を追いかける(守ろうとする)男はありえない。」
何故なら、このギョーカイの男にとって、女とは商品であり金を出して買うものであるから、割に合わない女を決して大切にはしないのである。
私もこの業界の男共をひそかに軽蔑しているが、それはブルーカラーとか肉体労働とかそう言う問題ではなく、女は金を払ってどうこうするものだと言う認識と自分に関係ない女はどうなっても知らんと言ったしたたかさ。しかもそれが下品なぐらいあからさま。
そこらのリアルティをもっと表現してもらえた方が良かったと思う。
あれでは、弁護士を狙うオンナの方が悪いみたいだ。(結局振られてしまうのだが)
どちらかと言うと、現実には弁護士サンより、この業界の男の方がやるだけやって知らん振りてのが多いのではないか?
まぁそれは本題ではないから、どうでも良いとして、今度は駅前で偶然、父親が浮気相手と歩いている所を目撃。
ここで続く。
kekeは「この続きは明日だよ。」と言う。
これだから、ドラマはきらいだ。
消化不良のまま、今日は終わる。