「sake君、金おろしてきて。」
私はこう言われて銀行に行くのが好きである。
その銀行には私が好きそうな雑誌がいろいろあるからである。
いつもは料理と節約の主婦雑誌(おはよう奥さんとか)を読んでいたのだが、ちょっと飽きてきて、今日はマネー雑誌を手にした。
それも女性初心者をターゲットにしていて内容も簡単そうである。
しかし、3ページも読まないうちに名前を呼ばれてしまう。
混んでないのはいいのだが、ごとう日でないと楽しみな雑誌もほとんど読めないのだった。
私は残念無念で雑誌を置いて、金を受け取って帰る事にした。
しかし、あのマネー雑誌は幾らぐらいするのかしら?と思い、値段をみようと引き返した。
すると、係のお姉さんが雑誌をそろえている所だったので、私は「さっき読みかけだった雑誌ですが、とても面白そうな内容だったので値段を見せてください。」と言うと、お姉さんは、「いつも見えている方ですよね?どうぞお貸ししますから次回来る時に返してくださればいいですよ。^^」と言う。
え!!ほんとに!!(^^ゞ
私はありがたく受り取り、持ち帰ることにした。
それがこの雑誌である。
●ニッキンマネー
たまたま手渡された雑誌は年金保険の特集であった。
年金かぁ~・・・・
今まで「現金絶対至上主義」だったので、貯金しかした事しかなかったんだよね。
とにかく現金が一番たしかで間違いがないって思ってた。
せいぜい冒険しても定期貯金で、それさえある日銀行がつぶれてお金をおろしたくても、仕事中の私は一体どうすればいいんだろう?と思っていたぐらいだった。
基本的にオイシイ話は絶対罠がある!と思っているので、根本的に考えを変える気はないのだが、知識として知っておくのはいいかもしれない。
なんせ、お金の話は大好きだし、宅建も終わっちまったことだし、こう言う読み物を読んで行くのもいいかもしれない。
そんな風に思うのである。
帰ってからkekeに雑誌を見せて、「これ銀行で貸してくれたんだ。今度定期購読しようかなぁ」と言うと、「お金の本を(わざわざ)お金を出して買うなんて本末転倒だね。」とバカにする。
(ちなみに1冊500円、1年定期購読契約で1冊450円のようだ。)
私は一晩ペラペラと読んで、翌日さっそく返しに行った。
「またいらっしゃる時でいいですよ。」と言われたが、実はこの続きが読みたかったのである。
私は厚かましくもまた続きを借りて帰ることにした。
前回は年金保険はこういうものですよ、と言う説明で、今度借りたのには具体的な商品等が紹介されているらしい。
帰って読むのを楽しみにしよう。
私はこう言われて銀行に行くのが好きである。
その銀行には私が好きそうな雑誌がいろいろあるからである。
いつもは料理と節約の主婦雑誌(おはよう奥さんとか)を読んでいたのだが、ちょっと飽きてきて、今日はマネー雑誌を手にした。
それも女性初心者をターゲットにしていて内容も簡単そうである。
しかし、3ページも読まないうちに名前を呼ばれてしまう。
混んでないのはいいのだが、ごとう日でないと楽しみな雑誌もほとんど読めないのだった。
私は残念無念で雑誌を置いて、金を受け取って帰る事にした。
しかし、あのマネー雑誌は幾らぐらいするのかしら?と思い、値段をみようと引き返した。
すると、係のお姉さんが雑誌をそろえている所だったので、私は「さっき読みかけだった雑誌ですが、とても面白そうな内容だったので値段を見せてください。」と言うと、お姉さんは、「いつも見えている方ですよね?どうぞお貸ししますから次回来る時に返してくださればいいですよ。^^」と言う。
え!!ほんとに!!(^^ゞ
私はありがたく受り取り、持ち帰ることにした。
それがこの雑誌である。
●ニッキンマネー
たまたま手渡された雑誌は年金保険の特集であった。
年金かぁ~・・・・
今まで「現金絶対至上主義」だったので、貯金しかした事しかなかったんだよね。
とにかく現金が一番たしかで間違いがないって思ってた。
せいぜい冒険しても定期貯金で、それさえある日銀行がつぶれてお金をおろしたくても、仕事中の私は一体どうすればいいんだろう?と思っていたぐらいだった。
基本的にオイシイ話は絶対罠がある!と思っているので、根本的に考えを変える気はないのだが、知識として知っておくのはいいかもしれない。
なんせ、お金の話は大好きだし、宅建も終わっちまったことだし、こう言う読み物を読んで行くのもいいかもしれない。
そんな風に思うのである。
帰ってからkekeに雑誌を見せて、「これ銀行で貸してくれたんだ。今度定期購読しようかなぁ」と言うと、「お金の本を(わざわざ)お金を出して買うなんて本末転倒だね。」とバカにする。
(ちなみに1冊500円、1年定期購読契約で1冊450円のようだ。)
私は一晩ペラペラと読んで、翌日さっそく返しに行った。
「またいらっしゃる時でいいですよ。」と言われたが、実はこの続きが読みたかったのである。
私は厚かましくもまた続きを借りて帰ることにした。
前回は年金保険はこういうものですよ、と言う説明で、今度借りたのには具体的な商品等が紹介されているらしい。
帰って読むのを楽しみにしよう。