昨日はスーパーに行くとたまたま寿司パックが半額で、まだ昨日の残り物もあったけれど、kekeに電話した。
「お米もう炊いちゃった?お寿司が半額であるけど食べる?」 kekeは「もう炊いてるけど、買ってくればいいんじゃない」と言うので買って帰った。
二人で3パックも買ってしまった。 久しぶりのお寿司~~~!半額だけどおいしい~~~!
お寿司は高いから、もう買わないと心に決めたけど(それだったらネギトロを乗せて食べればいいし)、久しぶりに食べるとおいしいな。(^o^) 私は「やっぱ日本人でよかった!!」と言った。
「kekeは食べ物で何が好き?カレーもハンバーグもいいけど、やっぱりお寿司かなぁ~」 私はこの瞬間を思いっきり楽しむ(味わう)ことにした。
毎日毎日がこの積み重ねなのだ、と確信しながら。。。
kekeと一緒のご飯だったので、私はウキウキしてこの前作った動画をkekeに見せた。
「少し(1コマの)映像の時間が延びたね」
「(この前kekeに)変わるのが早いと言われたからね。」
私は「でもこんなことをしてて一体何になるのだろう?」と言うと、「動画の勉強だと思えばいいのでは」とkekeは言い、今の子供が一番なりたい職業はyoutuberらしいよ、と言う。
「え!ユーチューバー??アホかいな、そんなもん一時期盛り上がってもすぐに飽きられるに決まってる、そんなの商売になるわけないじゃないか。」
「でも、今はそういう専門学校もあるらしい。」
kekeはそのうち(動画よりも)バーチャルになるのではと言い、それはゴーグルのようなものをつけると、まるでその場所にいるのと同じ体験が出来るようになるというのである。
えぇ~~~と私は言い、やっぱり違うよぉ、風とか臭いとかさぁ、そこに行かないと感じられないもの・・・と言うと、kekeは風も左から右へ流れるようにしたりできるのでは?というのである。
「でもやっぱり違うよ、ゴーグルをして横になってお出かけかい?そんな馬鹿な。」
一緒にいる友達の会話はどうなるの?と言うと、kekeはそのゴーグルの中に人間みたいなのが出てきてリアルに会話ができるようになるのでは、等という。
「えぇ~飛行機とか電車とかもなくなるのかね?」
「さすがにそれは無いのでは。。。」
そんな会話をしながら果てない未来を想像する。
でもやはり人はどこかでリアルにこの足で出かけようとするのではなかろうか。 (でなければ高い山に登る人達は一体何なのか)
自宅で寝転がり「今日は箱根に行きました」となるのだろうか???
んん~・・・どうだろう。。。(-_-;)昔ならこのようなSNSつながりの友人もありえなかっただろうし。。。?