きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ちっ、最後は愚痴ばかり

2019-12-20 | 巷の話題

またダルマさん家が約束の日より早く支払いをしてもらえないか?という打診があったようだ。社長は(そういう所(期日とか)をちゃんとしろよ!)と言うのも諦めたようだ。「二日ぐらいだったら食べなくても我慢できるだろうに」とつぶやくと代金を振り込んだ。(いやいや、二日食べられないのは困るだろう・・・)とツッコミつつ私は支払調書という書類を作っていた。

今年1年間の給料や、業者さんへの支払の合計を計算して記入しながら(まだ今年は終わってないので一応下書きだけ)、あ!ダルマさんとこを買ったことを思い出した。
そして支払調書を作るのにマイナンバーが必要なことを、今更ながらに知ったのだった。。。。(今まで何も考えず旧書式で出していた)

なんたることだ・・・個人事業主にはみんなマイナンバーを教えてもらわないとならないのか。。。(-_-;)
そしてやってみると、これがまた面倒な作業で相手方は文書で依頼してくれとか、文書で送るとか・・・返事すら来ない人達。。。。
ダルマさんの奥さんに電話すると「マイナンバーね・・・」と言い、(家を売ったことが)分かっちゃうのね・・・とつぶやいた。

私と奥さんは口には出さなかったが、たぶん同じ事が浮かんだのだと思う。(これって・・・もしかして税金が掛かるのでは?)と。

でもその後ネットで調べてみると、今住んでいる家を売った場合は税金の控除額があるようで、税金は掛からないっぽい。・・と思うが、確かなことは分からない。あの手この手でお金を奪っていくのが税務署の仕事である。ここには書いてない何か別のルートから何かが起こるかもしれない。

でも、お金が無くて家屋敷を売っている人から税金を取るなんて、まさかだよな、(そのうちその答えも分かるだろう)と思い直す。


ったく。。。。
私の周りで景気のいい話はほとんどない。こんな話ばっかり。
というよりも日本全体が沈んでいるのではないかと言う感覚すらある。

この国もごく一部の人達が、ものすごくお金を持っていて、大多数の庶民はその残りを分け合っているのではなかろうか。普通に考えれば、富とは限りがあるもので、30年前40年前は貧乏だった国が力をつけているのだから、富はそちらに移動する。またグローバル化が進み、日本にあったお金はどんどん海外の金持ちの所に移動している。(国内の貯金もすごい勢いで崩されているとOMさんは言う)

だからこれが当たり前なのだ。
私達は「何だか閉塞しているよね」と思うけれど、今以上に良くなる予感はマイナス50%ぐらいである。

今日の北野幸伯さんのメルマガによると「日本の一番の大きな問題は少子化」なのだそうだ。
2060年の予想は、マイナス32.1%!!!

少子化と言うことは、外国人が多く入ってくれば国を乗っ取られてしまうかもしれないということで、あらゆる情報はたしかにその方向に進んでいるとしか思えないことばかり。
まだ国の法律は踏みとどまっているが、地方レベルでは外国人の選挙権があるような状態の所も多いとも聞いた。。。←ほんとなのだろうか。

結構ヤバい状況なのに、TVを見ている人は桜が~モリカケが~とか・・・・・そんなことしか考えてなくて、、、、TV局もアホなの?!

私だって孫の顔を見てみたいものだと思っていた。
でも、その時今の香港みたいになっていたらと思うと、とてもそんな気になれず、子供さえ無事に人生を平凡にまっとうしてくれるのか心配になるぐらいだ。

あーあ、一人でこんなことを考えていても、過去にこの国がどうだったのか、なぜ私達は自分達の国に誇りが持てないのかとか、言っても頭がおかしいのかと誤解されるだけなんだもん。。。
2060年といえば、kekeは70歳を越えているのか。。。その頃の事を想像すると悪夢のようなことしか思い浮かばん。

今でももう外人にあちこち土地を買われているだとか。
本当にこの国は大丈夫なのかね??

私は心配だよ。。。。こんなことを心配してもどうにもならんけど、心配だ。
せめて、今他の小さな弱い国で起こっていることをちゃんとTVは報道するべきなのではなかろうか。(写真が無理なら絵だけでも)