八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

中学生になったら…

2010年03月07日 20時20分50秒 | 散ドラ諸君への喝!

何の因果か2週続けて雨に祟られ、交友ビクトリーズさんとの練習試合が流れてしまいました。残念です。確かサンドラコーチの息子さんの新人戦の準決勝で対戦した縁で、シーズン最後に練習試合をするようになったと聞いていますから、かれこれ6~7年続いているんでしょうか。そして、今年度の交友さんは八王子野球連盟秋季大会学童部で優勝し、散ドラは初戦でいい戦いをしながら敗れた相手です。是非、対戦したかったですね!これで6年生は、いよいよ卒団式です。そして、小学校を卒業して中学生になります!

 

中学生になったら、みんなは何をしますか?もちろん、人それぞれ持ち味は違いますから、違ったスポーツに挑戦するのもいいでしょう。小学校の文集で「絶対に運動部には入らない」と宣言した我が娘は、中学でバレーボール、高校でハンドと運動部に入りましたが、運動としてよりも「部活動」として謳歌しています。そういう楽しみ方もあるんだなあと感心しましたが、小学校時代に一所懸命取り組んだ野球を続けるというのも悪くありません。初めてのスポーツよりは上達が早いですし、体が大きくなってきて小学校時代とは違った高度なプレーも出来るようになります。野球の本当の醍醐味を知るのも、中学生以降のことだと思います

 

しかし、おおげさに言えば、「進路の選択」ですから、何をするにせよ自分がやることを決める時には、自分で決めたこととして、自分でしっかり頑張れることを探してほしいですね。それが主体性ということです(願わくば、それが野球であったら、うれしいことはもちろんですが)。

 

会社でも、この職場は自分には向いていないから他の職場にしてほしい、この仕事は自分には向いていないから他の仕事にしてほしいと言う人がいますが、そういう人に限って、どんな職場、仕事に就いても満足できずに、いつまでたっても同じことを言っていたりします。大切なのは、どんな仕事でも興味を持って、一所懸命やってみることです。そうすれば、どんな仕事、職場でも学ぶことはあります。そして、自分に合う仕事や職場を誰かが用意してくれないと思うのではなく、自分が受け入れた(自分で選択した)と思えば、物事の見え方はまったく変わってきます

 

スポーツだって同じです中学に行って自分で決めたら、それがどんなスポーツでも(スポーツでなくても)ぜひ一所懸命やってみてください。中学時代時代に打ち込んだことはきっと高校生や大人になっても自信になると思います。散ドラ諸君の多くが通うことになる横中もようやくグランドが整います。思い切り中学生活を満喫しよう!って、まだ早いか?

 

今日のジョグ

今日も雨で走れず、今月はたった2日しか走っていません…。

コメント
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