八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

やったー感

2010年07月17日 00時07分07秒 | 管理人のこと、雑感

ヤッターマンではありません。ここぞという時にすごいことを成し遂げた達成感ですが、そんな冷静な言葉ではなく、「やったー」としか表現できず、終わった後も、ふとんに入った時、歩いている時、授業を受けている時、食事をしている時などに、ふとフツフツを込み上げてくるような喜びを、誰しも一度や二度は経験しているのではないでしょうか。

 

このひとり言にたまにコメントをくださる秦野の少年野球チームリトルジャイアンツの監督の母校が、神奈川県予選2回戦で強豪シード校を撃破したそうです。その母校は文武両道の伝統校ですが、最近は低迷が続いていた中、青年監督とともに「死ぬほど」練習して、今回の快挙を成し遂げたそうです。まだまだ上を狙っているでしょうが、それにしても、部員たちは今、まさに「やったー」感を味わっていることと思います。

 

努力をすれば必ず手に入れられるとは限りませんが、努力をしないものには絶対に訪れないものです。敗れた相手チームだって当然努力をしていたと思います。勝負を分けたのは、努力の差でもないでしょうし、さりとて、運などでも片づけられるものではなく、本当の努力を続けた者に時折訪れる「何か」なのでしょう

 

自分の人生を振り返っても、本当に「やったー感」を感じたことは幾度もありません。あっても小さいなあと自分でも思うことばかりです。大好きな野球で「やったー感」は残念ながらありません。散ドラ諸君、横中野球部諸君には、ぜひともこの「やったー感」を感じてほしいと思います。そのためにも、この「何か」を招き寄せるだけ努力をしてほしいと思います。誰のためでもなく、自分のために…。がんばれ!

 

今日のジョグ

久々にいつもの定番コースで、久々にスピード練習。しかし、スピード出ず。

 5km 24分27秒

  

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野球漬け!

2010年07月16日 07時59分24秒 | 中学野球

といっても、散ドラのことではありません。お隣の横山中学野球部です。昨年までは、校舎の建て替えで夏休みも満足な練習が出来ませんでしたが、校庭も整備され、マウンドも完成し、ようやく野球漬けの夏休みを迎えます!

 

明日から三連休で、火曜日が終業式ですが、早速この連休中から既に夏休みモードで、月曜日には強豪明大中野八王子中とダブルヘッダーで練習試合が入っています(練習試合を見て、高校野球予選を見るか?大忙しだ…)。

 

これを皮切りに、週1回くらいのオフとお盆に4日ほど休みがあるだけで、あとは練習と練習試合を合計16試合くらいこなし、終盤には新人野球大会が入っています。

 

まさに野球漬け! これぞ中学野球です! 

 

桑田氏が批判するように精神論やしごきだけではいけませんし、無理をしてはいけませんが、苦しい練習を乗り越えた経験は技術だけでなく、気持ちも強くすると思います。思う存分野球漬けの夏を過ごしてほしいと思います!

 

が、しかし、です。今日も倅は7時30分に登校し、朝清掃です。まだ、お仕置きが終わっていないのでしょうね…。野球に集中するためにも、今後は日常生活もきちんとしないといけませんね(しかし、朝が苦手だったあの倅の生活が規則正しくなっており、ずっとお仕置きままでもいいと思ったりしています)。

 

そして、夏休みの予定表に書かれていたこと。

宿題は8/18までに終わらせておくこと

宿題を早く終わらせている人から試合に多く使います

 

ますます結構なことです

 

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梅雨明けか?

2010年07月16日 00時15分54秒 | 管理人のこと、雑感

梅雨前線と太平洋高気圧がせめぎ合っているよいうで、日本列島を横断するように、九州・中国、中部と各地で大雨の被害が出ています。八王子でも、昨日の高校野球観戦では、日は射しているのに、試合開始後二度ほど傘をさすような雨が降り、4回には激しい雨で試合中断となりました。その後も、何度も降ったり、止んだりと、まさに梅雨前線と太平洋高気圧がせめぎ合っている真下にいる感じでした

 

で、今日は晴れで、明日以降も晴れマークが並んでいます。去年の梅雨明けが14日で、その日にセミの声を聞いたと書きましたが(「梅雨明け。…そして蝉の声」)、今日も帰宅時とジョギングの時にセミの声を聞きました。今年初めてです。動植物のことは本当に疎くて何ゼミか分からないのですが、ジ~~~~と抑揚なく鳴くセミでした。去年聞いたセミはもっとけたたましく鳴くセミだったような気がするのですが、とりあえずもう梅雨は明けたのではないかと勝手に思っています。

 

梅雨明け後は、猛烈な暑さが来るようです!スポーツをやる季節ではありませんが、気分的には野球の季節です!ただし、年々年をとるオジサンにはきつい季節ですし、オジサンはともかく、子どもたちが熱中症になったりしないように、楽しく、厳しく、元気よく活動したいですね!

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残念! …散ドラOBの夏終わる。

2010年07月15日 22時36分34秒 | プロ野球・高校野球

先日、初戦の2回戦をコールド勝ちで突破した散ドラOBタツヤの南多摩が、三回戦で中大付属と対戦し、0対6で敗れたようです。残念!

 

中盤までは最少失点でしのいでいたようですが、終盤、1点、2点とじわじわを差を広げられたようです。一方、打撃がどうかというと、相手投手がどの程度だったのか分かりませんが、やはりゼロでは勝てませんね。相手投手が良かったということでしょうね。

 

これで、散ドラOBたちの夏は終わりました。この前のW杯決勝トーナメントもそうですが、トーナメントって、終わってしまうと、本当にあっけなく、さみしいですよね。それまで毎日毎日心血注いできたことが、ある日突然なくなってしまうわけですからね。

 

プロの闘莉王ですら燃え尽き症候群になってしまうくらいですから、高校3年生はすぐには頭の切り替えは難しいでしょうね。客観的に考えれば、次の目標である受験に向けての準備となるのでしょうが、ちょっと時間が必要かもしれませんね…

 

私は、19日までずっと仕事の予定だったのが、19日に休めることになったので、また高校生たちの熱い戦いを見にいくかもしれません。甲子園もいいですが、甲子園を目指し散っていく球児たちの姿もいいものです。

 

今日のジョグ

昨日は、ジョギングに野球観戦、朝夕のクロの散歩と、張り切り過ぎたかもしれません。疲れが残り、軽めのジョグ。

 2.6km  16分52秒

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新チーム成功のための三か条(横山中学野球部通信の後半…)

2010年07月14日 21時28分25秒 | 中学野球

ということで、中々心配が尽きない横中野球部に向けて、顧問の先生から成功のための三か条が提示されています

 

1.「強いチームの練習、行動をしよう!!」

 「だらしなく歩くチーム」と「ダッシュで集合するチーム」のどっちが強いか。意識を変えよう!

2.「ほめる、こたえる、楽しくやる!!」

 横中野球部の原点。何でもほめるのではなく、しっかりとがんばった成果をほめる。

3.「謙虚に、ひたむきに!!」

 「練習では自分が一番下手と思って、試合では自分が一番うまいと思って」プレーする。

 

というような内容です。とても良い内容です。これについて、私なりに理解し、思うとことは次のようなことです。

 

1.については、強いチームの行動は、弱いチームとは明らかに違いますが、これは、強いチームとしての意識の持ち方が伝統として引き継がれているからでしょう。では、これから伝統を作り上げるチームはどうやって意識を変えていけばいいのでしょうまずは行動です。先生が言うように、強いチームの練習、行動をしていけば、意識は自然に変わり、行動が身に付いてきます

 

そして、2.の褒めるということも、大事ではあるものの、何でも褒めていいなら簡単ですが、しっかりがんばった成果を褒めるのは結構大変です。大事なのは、仲間に対して関心を持つことです。相手に関心を持てば、結果がどうであれ、それががんばった結果なのかどうかは分かるはずです。一番良くないのは、仲間に対して無関心なことです。お互いに無関心でチームの力になるはずがありません(これは人のことばかり言ってはいられません。夫婦でも結婚してから時間が経つと相手に無関心になり、相手を褒めることがなくなります。目を皿のようにして(?)良いところを探して褒めなければ)。

 

3.は「満足したら成長はない」というのも同じですね。現状に満足せず、常に高いところに目標を持つ、そして、うまくなるためには他人の言葉にも耳を傾けることが大事です。それをどのように理解し、消化するかは、自分の考えでいいと思いますが、他人の意見を最初から聞けないようでは、自分で視野を狭めることになりますね。

 

ということで、とてもいい三か条だと思います。横中野球部諸君も、先生に言われたからということではなく、自分自身でこの言葉の意味を考えて自分のものにしてください!

 

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顛末(横山中学野球部通信の前半…)

2010年07月14日 19時38分28秒 | 中学野球

最新の横山中学野球部通信に多摩大会予選の最終戦前のドタバタの顛末について書かれていました。

 

きっかけとなったのは、ふざけて物を壊したことですが、その反省として自分たちで決めた朝清掃に遅刻・欠席する、ルール違反は出る、ということで逆効果となり、次の日の自主ミーティングでも真面目に参加できずに帰らされる部員が出る、翌日の全員清掃でもふざけて注意されると、結局何ら反省の態度を示せず、多摩大会予選の最終戦を迎えたということのようです。

 

スクールウォーズやROOKIESなどのように、荒れる学生に比べればかわいいもので、親としてはそんなに心配にはなりませんが(先生方すみません)、はっきり言って、みんな子どもだなあと思いました

 

中学時代は思春期というように、本来はいろいろ思い悩む時期だからこそ、本を読んだり、バタンキューで寝てしまうくらい運動にエネルギーを注いだりするものだと思います。それが、こんな子どもじみたことで何度も何度も注意されるというのは、まだ小学生の域を大きく出ていないのでしょう

 

昔は、15歳くらいで大人として認められる元服という儀式がありました。例えば徳川家康は、竹千代という幼名から元信と名前まで変えています。昔は、こうしたイニシエーション(通過儀礼)があり、否が応でも皆おとなになっていったのです。元服とはちょっと違いますし、必ずしもいいことではないかもしれませんが、戦前の日本ではある程度の年齢になれば徴兵されて軍隊に入らなければならない時代がありましたし、韓国では今でもそうです。こうした経験も一つの通過儀礼になると思います。

 

現代にあっては、こうした通過儀礼がないので、自分たちで何かをきっかけに大人になっていくしかありません。部活動において自分で目標を定めてその達成を目指していくことなども、そうしたことの大事な要素だと思います。昔のように否が応もなく大人にされることはなく難しいとは思いますが、昔のやり方に戻りたいとも皆思わないでしょう。だったら、やはり、自分でしっかりと大人になるように努力しよう!

 

野球が強くなるかどうかもそれからですね!

 

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今日のジョグ & 高校野球予選観戦

2010年07月14日 15時56分24秒 | プロ野球・高校野球

今日のジョグ

雨に降られないうちにと、涼しい朝にさっさと走りに出ました。いつものように、甲州街道を高尾山口まで行って戻り、町田街道入口の交差点から浅川に入り、南浅川橋で左折し長房方面に抜け、長房小のところで左折し、つつじヶ丘トンネルを抜け、高尾街道を北上。陣馬街道、北浅川、秋川街道、八王子北高を過ぎて、秋川方面への山越えの手前で折り返し、同じ道を戻りました。

 

 20.5km  2時間05分45秒

 

今日の高校野球観戦

今後の試合日程と休みを考えると、富士森の市民球場で観戦するチャンスは今日しかなかったので、午後から観戦に行きました。カミさんも行くと言っていたのですが、雨が降り出してきたので、断念。私は、晴れ予報を信じて出かけました。

 

拓大一高対多摩大聖ヶ丘戦です。結果は、

 拓大一高    4 4 1 2 0 0 0 … 11

 多摩大聖ヶ丘  2 0 2 0 0 0 0 …  4      で7回コールドでした。

 

序盤戦から激しい打ち合いとなり、何点入るかという展開となりました。試合開始後、何度か雨が降っていたのですが、4回表を迎えたところで、かなり雨が強くなり、一旦試合が中断しました。その水入りのせいではないでしょうが、再開後は締まった展開となり、4回裏からはゼロ行進でした。

 

問題はやはり投手でしょうね。体格がいい拓大打線は、序盤長打攻勢で確かに攻撃力はありましたが、裏返して言うと、多摩大の左腕投手の球がそれほど速くもなく、さりとて制球が良いわけでもなく、ストライクは打ち頃、ボールははっきりしていて四球も多いということで、大量失点につながりました。しかし、背番号7でしたから仕方がないところです。

 

いろいろ事情はあるのでしょうが、4回途中から登板した背番号1の1年生選手は、最初はサードに入っていました。ものすごく速いわけではありませんが、制球は良く、登板後しっかり抑えましたから、結果的には、出し時を間違えたと言えます。やはり、投手は速い球を持っているか、制球がいいか、どちらかがないと厳しいでしょうね。

 

拓大一高も、三人が投げましたが、打線に比べて迫力不足で、今後勝ち上がっていく上ではやや苦しいと思われます。エースは、速さはそこそこですが、やはり制球がイマイチでした。それを補うだけの打線の爆発に期待でしょうね。

 

番外編

私は高校野球予選を見るのは、これで二度目ですが、スタンドにはベテランと思われるおじさんたちが結構いました。その方々の作法として、お尻が痛くならないようにクッションを持ってくる、背中が痛くならないように、背中に通路のバーがくるように通路前の席に座る、タオル・扇子・飲み物など観戦セットを持ってくる、などがあることに気づきました。私も見習いたいと思います。

 

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天の時!

2010年07月13日 23時51分53秒 | 管理人のこと、雑感

中国の古典に、「天の時」も「地の利」には及ばず、「地の利」も「人の和」には及ばないというものがあります。確かに、その通りなのですが、それでも「天の時」というのは絶対にあるのだと思いますそして、「天の時」だと思ってしまう時もまたあるのだと思います

 

最近、この「天の時」をしっかり自分のものにしたのは、サッカーW杯のスペイン代表でしょうね。本当に美しいパスサッカーで「世界一」と称するにふさわしいチームでした。オランダ代表も三度目の挑戦で強さも相当でしたが、ロッベンが決定的チャンスをはずしたり、後半での審判への八つ当たりなど、自ら「天の時」を手放した感があります。オランダチームも、「天の時」だと思えばこそ、熱くなったのは分かりますが、スペインの方が熱くならずに、いつも通りのパスサッカーを展開し、しっかり「天の時」を手にしたのだと思います。

 

そして、「天の時」だと思ってしまったのは、菅首相でしょうね。鳩山前首相からバトンタッチをすると、内閣支持率がV字回復しましたが、それを自分への支持と勘違いし、「天の時」だと思ってしまったのでしょう。しかし、実際は菅さんへの支持ではなく、鳩山・小沢の退陣で変化を期待した民主党への支持が復活しただけで、消費税で評判が落ちると、一気に腰砕けになりました。

 

数年前の「加藤の乱」を思い起こさせます。あれも、ネットへの反応を世の中全体の反応と見誤り、「天の時」と思ってしまったための失敗でした。あの時、涙を流して、政治家としての弱さをさらけ出した谷垣さんが、自民党のトップに座り、党内部から指導力、リーダーシップがないと突き上げられながら、今回民主党の敵失で大勝してしまうのだから皮肉なものです。

 

原典では、天の時よりも地の利、地の利よりも人の和ということですが、私はやはり、ここを逃したら次はないという「天の時」はあるのだと思いますその時に大事なのは、それを決して逃さない肝の据わり方というか、覚悟なのだと思います。「今」を逃さないこと。事の大小はあるかもしれませんが、誰にも一度は訪れることではないでしょうか。それを逃さないようにいつも準備をしておきたいですね。まるで、野球の守備のようですね。

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熱戦続く…

2010年07月13日 23時00分34秒 | プロ野球・高校野球

散ドラの活動がなく、話題が横中のことや高校野球のことばかりになり、何だか少年野球に関するひとり言ではなくなっています。しかし、私は今度の18日も仕事で散ドラに参加できませんし、今しばらくは仕方がありません

 

今日は、娘の高校が3回戦に登場し、何と3年前に準優勝までいった強豪八王子高校を10対7で撃破しました!いまだ甲子園に出場したことがない八王子の希望の星・八王子高校を破ったのは複雑な心境ですが、昨年は散ドラOBのオッカー兄もいたことですし、一応散ドラ関係高校として、今後も何とか頑張ってほしいものです。

 

そして、先日初戦の2回戦を突破した散ドラOBのアユミ君の高校は第一シードの強豪に敗れたようです。残念です。私は散ドラで彼とは直接やってはいませんが、高校入学が決まってから、クロの散歩のとき、毎朝中散田公園でお父さんと硬球でキャッチボールをしていた姿を見かけたのを、つい先日のことのように覚えています。本当に野球が好きなんだなあと感心したものです。しかし、時が経つのは早いですね。

 

残る散ドラOBタツヤは、15日(木)市営立川球場で3回戦です。私は仕事で見にいけませんが、何とかここを突破して、恐らく次に出てくるであろうシード校日大三高と戦ってほしいですね!初代管理人のタツヤ父は、正々堂々お休みを取るか、近くの職場から中抜けして駆け付けるのでしょうね!最後の夏をぜひ、思う存分堪能してください!

 

今日のジョグ

今日は別部署への勤務で、帰りが早かったので、クロの散歩をした上で、少し長めのジョグ。甲州街道から市役所通りに入り、秋川街道を越え、川口川沿いに16号に出て、再び甲州街道経由で戻りました。

 9.0km  47分34秒

 

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兄弟!

2010年07月13日 07時47分55秒 | プロ野球・高校野球

昨春のセンバツで花巻東・菊池雄星との投げ合いを制し優勝した清峰・今村猛(現広島)の弟・今村賢が、準完全試合を達成したとニュースに出ていました(終盤ヒットを打たれるも二塁で刺殺され、27人でゲームセットだとか)。

 

あの今村の弟だから、それはすごい球を投げるんだろうと思いましたが、意外なことにそうではないそうです。身長も兄より8cm低い175cmで、150km/hの速球ではなくスライダーの制球で勝負するタイプだそうです。

 

しかし、子どもの頃は、一歳違いの兄とケンカばかりをしていたそうですし(まるでどこかの家のようですね…)、いつも兄と比較をされてイヤな思いもしたようです。しかし、大会前に兄からもらったグラブには「悔いを残さず」と刺繍がされていたそうです。そして、今村賢投手も「兄弟は関係なく、自分のいいところを伸ばしたい」と語ったそうです。微妙な時期を乗り越えて、お互いにしっくりする位置関係に落ち着いたようですね

 

同性の兄弟。しかも、男同士で同じスポーツをやっていて、一歳違いなんていうと、そりゃ大変でしょうが、いつしか等身大の自分を認め、誰にもかえがたい存在としてお互いを認め合う日がくるのでしょうね。同性の兄弟を持たない私としては、少しうらやましくもあります。

 

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美しき王者!

2010年07月12日 22時53分29秒 | スポーツ

W杯は、決勝トーナメントになってから、予選リーグとは打って変わって熱く激しい試合が続いていましたが、日本が敗退してからは、さすがに体力が持たないため、観戦は控えていました。決勝も見るつもりはなかったのですが、子どもたちが見るというので、これはオヤジも参戦せねばと、3時間の仮眠をとって深夜に起きました。ところが、子どもたちは起きてこず、結局オヤジ一人で見る羽目になりました

 

前後半で決着がつかず、延長も後半の終わり頃になり、PK戦が頭をよぎり始めた頃、ようやくスペインが得点し、決着が着きました。サッカーは素人ですし、オランダも世界ランク2位にふさわしい強いチームでしたが、今大会の勝者にふさわしかったのはスペインなのだと素直に思いました

 

これまでも優勝候補に挙げられながらも、勝負強さがなく、早々に姿を消すのがスペインの常でしたが、今回のチームは、各世代で勝利を重ね、’08年欧州選手権も制し、ヨーロッパ予選を10戦全勝で勝ち抜け、スペインリーグの強豪バルセロナとレアルの合同チームとも言える、優勝にふさわしいチームでした。

 

初戦でスイスに敗れたものの、決勝トーナメントでは、決定力不足と言われながらも、美しいパスサッカーでボールを保持し続け、ポルトガル、パラグアイ、ドイツ、オランダという強豪を1対0で制して、栄冠に輝きました。オランダには悪いですが、素人目にも美しいサッカーで、どちらが今回の優勝にふさわしいかと言えばスペインだと思いました

 

日本も本戦に臨むまではパスサッカーを標榜していましたが、日本のパスとはまったく異次元の別物でした。日本は人がいない安全なところにボールを運び、自陣でプレッシャーをかけられると大きくクリアしますが、スペインは密集の中でも平気でパスをつないで局面を打開しますし、自陣でも簡単に蹴りださずにしっかりつなぐという技術に裏打ちされた華麗さを持っていました。

 

一方のオランダは、三度目の正直と意気込み、逃した獲物があまりに大きかったからという気持ちは分からなくもないですが、この試合の後半から終了後にかけての審判への抗議、暴言の数々は残念でした。素人目の見方では、審判のジャッジが偏っているということはありませんでしたし、判定もおおむね的確だったと思います。むしろ、後半シュートしようとしたスペイン選手に対するペナルティエリア内でのプレーは、PKにしても良かったと思ったくらいです。そういう意味では、敗者としての潔さもなく、その点からも、今回の勝者にふさわしかったのはスペインだったのだと思います。

 

今回、ようやく栄冠を手にしたスペインも、これが続くわけではないのがサッカーの怖さでしょう。今回は3位に終わりましたが、着実に力を付け変身したドイツも楽しみですし、ブラジル、アルゼンチンなど南米勢の逆襲にも期待したいです。日本も望外のベスト16という結果を手に入れましたが、ベスト8、ベスト4をうかがうには、まだまだ足りないものがあるのは明らかですし、そもそもその前に予選を突破しなければなりません

 

4年後。どうなっているんでしょうね。4年後はブラジルで開催予定だそうです。日本との時差は、南アフリカよりも大きいようですから、4歳年をとったおじさんが観戦できるかどうか分かりませんが、とりあえず日本代表には出場を果たしてほしいですね。

 

でも、野球も負けずにがんばりましょう!

 

今日のジョグ

寝不足と少し遅くなったので、お休み。

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菅首相の失敗(か?)

2010年07月11日 20時07分13秒 | 管理人のこと、雑感

今日は参議院議員選挙でした。政権交代への大きな地殻変動が起きたかのような東京都議会議員選挙が行われたのが、ほんの一年前のことです(「うねり」)。半世紀以上にわたって自民党政権を支持してきた保守的なこの国の国民の決断の意味は非常に大きなものです。余程のことがなければ、何もしなくても、参議院議員選挙は政権与党民主党の圧勝のはずでした。国民が変化を選択し、自民党は敗戦の総括もなく、対抗軸がまったくなかったからです。しかし、残念ながら、その余程のことが起きてしまいました。鳩山・小沢の問題は刺し違え退陣で何とかしのいだものの、その後に再び失敗しました。まだ、民主党の敗戦と決まったわけではありませんが、私なりに思うところを書いてみたいと思います。

 

菅首相が消費税を争点にしようとしたのは、その真意はともかく、悪いことではなかったと思います。そして、自民党の主張に乗っていくという戦術も悪くありません。首位企業が二番手企業の得意分野・製品を模倣し二番手企業を追い落とすマーケティングの「ミート戦略」そのものだからです(誰かアドバイスした人がいるのかもしれません)。

 

事実、最初に消費税について語った時は、賛否が真っ二つでした。これは評判が悪い税制の話としては異例なことです。しかし、その後、内閣支持率や民主党の支持率が急落していったのは、消費税の話が唐突過ぎたこと、公約に反すること、その後の支持率の急落を受けて主張がぶれたこと、などいろいろ原因は言われていますが、いずれも主因ではないような気がします。

 

少子高齢社会になると、高齢者に受けのいい政策が通るようになると指摘されています高齢者の絶対数が増えることはもちろんですが、投票率も年代があがるほど高くなることから、実際の年齢構成以上の影響力を持つからです。ですから、本当は地方と都市というよりも、世代間競合が起きているわけですが、若い世代の無関心と、自分たちに無関係な政策ばかりが通ることからますます無関心になるという悪循環を招いているように思います。

 

閑話休題。つまり、高齢者の主張が大きく政策を左右するわけですから、所得が少ない高齢者にとって消費税は明らかに望ましくない政策なわけです。冷静に客観的に考えることが出来る時なら、これだけ財政赤字が拡大したら、財政再建のために消費税率アップもやむなしと思っていても、いざ選挙が公示され、各党(というかマスコミ)がこぞって表面的な「消費税」ネタを論じると、次第に、大局観ではなく、個々のエゴが出てくるのは当然です。

 

しかし、確信犯的に消費税を争点にあげたはずの菅さんがここで取るべきは、腰砕けになることではなかったはずです。逆にもっと声高に消費税率アップの必要性を断定的に言い切るべきなのに、思わぬ(思わぬだったところが戦略性のなさです)支持率急落にうろたえて、主張を後退させてしまったことが間違いでした。

 

ただ、ぶれずに主張を貫けば支持率は下がらなかったかと言えば、そんなことはないでしょうそれだけではなく、高齢者に対して、「自分たちの子や、孫にツケを払わせるのか」と逆に責任を問いかけるによって、はじめてこの確信犯的な主張が戦略性を持ったのだと思います。これは政党間で言い争いをすべきテーマではなく、はっきり国民に踏み絵を踏ませるべきでした。

 

高齢者は所得は少ないですが、ストックは中高年・若年層よりはるかに多く、決して貧しいわけではありません。そして、投票率にも表れているように、政治的責任感も強いです。この世代に、正面切って、「子や孫にツケを払わせるのか」を責任を問えば、大勝利とはいかないまでも、少なくとも敗北することはなかったはずです。

 

今回民主党が敗北すれば、また日本の政治は不安定化し、停滞が予想されます。経済再生、地方分権、財政再建、高齢者対策、少子化対策など、二律背反する重要なかじ取りが求められる難しい時期であり、かつての55年体制の時に自民党にお灸をすえていたような時期ではないと思うんですけどね。

 

どういう展開になるか分かりませんが、この敗戦をきっかけに民主党内のお家騒動が始まったら、本当に国民に愛想を尽かされます。その時は自民党も含めて、一気にガラガラ、ポンをして、解散総選挙でしょうね。

今日のジョグ

小雨の中でのジョグ。椚田から北野街道に出て、片倉あたりから北上し、南大通り、甲州街道と経て戻る途中、最後の頃は結構な雨が降ってきました。

 12.7km  1時間26分04秒

 

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高校野球予選「散ドラOBの夏は続く…」

2010年07月11日 14時28分24秒 | プロ野球・高校野球

今日は参議院議員選挙です。投票は国民の権利であり、義務です。ということで、投票に散田小学校に行ってきました。ということで、小学校が選挙会場なので当然、活動も散ドラお休みです

 

なので、高校野球予選を見に行くことにしました。何もなければ、近所の富士森の市民球場に行くところですが、今日は散ドラ元キャプテンのタツヤが出場する上柚木球場に行くことにしました。昨日は同じく元キャプテンのケンタロウの高校が登場しましたが、惜しくも負けてしまったようです。しかし、2年生以下が多い来年のチームですから、来年にがんばってほしいですね!

 

10時の試合開始頃に、上柚木周辺に着くと、高校野球予選に加え、隣の陸上競技場では中体連の大会が開かれており、グランド周辺は人、人、人で駐車場はどこも満車でした。仕方なく南大沢まで行ってパーキングに車を停め、歩いて上柚木球場まで戻ると、10時半くらいになってしまいました。誤算でした。

 

試合は3回に入り、1対1の接戦となっており、3回は相互に簡単に攻撃を終えました。そして、迎えた4回です!南多摩は6番が頭部に死球を食らい出塁すると、相手投手が動揺したのか、次打者のタツヤにも四球を与え、バント処理後の三塁悪送球や満塁からの走者一掃の三塁打などがあり、一気に8点を入れるビッグイニングになりました。タツヤは二巡目の打席でもライトへの低いライナーを放ちライトの落球を誘い貢献していました。

 

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リードしてからも、しっかり落ち着いて守り、南多摩が7回9対2でコールドで快勝しました。南多摩の投手はエースナンバーではありませんでしたが、球は速く、制球もよく、良い投手でした。リードしてからは、テンポもよく小気味よいピッチングで、バックもよく守っていました。次の試合に勝つと、恐らく日大三高との対戦です!ぜひ、次も勝って、強豪に挑んでください!

 

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それにしても、タツヤはひと際小柄なのに、守りの要の捕手を務めるとはすごいですね。今日は投手がよく守備機会はそれほど多くありませんでしたが、肩は強く、ファーストへのカバーも機敏だなと思いました。昔の捕手のイメージと違い、小柄でも、肩がよく、機敏に動ける現代的なキャッチャーと言えると思います。

 

選手名鑑を買って帰りましたが、散ドラOBではありませんが、横中OBも結構いろんな高校で登録されていました。散ドラOB、横中OBにがんばってほしいのはもちろんですが、どのチームも全力を出し切り、悔いのないゲームをしてほしいと思います。そして、最後に残った1校は、数多くの球児の思いを胸に甲子園に臨んでほしいと思います。

 

がんばれ!高校球児!!

  

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真夏な真夏日!

2010年07月10日 22時30分16秒 | 管理人のこと、雑感

今日は先週の日曜日以来のすかっとした晴れ間でした。ジメジメ、蒸し蒸し、雨模様の真夏日ではなく、暑くてもやはり夏空の真夏日はいいですね

 

散ドラ諸君も、今日は散田小学校で夏空の下で練習をしたと思います。しかし、暑いからといって、集中力を切らしていたら、いくら練習しても効果はありません。これからの夏の季節こそ、しっかり集中して練習に取り組もう!

 

横中の方は昨日書いたように、マウンド作りをしたそうで、ほぼ出来たとのことです。そして、お昼からは市民球場での高校野球予選を見たそうです。

 

そして、どういう風の吹き回しか分かりませんが、倅が急にやる気を見せています。きっかけは他愛もないことかもしれませんが、理由はともあれやる気になるのはいいことです。あと一年、しっかり燃焼してほしいものです!

 

今日のジョグ

体が重く、ごくゆっくりと。

 4.7km  29分38秒

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マウンドと高校野球。

2010年07月09日 22時01分41秒 | 中学野球

今日も夕方激しい雨が降りました。明日も天気は怪しいですが、散ドラの練習はできるでしょうか。日曜日も選挙で練習が出来ませんから、明日は練習出来るといいですね。

 

横中の方は、明日は「マウンド作り」だそうです。今年グランドが完成し、バックネットは立派なものが出来ましたが、マウンドはありませんでした。昔のように野球部の勢力が圧倒的に強かった時代と違うので、他の競技の邪魔になるマウンドは作れないのだと思っていました。

 

今年から着任した副校長が野球の指導歴が長いということで尽力してくれたようです。これで、横中でも試合をどんどん出来るようになります。楽しみです。野球部諸君も、マウンドに負けないように、しっかり練習してほしいですね

 

そして、マウンド作りをした後、市民球場に高校野球の予選を見に行くようです。散ドラでも見に行きたいと言っていたばかりですが、考えることは一緒なのですね。でも、高校野球はやっぱり一番勉強になると思います。プロ野球人気が下火になっても、甲子園の高校野球があれだけ注目されるのは、単に郷土の代表というだけではないですよね。少年野球、中学生だけでなく、プロ選手たちも、見習うというか、原点を思い出してほしいですね(桑田真澄氏が指摘するような精神論での長時間練習、しごきなどは論外ですけどね)。

 

今日のジョグ

八王子に着いた頃は雨はほとんど上がっていましたが、急なドカ雨が降ってきても困るので、お休みです。

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