鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

悪魔、イブに働きかける

2005年09月13日 | 若者よ、聖書を知れ!






若者諸君、大変だ!
 悪魔はエデンの園にやってくるんだ。
そして、アダムではなく、イブに働きかけるんだ。

 「創造主が、“知識の木の実を食べるとあなたは死ぬ”と言われたそうだけど、そんなことありませんよ」
 「本当は、あなたが創造主のように賢くなって、自分で善悪の判断ができるようになるんですよ」
 「創造主は、それがいやなだけですよ・・・」

無垢なイブだ。
 悪魔が刷り込んでくるイメージに対して、対抗するイメージ世界が心にない。
 だんだん悪魔からのイメージが心の中でふくらんで、ついに、食べてしまう。
 そして、これを夫のアダムにもあげると、アダムも食べてしまった。

+++

 で、二人は創造主のように賢くなったか?
 全然ならなかった。
 つまり、だまされたんだね。

+++

 だが、気がついても“後の祭り”。
 とりかえしがつかない。

 なぜかというと、ここで、「いのちの霊」を入れて創られたことが効いてくるんだ。

 「いのちの霊」は、いのちエネルギーを充電できる、充電式乾電池だったよね。
 「いのち」は、創造主から放射されてくるエネルギーだったよね。

 乾電池は、常時少しずつ放電している。
 はじめ充電度が100%であっても、放っておけば時とともに低下していく。

 100%の完全充電状態にある中で、それを保つには、常時創造主に意識が向いていなければならない。そうして、創造主と意識が完全協和してなければならないんだ。

 ところが、今回、悪魔に働きかけられて、創造主から意識をそらしてしまった。
 その間、意識が創造主と協和状態でなくなった。
 そうして霊が不完全充電になってしまった。

 問題なのは、そうなると、もう完全充電に戻らない、ということだ。

+++

 、なぜか?
 これには前に紹介した~~

   「霊は意識の本体」

          ~~といったことが効いてくるんだ。
 
 創造主の意識の状態を「聖」という。
英語ではホーリー(holy)だね。
 富士山の頂上で朝を迎えたときのような、すがすがしい意識といったらいいかな・・・。
 創造主は、人間など被造物をしかったりもするけれども、その意識のベースはいつもホーリー。

+++

 人間の意識もホーリーになりうる。
だがホーリーになる度合いは、その霊がいのちエネルギーでどれほど充電されているかで決まるんだ。

 完全充電だと、完全ホーリーな意識が出てくる。
 不完全充電だと、不完全ホーリーな意識が出てくる。

 そして、不完全ホーリーだと、創造主の意識と完全協和しない。
 すると、いのちエネルギーを吸収し充電する力も不完全になる。

 だから、もう完全充電状態には戻らなくなってしまったんだね。

+++

 ややこしいから、まとめるね。

 要するに・・・
 
  アダムとイブの霊は不完全充電になってしまった。
→ そのために、意識が、不完全ホーリーになってしまった。
→ その結果、充電力が不完全になってしまった。
→ だからもう、完全充電に戻らない。
 
 ~~~こういうことになってしまったんだね。


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悪魔が登場する!

2005年09月13日 | 若者よ、聖書を知れ!




 若者諸君。
ドラマが始まるよ。
悪魔が登場するんだ。

 悪魔って言葉聞いたことあるよね。
 これはもともとは聖書の言葉のようだ。
 英語ではサタンという。

 これが早くもエデンの園に登場する。
 けど、悪魔ってなんだ?

 どうやって造られたんだ?
 実はこれは、天使として創られたことになっている。
 そして創造主に反抗することによって変質したものだと・・・。

 このあたりのドラマをのぞくと、聖書のイメージ世界が
予想外に壮大なものだとみえてくるよ。


+++

天使は、聖書の最初に出てくる「創世記」の話の前に造られているんだ。
だから、創世記にはそのあたりのことは記されていない。
創世記の「世」というのはこの地球上の「世」のことなんだよね。

 聖書の後の方を見ると、その話を推測できるようになっている。
 それで結論だけここで言うとね。
 天使は、いわゆる「天国」で造られている。
 
聖書に描かれている天国は、我々の住む宇宙や地球上の世と違う。
これがどういうところかをある程度イメージするために、次に、天国、宇宙、地球という三つの空間を示しておこう。

+++

 まず、三つの球体を想像してくれ。
 第一に、大きなアドバルーン。
 第二に、サッカーボール。
 第三に、ピンポン球だ。

 そして、アドバルーンの中にサッカーボールが浮かんでいて、さらにサッカーボールの中にピンポン球が浮かんでいるという状態を想像してくれるか。

 すると、こうなる・・・。
 天国はこの大きなアドバルーンだ。
 宇宙は、その中にあるサッカーボールだ。
 地球は、そのサッカーボールのさらに中にある、ピンポン球だ。

 ホントは、地球はもっともっと小さい。ピンポン球の変わりに、ビー玉をイメージしてもまだ、大きすぎる。
 だけど、まあ、イメージがしやすいように、ピンポン球としておこう。

+++

 この三つの空間のうち、一番最初に造られたのはアドバルーン、すなわち天国だ。
 天国は、創造主によって造られた空間だ。
 造られたのだから、被造空間といってもいい。
 一定の限られた範囲を持っているけど、とてつもなく壮大だ。

天国(Heaven)というのは、正確には、「創造主の王国」(Kingdom of Heaven)という。そこは創造主が王として統治する天の王国だ。それがまず最初に創られたんだ。

王国というのは、王様が統治する国だ。
民主国家ではないよ。
民主国家では人民に主権があり、人民が法を作って統治する。

 王国では王様に主権がある。
 かつてのフランス、ルイ王国のようにね。

そこでは王の口から出た言葉が、法律になる。
天国では王様は創造主だ。
だから、天国では創造主の論理が貫徹している。
 
+++

 天使はここにたくさん創られた。
天国に置かれた「創造主の名」を賛美するのがその使命だとして創られた。

 だが、ある天使長が、部下の天使に自分を賛美させようとした。
 そういう空間を作ろうとした。

 それは創造主の王国の中に、自分の王国を作ろうとすることだ。
 これすなわち、創造主への反抗だ。

+++





創造主は、これを自分の王国に置いておくわけにはいかない。
そこで天国の一すみに牢屋を造った。
そこは暗闇の空間だ。
そして、この空間が我々の住む宇宙ということになる。
アドバルーンの中にあるサッカーボールがこれだ。

ここは、光がほとんど無い、暗闇だ。
創造主は、反抗した天使をここに追い落とし、閉じこめた。

その天使が悪魔に変質して、いま、宇宙の中にあるピンポン球・地球上にやってきた。
エデンの園にやってきた。

もう、ドラマが始まらないわけないんだよね・・・。

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いのちの木と善悪の知識の木は食べるな

2005年09月13日 | 若者よ、聖書を知れ!





若者諸君。
 創造主はアダムに、食べるのによい木をいっぱい生えさせ、妻となる女まで造ってあげたよね。もうまるで猫っ可愛がりみたいだけど、反面そうでないところもするよ。

 創主はアダムとイブに厳しい戒めも与えているんだ。
 まず、エデンの園の中央の場所に、二本の木を生えさせる。

 「いのちの木」と「善悪の知識の木」がそれだ。
 
+++

 そして二人にこういう。
 「他のすべての木からは実をとって食べてもいいけれど、この二本からはとって食べてはいかんよ」

 「戒め」だね。
 恵まれた楽園でも、これがあると「ピリッ」とする。
「浮いた浮いた」の気分に流れることはなくなるよね。

+++

なお、この「善悪の知識の木」は、日本では「リンゴの木」になってしまっていることが多いようだ。
 「アダムとイブがリンゴを食べたんで・・・」とね。
 いつの間にやらそういう話になってしまっているが、正しくは「善悪の知識の木」だよ。

そして、この木を巡って、ドラマが展開するんだ。



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