友人に教えてもらって気になっていた文房具店、本八幡の「ぷんぷく堂」。いざホームページを頼りに足を運んでみると、本当に住宅街のなかにあった。
やっぱり好事家がやっているお店は愉しい。なぜか持ち物の万年筆を見せあったりして。
そんなわけで、いろいろ置いてあって目移りがしたのだが、昭和の国産万年筆を1本購入した。プラチナ製、細字、18K。外の銀色と中のピンクとのコントラストが可愛い。早速、一軍のベンチ入り。何のインクを使おう。
ちょうどお店に着いたとき、テレビの収録中だった。買い物の間、スタッフのひとたちを外に待たせてしまうことになってしまった。
2月22日(土)千葉テレビ「熱血BO-SO-TV」に登場する模様。
●参照
○沖縄の渡口万年筆店
○佐藤紙店の釧路オリジナルインク「夜霧」
○万年筆のペンクリニック
○万年筆のペンクリニック(2)
○万年筆のペンクリニック(3)
○行定勲『クローズド・ノート』(万年筆映画)
○鉄ペン
鉛筆もさることながら、色々なツバメノートやオリジナルのメモ帳なんかがあって、なかなか夢中になります。ただ、あえて未練を残しておいて、次の楽しみに取っておきました。
荻窪から本八幡なんて総武線ですぐですよ。
鉛筆に魅せられて狭い店内に200種類も!
昔のノートはほしいですね。
どなたかの「花を摘むように鉛筆を買う」という表現はすてきです。
一度行ってみたいけれど、荻窪からは遠すぎます。