日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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(写真展) 富山治夫展 超特急「あじあ号」

2009-10-15 22:22:58 | 本・映画・展覧会
 新聞の片隅でちょっと興味ある写真展の記事を見つけた。汐留と言うことなので新橋から歩いて行ける。新橋にはちょうど株主優待券購入の用があるため、セットで済ませることにした(本当はもう一ヶ所行きたかったのだけれどそちらは休館日)。

 信じない人は居ないと思うが、私は「あじあ号」を知らない世代である(笑)。ましてや「偽」満州国の何たるかについても。なので取り敢えずは、純粋に鉄道についてのみ興味を持つ者として作品に対峙する。

 と言っても展示された写真すべてが「あじあ号」なのではなく、中国大陸に残るSLの写真もある。蒸気や雪景色といった「白」と「黒」いSLとのコントラスト、本当にカメラマン泣かせだなぁ。作品は車体をシルエットで押さえたものが多い。それはもちろん技術的欠陥からではなく、ブラストやドレイン、広大な大地を駆ける姿をメインに撮った結果。

 ところで、中国の(と言うより海外の)SLにあまり興味はない。それなら「あじあ号」牽引機の「パシナ」にのみ興味が湧くのはおかしいではないかと問われれば、牽引機ではなく「あじあ号」という列車システム全体に興味があるからと答えたい。事実、客車には興味あるがパシナにはあまり興味ないのだ。ただし、長距離無停車の運行を実現した技術に興味があるから、機関車も見ざるを得ないということだ。そしてハードウェアだけでなくソフトウェアも。その裾野のどこまでを見るか、結局は満鉄調査部まで知るべしとも思うのだが、、、あぁキリがない。

 撮影時点では動いていた瀋陽のパシナも再び眠りについたが、蒸気機関車館のリニューアルオープンと共に再びお目見えしたと聞く。マラード号を見たのだからパシナも見ておこうかな、でも現役っぽい感じは大連のパシナ(757号機)かな、たぶん1年以内に辿るであろう旧満州鉄路の行程を組む上での課題だな~。

 2009年10月5日 汐留メディアタワーにて鑑賞
コメント (5)
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2009年10月4日 【トッポ】 再度オーディオ交換…またもや敗退

2009-10-15 06:49:29 | クルマ
 買って早々にCDチェンジャー取付を試み、見事に敗退して以来ずっとMDチューナーで乗ってるトッポですが、CDチューナーを頂戴したので早速に交換であります。家で自重と言ってもすることは山ほどある。

 で、全然難しくない配線なのですがウンともスンとも言いません…基本的にBATTとACCとアースだけだろうに!しかも私に譲る前に動作チェック頂いているのです。

 ひょっとして車両側のフューズ飛ばしちゃった?確認するもOK、元のに戻すとちゃんと鳴る。うーむ…電源すら入らないと言うことは、接続が根本的に間違ってるなぁ。

 と、何だか知恵熱が出てきたので退散、30分以内にルンルン気分になる筈が1時間以上かかって退却。おまけに休日もやってる医者行ったら何故かシャッター閉まってるし…昨日も今日も、昼に一杯だけ飲んで寝たら3時間。やっぱり調子悪い…この週末はルノーカングーのフェアやってるんでトッポで行ったらさぞ見込み客として歓待されると思ったんだが断念。

 明日はフレックスして医者かなぁ。
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