過去のしがらみとか付き合いとか、そんな理由で大して儲かっていない仕事をダラダラ続けてしまう例は少なくない。超日本的企業の弊社では特に。
ここんとこトラブってる某プロジェクトに大量の人的リソースを投入している
影響で、既存案件やそのツテで来る引き合いへの対応に影響が出ているけど、「そっちは他(部署)に任せて、リソースは戻さない」と言う話になった。直談判してようやく聞き出したのだけど。
それならそれで仕方ないし、英断だとも思う。きちんと影響について検証したとは到底思えないが(本当なら過去数年間および今後の案件数や受注予想金額、想定利益について比較表を作るでしょ)、まぁ上の人がそう決めたのなら従いましょう。
それを担当者に申し渡した場合の落胆振りが目に浮かぶ。ある意味、彼らの業績や人脈を否定するわけだから。「転進」についてメリットを説いて考え方を改めて貰う、違うことに気づいて貰うのはホネだけど当然の仕事ではあるのだ…まだ自分自身が釈然としないのだけど。
ここんとこトラブってる某プロジェクトに大量の人的リソースを投入している
影響で、既存案件やそのツテで来る引き合いへの対応に影響が出ているけど、「そっちは他(部署)に任せて、リソースは戻さない」と言う話になった。直談判してようやく聞き出したのだけど。
それならそれで仕方ないし、英断だとも思う。きちんと影響について検証したとは到底思えないが(本当なら過去数年間および今後の案件数や受注予想金額、想定利益について比較表を作るでしょ)、まぁ上の人がそう決めたのなら従いましょう。
それを担当者に申し渡した場合の落胆振りが目に浮かぶ。ある意味、彼らの業績や人脈を否定するわけだから。「転進」についてメリットを説いて考え方を改めて貰う、違うことに気づいて貰うのはホネだけど当然の仕事ではあるのだ…まだ自分自身が釈然としないのだけど。