日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2022年7月14~18日 【旅行】山口の離島めぐり(4)蓋井島

2022-07-28 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 7月18日、最終日。バイクでなく足掛け5日も旅するなんて久しぶり(なのに荷物はデイパック1つに圧縮)。今日は下関周辺の離島を巡って帰京予定。

 下関から山陰法線を長門市方面へ戻り、吉見で下車。知らなかったが歴史ある港のようで、すぐ横に海上自衛隊の下関基地もあるのだった。ここは掃海部隊の基地、昨日同様、地味だけど大事な任務であり励んで頂きたい。蓋井(ふたおい)島への市営連絡船は乗客1名、何だか申し訳ない。

 島は小さく、大部分が手つかずの山となっており、その山も「山の神」神事で崇められ入山が禁止されていると言う特異な様式となっている。それでも一回りできる林道ほどの道があるようなので、歩いてみた。途中エミュー牧場があると案内板があったが、実際には藪。やはり島では成鳥の出荷など採算が取れず廃業したのかと思ったら、里近くの別の場所で10数頭が飼われておりビックリ(写真)。その割に島の名産としては何もクレジットされておらず、ちょっと勿体なく思えた。

 下関に戻り、駅近くの乗り場からスバルファンが喜びそうな名前の六連(むつれ)島へ…と思ったら時刻表を読み間違えており、夕方まで便はなかった。いやー、駅近くの乗り場で良かった。これが吉見でやらかしていたらダメージがデカすぎる。だいぶ前に立案したプランの、時刻の確認を詳細に行わなかったのが敗因。幸い、下関から関門海峡を渡ってすぐの小倉沖にも未訪問の島があり、リカバリはそちらとセットで行えば良い。

 北九州空港からの最終便を予約しており、それまでこの辺で過ごそうかとも思ったが1便繰り上げて帰れそうであり、雨も降ってきたため際どいタイミングと多大な出費ではあったがJL376便(JA344J:737-800)で帰京、1時間21分で到着後、川崎のライブに直行した。最後にチョンボったが、行き辛い萩周辺の離島を制覇できたのは嬉しい。(おわり)


【7/18(月祝)】
下関 0726
(JR)
吉見 0750/0830
(市営連絡船)
★蓋井島 0910/1210
(市営連絡船)
吉見 1250/1330
(JR)
下関 1356
(徒歩)
竹崎港
(徒歩)
下関 1452
(JR)
小倉 1506/1520
(バス)
KKJ 1600/1640
(JL376)
HND 1825
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2022年7月14~18日 【旅行】山口の離島めぐり(3)見島、観光列車「〇〇のはなし」

2022-07-28 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 7月17日、見島を歩いたあと萩に戻り、観光列車で下関へ。

 見島のもう一つの町、宇津へ向かう。山越えで4,5kmの道は2ルートあり、ルートを変えて往復し、本村から船で戻るのがベストであろう。最近歩いていないこともあり、そうするには時間と体力が足りそうにない。見島には航空自衛隊のレーダー基地(見島分屯地)があり、こちらを経由するルートを歩いてみたが、ほぼ基地関係者専用道という趣。さすがに基地の正門前で写真を撮るのは憚られた。対馬ほどではないにしろ特に朝鮮半島方面の警戒には重要な基地と思われ、隊員の皆さんには励んでいただきたい。

 基地を過ぎると宇津まで下り坂となるが、集落に入ったところで「←北灯台2.2km」の看板を見つけ、時間に余裕があるためさらに歩いた。ここは見島の北端であり、山口県の最北端でもある。宇津に戻り、少し通り過ぎると断崖の下にせり出すように造営された宇津観音がある。立地は少し、宮崎の鵜戸神宮に似ているが規模は遥かに小さい。真下の夏の海は真っ青で、すぐ横の洞窟からは波音が反響して響き渡っていた。帰りの船はけっこうなうねりに遭遇し、減速して航行。萩には10分遅れで着いた。港から東萩駅に向かう途中のお好み焼き屋に3日連続で立ち寄り、でも一度もお好み焼きは食べず、昼のお任せ定食だったり気のいい常連さんが届けてくれた夏野菜の御相伴に預かったり。ここの常連さん、皆さん屈託なく話し掛けてきて楽しかった。

 東萩からは、かつて「みすゞ潮彩号」として運行されていた車両を再改装した「〇〇のはなし号」に乗車(写真)。キハ47系2両は変わらないが、車内は完全に新しく、ベース車両の古さは走行音以外感じられない。特筆すべきは長門市から山陰本線支線である仙崎に入り折り返すこと、仙崎では30分ほど停車して数百m離れた港の道の駅「センザキッチン」を訪れることができる。

 東萩はガラガラで発車したが、萩、長門市からの乗車でほぼ満席の盛況。車内で食べられる弁当を事前予約し忘れたのは失敗だった。売店で日本酒、地ビールだけは買えた。阿川駅の長時間停車で、駅舎跡に建てられたカフェで持ち帰りのドリップコーヒーを購入。海沿い区間も多い、のんびりした車窓を楽しみながら下関までの旅を楽しむことができた。下関駅周辺に人影は少なく、寂れた感じが一層強まっていた。


【7/17(日)】
見島宇津 1105
(萩海運)
萩港 1220
(徒歩1.5km)
東萩 1413
(○○のはなし)
下関 1739
[グリーンホテル下関 泊]
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