
2022年4月に交換したバッテリーを、3年足らずで交換する羽目になった。原因は単純で、バッテリー上がり。
茨城のあんこうツアーへ行くつもりで前の日に少し走らせた最後、スモールランプを点けてそのままにしてしまった。当日朝にキーを回しても(←最近のクルマにはコレがない)インジケーター点かず、慌ててバッテリーを外して部屋に持ち帰って3時間充電しても回復の兆しなく、いったん切って電車で出かけ、翌日の帰宅後にまたずっと充電してみたのだが全く回復しない。過放電しちゃったのだな。元より昨年一年間は殆ど乗れなかったし、バッテリーが弱っていたのだと思われる。
諦めて新品を買いに用品店へ行ったところ(この時にあがったバッテリーは持参して処分して貰った)、あまりの高さにびっくり。前回と同じく、ボディに合わせたENEOS販売品、赤色の再生バッテリーを注文した。新品(Panasonic CAOS)の同容量品の、1/4の値段。これまでによりまた少し大きいもの。
(旧)60B19R → (新)M-65R/B20R(65B20R)
再生品ゆえ箱は中身と違うが気にしない。もちろん取り付けて動かせば問題なく、エンジン一発始動。やはり以前のものとは違い、セルが勢いよく回るのに気を良くした。今後は降車時の消し忘れチェックを徹底しようと思った。
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