首都圏の多くのドライバーに馴染みが深いであろうR16=国道16号線。我々はふつう「16号」って言ってる。その成り立ちや特徴について書かれた本。
多少はこじつけじゃないかって部分がないでもないけど、でも大体は「そうか、そうだよなあ」って感想。少なくとも西半分、八王子~横浜は絹の道、横浜~横須賀は軍の道って言うのは実感。周辺自治体の発展や特徴についても、異論はない。
ぐるっと回ると300km以上、学生時代にクルマで1日かけてぐるりと回ったことがある(途中でオーバーヒートして参った)。もう少し暖かくなったらバイクで、本書を思い出しながらぐるりと走ってみようかと思った。
2024年2月17日 自宅にて読了
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